近畿経済産業局の局長会見にて

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昨日9月22日(水)午後2時から経済産業省近畿経済産業局の局長記者会見が行われました。NHK報道部、新聞各社などから数10名の記者が会見場にご参集されました。

局長会見場

 

 

 

まず永塚局長様から、近畿経済産業局が取り組んでいるさまざまな政策のいくつかについて、ご発表とご報告がございました。

今回記者発表された施策、イベントの一つとして、10月26日~27日に開催される「大阪創造取引所2010」がありました。関西のコンテンツクリエーターと、その活用を希望するバイヤー企業とのマッチング商談会で西日本最大級のイベントです。この「大阪創造取引所」の会場において、私と漫画家の小川さん(画屋)が公開ミーティングを行う予定になっており、そのタイトルは、【工具メーカーと漫画制作会社のコラボレーション 「ネジ・ザ・ウルス」ヒットの秘訣】です。

ご参集戴いた報道各社の皆様に、「工具(ネジザウルス)と恐竜が、どのようにかけ合わされて、キャラクター(ネジ・ザ・ウルス)が誕生したのか?」を簡単にプレゼンさせて戴きました。

「2分半」という短い時間でありましたので、どれだけお伝えできたか・・・やや不安ではありますが、ご不明点等ございましたら何なりとお問合わせください。(10月27日の「大阪創造取引所」では、コーディネ―ターの方も交えて約1時間お話させて戴けるようです。)

局長会見

 

 


永塚局長様の隣で、やや緊張気味の私と小川社長でしたが・・・

MITSUHIROs

 

 

 

 

発表の時はリラックスしてお話しできました。

 

コンテンツ産業支援室の皆さま、広報・情報システム室の皆様、まことに有難うございました。何とか無事に局長記者会見での事例発表をさせて戴きました。

 

■今回改めて、近畿経済産業局の永塚局長のお話をお聞きすると、デザインや知財、対中貿易での注意点など中小企業にスポットをあてた施策を鋭意行っておられ、心強く感じました。

一方で、せっかくのこれら施策が中小企業の経営者に十分伝わっていないのではないかという思いも少しいたしております。 

その意味で、私どものような中小企業がその立場で情報発信することは、微力ながらこれら施策の周知に役立つ部分があるのではないかと思っております。

今後とも大阪、近畿、日本の経済(特に中小企業)の活性化に向けて、Win-Win関係の構築をしてゆきたいと思っています。 宜しくお願い致します。