ロダン地域社会研究所『文香の文化が香る』(その32) ~丹後シルク~

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着物や風呂敷の「ちりめん」にはシボと呼ばれる凸凹がありますね。

綸子などの様に、つるんとした感触ではなく、無地の着物に仕立てても、

なんともいえない風合いが好きです。

 

横糸を強く撚って、反物に織り上げてしてからお湯で洗うと、

パリッとした生地からセリシン(にかわ質)が解け出て、

独特の収縮感が生まれるそう。

 

どうしてこんな織りになるのか?

着物好きの私でさえ疑問に思わなかった事が、逆に不思議・・・


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