色を合わすということ調色という技術
色と色を自分の目で合わせて新しい色を作る技術
これは機械を操るより難しいと思う
今は企業のコーポレート印刷の場合はインク会社に
特別発注してデジタルで色を生成してくれて便利に
なってはきてるけどやはりこの調色の技術は身に着けた
方がかなり自信にはなると思う
街中の色々なものの色を見てあれはこれとこれでと
段々と感覚でわかるようになるには10年程かかりました
でも一度しみ込んだ技術は武器になるからね(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)
小さい頃野球の練習で監督に俺が良いと言うまで走れ!
って言われてすごく不安になった
後何周なんやろ まだまだなら体力を温存しなくては
とか本当に不安いっぱいのランニング
あと何時間走れば終わるのか・・・
仮に10周走れば終わりと言う期限をつけてくれたら
後5周や 後2周やって頑張れてその
不安も解消されたと思うやろな
そう考えたら人の人生もこの先何年生きるのか
わからないから多分不安になるのかも知れんない
ね
後1年や!って神様に言われて期限をつけられたらその
1年を無茶苦茶濃い生き方ができるんかもな
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人間は生きているのでなく生かされている
昨日お酒を飲みながら色々と話をしたこと
確実に生かされていると思ったのはやはり
30超えてからかなって思う
10代20代は恰も己のチカラで生きているという
自負はかなりあったがやはり歳を取るにつれて
周りの環境が変わっていくとそうは思わなくなってきた
不慮の事故で無くなった知人や病で志半ばで逝って
しまった友人や
自分でも全く思っていなかったことが
日常に突然現れる
それもまったく自分の意思に関係なく
時間の調整もまったくなく日常に突然降りかかる
一分一秒違いで今の現状がゴロッと
変わってたのかもしれない
そう考えると毎日の平凡に穏やかに過ぎ去る一日は
奇跡なのかもしれない(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)
毎週木曜日は近所の小学校の子が
遊びに来てくれる 持って帰るお菓子を用意して
それも一週間のうちの私の楽しみになっている
本当に子どもは可愛い たわいもない事を一生懸命に
話をしてくれる この子たちもこれから大きくなって
社会に出て本当に心から幸せになってほしいと切に思う
最近の事件の多さ また異様さ 私たちの時代より
人間の関係性も希薄になってきている
それを綺麗に言えば距離感とも言うけれどなんだかな
温かさや思いやりとかね・・・
上手くは言えないけど未来はどうなるのか
危惧することは最近多くなってきている(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)
昨日のブログを読んでくれて
たくさんのコメントを頂いた
他愛も無い日常は実は奇跡なのかもしれない
本日14年目を数える東北の大震災
人それぞれに様々な思いもあると思う
一瞬にして日常を奪われた方々
たくさんの犠牲の上に私たちは今生かされている
そこを絶対に忘れてはいけない
本日14時46分 少し仕事の手を止めて黙祷をしようと思う。(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)
【何も変わらない日常】
温かくなり会社の周りに今年も咲いている小さな花
毎年毎年通常と変わらずに
自然の環境や現象が毎年当たり前
のように繰り返されている
意識しなければ気が付くこともない
通るたびに成長しすくすくと上に伸びていて
ふと微笑みとチカラを与えてくれてる
普段なら見向きもしなかったかもしれないが
実は毎日何か声をかけてくれてくれてるのかもしれない
ふとした日常をありがたく感じるこの時間も実は
生かされている事の回帰かもしれない
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先日娘の高校の卒業式に出席した
吹奏楽でこの曲が流れてきた途端なぜか
涙が止まらなくなった
なんやろね 歌詞を聞くとなんか自然と流れてきた
卒業とはあまり関係ないのにね
この歌詞を書いた中島みゆきさんは
若干23歳の時だったみたいです
そんな年齢でこんなに心を揺さぶる歌詞が
書けるなんて
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今はこんなに悲しくて
涙もかれ果てて
もう二度と笑顔には なれそうもないけど
そんな時代もあったねと
いつか話せる日がくるわ
あんな時代もあったねと
きっと笑って話せるわ
だから 今日はくよくよしないで
今日の風に吹かれましょう
まわるまわるよ 時代はまわる
喜び悲しみくり返し
今日は別れた恋人たちも
生まれ変わって めぐりあうよ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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高崎さん たくさんのデザイナー見てきていて
大きくなってる人と相変わらずの人いますかー
どーちがうんでしょうかと
せやな伸びてる子はチャンス確実に抑えてる
先日の話やけどあるデザイナーの子に
仕事の依頼のメールを初めてした
でも一日経っても返信は来ない こちらもあきらめて
別の子に依頼の打診を振り替えた
最初の子から2日後返信が来た 俺からしたら
今更なんでしょうかみたいな感じ 仕事はシビア
もー俺の中では君は終わってますよと
スピード感の無いやつとは仕事はできんわ
仕事のできるやつ 忙しい奴程返信が早いのは
伸びている子は共通してレスポンスが早い
ツーと言えばカーみたいな感じ
いつも思う だから俺はいつも言うてるやろ
メールやラインが来たら横にいる人からの声と思えと
用事があるから君に声をかけたんや それを2日経って
はい なんでしょうは無いよな 時間はもー進んでるから(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)
会社のみんなの前で
プレゼン発表をしなくてはいけない子が相談に来た
私は人前では緊張してしまってうまくしゃべれないんです
どうしたらあがらせず焦らず話せますかと
俺は言うた 別にうまくしゃべれんでも最初はええと思う
解決策はひとつだけとりあえず「場数」を踏む以外はないわ
話し上手な人でも最初からうまくしゃべれてないで
とりあえず場数を踏むこと それしかない
そうすることによって慣れてくるから
一回目のプレゼンより5回目のプレゼンのが
落ち着いてしゃべれるように絶対なってくる
俺も実は大勢の前でしゃべることは苦手やってな
なんでみんなあんなり上手く話ができるのかなって悩んだよ
だからなんとか克服したいと自ら志願して場数を踏んだ
まぁ友人の結婚式のスピーチは思いっきり滑ったけどな 笑
でもその滑りがあったから今は落ち着いて話せるし
最初はみんなそんなもの 当たって砕けてそこから何か
発見できるし命まで取られんから心配するな 頑張れ
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どこ隠してんねん
昨日結婚式の招待状の打ち合わせに来たカップル
一通り打ち合わせも終わったので雑談
コロナの話になって そうそう
それやったらむっちゃ笑えるエピソードがあって
俺はちょうどコロナが流行りだした時に
コロナになって熱が上がるし下がるし
呼吸もしにくくなったので救急車を呼んだ
流行に敏感な俺はいち早くコロナを取り入れて
まぁ救急隊員きて酸素濃度計ると
えっ呼吸できてますかというくらいの数値
毎日スイミングをしてる恩恵か 苦しいけどなんとか
なってた これはすぐに入院をしなくてはいけませんと
隊員 すぐに病院に連絡を取ってもらう
まだ未知の感じがある状態なのでみんな戦々恐々
救急車に乗って病院へ直行
それは盆前の暑い中 救急隊員は防護服
俺はゴミ袋みたいなものをかぶされ口にマスク
鼻の部分をハサミであけられてミイラの搬送みたいな感じ
夏の暑い中俺はもー汗ダクダクの状態
ピーポーピーポーと救急車が走る
隊員と病院の連絡がかすかに聞こえる
もう10分でち到着しますと まぁ到着するとストレッチャーに
載せられてガーッと一階の手術室みたいなところにゴール
横には若い看護師さんが数人と先生
おもむろにかぶっていたゴミ袋みたいなものを取ると思いきや
いきなり全裸にされるもマスクだけはしっかりついた状態
おいおい全裸やったらマスクも外してくれ・・・
どこ隠してんねん状態 横には看護師さん もー最悪やけど
動けない 全裸にするのは鼠蹊部に注射をするためで
まぁその痛い事 でも恥ずかしさのが数段勝って・・・
なんか裸で靴下はいてるより笑えるエピソードでした(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)