「それが人間なのかな」
昨日少し知っている方が行方不明になっていて
まだ小さいお子様もいるのに遺体となって
発見された 色々と悩まれていたのだろうなと思う
昨日のカズレーサーが番組で言った言葉
精神的に悩んだ時に通院で医者に言われて言葉で
一番効いたもの それは自分より不幸な人を探すこと
自分はその方よりはだいぶマシだなっと思うこと
番組の共演者はブーイングの嵐だったがストレートに
忖度なく自分の意見をぶつける人柄はすごいと思う
言った言葉は拍手できるものではないが共感はできる
他人の不幸はなんちゃらとも言う言葉があるが
自分でなくてよかったとホッと胸をなせおろす場面も
今までたくさんあったのは事実
そう考えれば人間の精神はある意味そういうことがあるから
保たれてるということもあるのだろう
綺麗ごとだけでは人間の世界は生きてはいけないのかもしれない(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)
本当にもう12月なのというくらい
時間の経つのが速すぎる ほんの少し前に
わー今年は辰年なんやね よろしくお願いしますねと
言ったぱっかり 酷暑も経験して暑い暑い言うてたら
えっ 秋を通り越して冬が来てもう12月も半分
前も書いたことがあるけど生きてる残りの時間が少なくなると
砂時計の原理で上の砂が少なくなると倍ほどのスピードで
砂の落ちる速度は変わるように見える
来年度は本当にたくさんの予定やたくさんのお手伝い
たくさんの約束事を頂き締結させていただいてるが
先のことは気にすんなといきがっている俺もやっぱり
色々と気にすることも多い 本当に元気で約束事を
達成できるのか 迷惑をかけたくない
20年間毎日続けているスイミングも
野球のピッチャーも果たして来年は続けれるのか
命あっての物種とも言うが一日一日コツコツと積み上げて
行くしか未来に続く道はないんだなって思う(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)
お商売が ビジネスが 利益がと色々と仕事にも
縛りが多くなっている
でも最初に戻って考えてみると まぁ同業としても
多くの会社が乱立している現代社会
利益ファースト主義は当たり前のこと 会社存続や
将来のビジョンや優先すべきことには間違いはない
かくゆう昔の自分も全くその通りであった
ただただ利益を追いかけ如何にスムーズに段取りしと
でもよく考えてみればそれは自己主義で自分ありきの
思想でもある 相手の気持ちファースト そういう考えに
段々と変化はしてきた そういうと安定してるからやんと
やっかみも言われるが実はそうでなく大きな視点で物事を
考えるようになってきた 相手の気持ちファースト
これをすると こーなると こうすれば・・・相手は
どういう気持ちになるのか
そうそう面白い話がある 過去に東京で事業を立ち上げて
色々と接待される立場になり たくさんの東京の社長さんに
連れられて夜のお店に呼ばれたことがある
女の子が付くと平気で「チェンジで」という社長もいた
俺はその時ビックリしたのを今も覚えている
まぁ商売なので仕方ないのだけど相手の(女の子)の気持ちを
推し量るとその子はどんな気持ちになるのかなってそればっかり
気になってまぁそういう社長はやっぱり関係性もさっぱりしてて
仕事もドライであったのを覚えている
まぁ今の社会の中で生き残るのもドライでないといけない
現代なのかもしれないが「情」というものをやはり
心の片隅にでも置いて生きてほしいと切に思う(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)
先日何気なくTikTokの流れている動画を見る
「僕にはとても大切な君」 2021年韓国の映画が
少し流れてきた そのストーリーが少し気になって
どこで見れるのかなって調べるとユーネクストで見れるのが
わかった ちょうど入会もしているので100分近い映画だけど
拝聴をした 本当にテッシュ箱が半分なくなるのでは
無いかというくらい泣いてしまった
今まで山ほど見た映画の中で一番泣いたと思う
最後なんかはもー疑似体験というか没入に近い感じになって
しまって映画の中に入ってしまっていた
最後の字幕で韓国にも100万人ほど視覚障碍者がいる
現実を知り少しびっくりもした
私もこの間活版印刷で全盲の女の子に作品をプレゼント
させていただいた お母さんから本当に素敵なお手紙を
頂いた 私の送った作品に対して感銘を受けていただき
それきっかけで進む方向性も少し影響を与えられた
来年度も自分のできる限りのことを社会に還元したい
自分の時間の許す限り御恩をお返ししていきたいと゜思う
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そういう感覚なんやろか
天下一品がアメリカのリトル東京に出店する
「KOTTERY」コッテリというブランド進出
一杯の価格は19ドル 日本円で3000円近い
でも連日ラーメン店は白人の長蛇の列らしい
そうそう昨日も投稿したがスキーの価格にしても
ある意味欧米のリゾート価格としては格安らしい
えっ・・・この間オーストラリアからのお客様も
日本は安くて最高ですと言われていた
俺らが昔の時にアジアのいわゆる発展途上国の安さに
驚き東南アジアに行けばこんな価格なんやでとか
えっ一か月そんなんで生活できるんやみたいな感覚が
今の欧米各国の方々が日本に抱いてる感覚なのかなって
なんか複雑な気持ちがする(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)
昨夜の家族会議
北海道スキーの相場に愕然とする インバウンドの影響
ほぼ2倍くらいの予算になる
えっ一日のリフト券がゆうに1万を超えてる・・
でも毎年の北海道は外せないしなー
一回パウダースノーを味わってしまったもんな
こんなに高くなって国内の人より観光もインバウンド寄り
になるんやろなと思った ゲレンデで食べる
カレーさえも3000円近いんやから ちょっとおかしいと思う
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【おもてなしの流儀】
凛とした空気の朝の出勤 この頃は4時出勤が続く
昨日までの客人 遠い静岡からわざわざ俺に会いに
来てくれて 最初月曜日だけかなって勘違いしてたら
日曜日入りでの一泊 わー日曜日はトーナメントで野球が
あるので新大阪まで迎えに上がり野球の間は難波で観光を
していただいた それから会食して好きなbarにての接待
月曜日は推しのランチ招待と楽しんでいただけたと思う
帰りの新大阪への送迎で「わー大阪離れたくないです」って 笑
客人に対しては自分のできる範囲で目一杯楽しんで
もらうのがおもてなしの流儀やと俺は思う
今日火曜日は3人の来客予定 そのうちアメリカからの客人も
時間は自分で作るもの 時間がないからと言い訳するのは
二流 時間がないなら前倒しで作れるってこと(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)
今日12月1日は命の日ということを
あまり知られていないと思う
厚生省が定めた自死についての日である
昨今人間の関係も複雑化し 人にかかわらない方が
ベスト 触らぬ神にたたりなしという風潮が本当に顕著で
己が良ければすべてよし 自己中の人間も多くなってきている
俺は昔から人を驚かせる事 サプライズや
人を感動させたり 人を笑わせたりする事が大好き
おせっかいともいわれるが何らか人とは関わっていきたい
しんどい時 苦しい時は吐き出した方が良い
人間は弱いもの そんなに強くない
逃げてるのでなく弱音を吐くことも人間には必要
だからあまり自分を追い込まないで
もっと面白可笑しく気軽に生きていけばええと思う
せっかく人間として生きてこれたんやから・・・(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)
昨日もどうだい繋がりで午後から起業塾に通われる5人の
人たちが弊社を訪れた
午後から仕事を一度置いてお話をさせていただいた
起業を考えている方 色々と悩みはあるんやなって
こちらも本当に勉強というか 懐かしさを感じる
こういう時間は俺にとっても原点回帰という貴重な時間に
なるので非常に大事な時間
自分の立ち位置や足元を再確認できる
一つ昨日お話させていただいたこと
俺の使用している機械は70年近く昔の機械
もー当然お爺ちゃんくらいの年代物の機械
当たり前のように使っててはいけない
毎日動かす前には潤滑油をたくさん与える
実際この俺の機械は100か所近くオイルを
あげる箇所もある
車のエンジンでも色々な各種機械も
オイルが切れれば終わりである
これは人間の関係でも同じやと俺は思う
特に今のこの現代は思うことがある
声を発すること気持ちを伝えること
人間と人間の関係性のオイルは昨日も何度も言ったが
[ありがとう]のこの5文字しかない
を最初は意識しながらでもよし
それが自然と出てくるようになる
相手を思う気持ち 相手を敬う気持ちが
あれば心配しなくとも
自然と声にでる 色々な難しい言葉
モチベーションとかメンタルをどーやこーや
言うてもやはりこの言葉に
かなわないと思う そういう気持ちを持ち一日一日を
丁寧に過ごすと自分の周りや関係性も必然と変化する
それが人間と人間との丁寧な関係性だと俺は思う(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)
時を渡る船にオールは無い
昨日急逝を目にした
まだまだ若いこれからのアーティスト
昨日まで元気に活動していたみたいなのに急に・・・
この頃は人の死生を目の当たりにする時間が多いので
色々と考えることがある
先日FM局から流れていた歌詞に
時を渡る船にオールは無いという歌詞に深く共感できた
この世に産まれて「生」を受け それと同時に時空という
時間の川に僕たちは必然と流されていく
時の流れとも言うがこの時間に逆らってオールを使うことは
できない 笹船のように時空という川に流される
人それぞれ「運命」というチケットを持って
辛いけど途中で船を降りなければならないこともある
それはコントロールできない 時は流れる 流される(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)