魚卵血抜き洗浄装置製作の(有)片野鉄工所を訪問 (有)OKエンジニアリング 30日昼、札幌での日本混相流学会シンポジュームが終り、夕方、新千歳空港から釧路へ。小1時間で釧路空港着。空港からJR釧路駅まで約1時間。駅近くに宿泊。31日は釧路の魚卵血抜き洗浄装置を製作している(有)片野鉄工所を訪問しました。片野専務がホテルに迎えに来てくれました。
若社長も交えて、いろいろ話しをしました。その一部を紹介します。
右の写真が洗浄装置のテスト段階の写真です。
100L/min OKノズルに0.15MPa以上の水圧がかかるようなポンプを設置してもらいました。
白濁が濃くないので、工場担当者が心配しているとの電話が入りましたが、「白濁させるのが目的ではなく、血抜き洗浄が目的だから、目に見えないナノバブルを多量に発生させるので心配いりません。試すのが一番です。直ぐに試してください。」と激励しました。
その後、テストは上手くいったとの情報を得ていたので詳しく話を聞くために訪問しました。
本来なら、「魚卵血抜き洗浄機」が稼働しているところを見たかったのですが、相次ぐ食品会社の不祥事でセキュリチーが非常に厳しく、食品加工工場を訪問するこは出来ませんでした。このことは訪問1か月前から知っていました。
逆に食品加工工場を訪問出来なかったことで、片野さんから色々な話が聞けて勉強になりました。①
、「魚卵血抜き洗浄機」の成果 ・今までよりきれいに洗浄できている。 ・不良品の歩留まりがいい。 ・洗浄作業者の話ではナノ・マイクロバブルを入れると「水が柔らかい感じがする」とのことです。 ・冷凍魚卵を150kg入れて洗浄している。解凍のためスチームを水槽の底から入れているので細かい泡がクリームのように水面に盛り上がっている。ナノ・マイクロバブルを入れるとクリーム状の泡が増えているとのこと。 ・冷凍魚卵を300kg入れると、
クリーム状の泡が増え過ぎて水位が下がりポンプがエアー噛してしまうとのことでした。
・片野さんの話を聞いていて、OKノズルを使用することでグレードアップした「新型魚卵血抜き洗浄機」を片野さんが完成させると確信しました。②難しい課題、仕事をこなすのが得意な(有)片野鉄工所
・過去に作った機械で今も動いている機械の話を聞いて、技術力が高くさまざまな工夫を凝らしていることがわかりました。
③片野鉄工所が作ったいろんな種類の機械にOKノズルが応用出来ることが分かり、話しが盛り上がりました。
非常に楽しい、有意義な釧路訪問でした。(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)
OKノズルと小型N・MB発生実験装置を展示
(有)OKエンジニアリング 6月4日~7日、タイのバンコクで開催された
境展示会にOKノズルと小型N・MB発生実験
装置を展示。
また、ファインバブル技術の国際
準化・技術普及事業として経済産業省の委託
ムを会場2Fで開催。約60名が参加しました。
FBIAから出展したのは、(有)OKエンジニ
アリング、(株)IDE、,(株)島津製作所、(株)
ニクニの4社でした。
日本の全体ブースは、ジェトロです。
展示会用のビラの校正・印刷は タイ、香港の代理店に依頼しました。ビラにはタイ、香港の代理店名、担当者名も入れ、展示会場用に 2,000枚印刷しましたが、すべて無くなりました。現地には別に2,000枚残しています。また、展示には人員を派遣してもらい大変助かりました。 タイ到着から帰国までお世話になりました。 海外展示は初めてなので、あまり期待していませんでした。クーデターもあったので、無事に帰阪すればいいと思っていました。
ところが、成果がありました。①何よりもタイ代理店との交流が深まった。②パームヤシ等排水処理の話しがあった。 排水関係の普及は、日本より早いのではないかと思われた。③エビ等の養殖関係の需要が分かった。④8月までにタイで実験用としてOKノズルが4個売れました。私の感覚では、早い展開だと思います。⑤私のタイに対する認識が変わったことで、A.S.E.A.N.、アジア全体でのOKノズル普及の考えが固まりました。このことが大きな成果です。 韓国済州島とタイバンコク訪問は、大きな転機となりました。 A.S.E.A
.N.では、水処理、排水処理、養殖関連にナノ・マイクロバブルが使用されるでしょう。 シンガポールでは、牡蠣料理専門店の牡蠣の生簀2台に、OKE-MB08FJ が使用されます。シンガポール訪問の時、立ち寄る食事ところができます。
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有明海柳川を訪問
田中さんの工場を訪問。
なぜ、今回中島漁協から福岡県の海苔品評会に選出されなかったのか原因を知りたかった。 海苔作りは自然相手であり、製造工程もさまざまあり明確な原因を上げることは難しい。
①OKノズルも中島さんのノズルも使用されてなかった。
②能力が少し落ちる塩ビ製の単純なエジェクターが使用されていた。
田中さんは研究熱心なので、いろいろのノズルを試したとのこと。
仕方ないか・・・・・・・。
今年は福岡の3位以内には入るだろうと思っていたので少しがっかり。
再来年もある。
海苔の種付けに
100L/minOKノズル
偶然にも牡蠣殻に海苔の種付け日に訪問した。工場から少し離れた現場に移動した。
100L/min OKノズルでつくったナノバブルの海水と海苔の胞子をジョーロに入れて、並べた牡蠣殻に均等に蒔いていく。
今年の秋海苔が楽しみだ。
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郭さん夫妻とミニトマトハウスを訪問 有)OKエンジニアリグ 北九州に商談で来日していた台湾の郭さん夫妻と新幹線新玉名駅で待ち合わせました。 Uさんが車で迎えに来ていた。
一応、桜前線九州縦断取材旅行なので、玉名で有名な桜の名所に行くことにした。江戸時代からの干拓の歴史が見れる、桜がきれいに咲く山に行くことにした。台湾の人は日本の桜が非常に好きだとのこと。
写真のように桜が満開でした。
頂上は公園になっていて、干拓の模造モニュメントがありました。
今回、私が玉名を訪問した理由は2つ。 一つは、交友を温めること。二つ目はミニトマトの枝がしおれ、枯れた原因が何であったのか意見交換する為でした。このように枝が枯れる状態になっても収穫量は例年と変わらないとのこと。
郭さんが1時間ほど、ミニトマト潅水栽培について色々と質問し、メモを取っていました。
小型OKノズルを使って液肥をつくっていました。空気の自吸量もいい具合でした。
この間、なぜ、ミニトマトの枝がしおれ、枯れた原因について考えていました。
事前に考えれれる要因についてはメールでやり取りしていました。
考えられる要因
1.塩害
①この土地は埋め立て地である。
②水路の土手が幅5mほど削られて水路を広くする工事中である。そのことで塩分が畑に染み込みやすくなった可能性がある。 ③畑の約1.5mの深さから水を採取し、試験場で検査してもらったら、塩分濃度は0.2PPMであった。これ位の濃度ではミニトマトは大丈夫だとのこと。
2.深根の台木を使用(OKノズルに最も近いハウスだけ)
①根が深く伸びる台木にナノバブルを与えたので、さらに根が伸び塩分を含んだ水域まで行っている可能性がある。
②昨年の12月は、豊作で、このような状況になったのは今年に入ってから。
3.対策
①このハウスの潅水量を少なくした。
このように枝が枯れる状態になっても収穫量は例年と変わらないとのこと。
4.ミニトマトの枝枯れの原因
以上のことから、原因が解りました。
①深く伸びた根が塩分を含んだ水域に達していたこと。
②ナノ・マイクロバブル水を多くやっていたので塩分水域まで達し、ナノバブルが塩分を濃縮していたと考えるのが妥当です。
潅水の量を少なくして、しおれたり、枯れなくなったことが何よりの証拠です。
ナノ・マイクロバブルが塩分を濃縮、凝縮することは、有明工専の氷室先生のマイクロバブルが塩の結晶を作った実験からも明らかです。
ナノ・マイクロバブルはマイナスに帯電しているのでプラスイオンをバブルの周りに付着させます。このことによって濃縮が起こると考えられます。
肥料の吸収がいいのも、このメカニズムだと考えられます。
根がどれくらい伸びているか掘り起こすとのことなので、虫焼の今月(7月)が楽しみです。写真があるといいですね。
私が、この水路にはウナギがいるだろうなと言うとウナギだけではなく、スッポンもいますとのことでした。
この後、熊本の繁華街でイチゴ栽培のTさんも入って6人の楽しい、為になる、「こぶし大のイチゴ」にびっくりする懇親会となりました。
機会があれば、びっくりしたイチゴについて書きたいと思います。
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鹿児島の食品加工工場を訪問 (
有)OKエンジニアリング
3月27日、玉名市に行く前の1時間ほど訪問し、ナノバブルの発生方法について説明に行きました。
写真の装置は訪問する前までに組み立ててもらっていました。
ファインバブル発生装置(100L/minOKノズル)
OKノズルまでに水の流れをできるだけ層流に近づけるためにストレート部を設けています。
OKノズルにかかる水圧は約0.1MPaにしています。
担当の方から、貴重な資料が添付されたメールが届きました。•ナノを発生させて20分後に、別の容器に360cc採取し、海老を360gその中に入れ、1分間浸漬しただけ。
それだけでも相当の結果を得ることが出来ました。
今度は、直接、バブリングの中で、水流を物理的に与えて、5分間の検証を次亜塩素50ppmと100ppmで行います。結果が出ましたら資料をお送り致します。
6月2日タイに出発する日に電話がありました。ナノバブルだけでも殺菌効果•ナノバブルだけで殺菌効果を発揮するのか分かった。
殺菌80%あった。
•殺菌のメカニズムを教えて欲しいと6月2日に電話があったが、まだ、殺
菌のメカニズムは科学的には解明されていませんとしか答えることがで
きませんでした。
今後、条件を変えて実験してみるとのことでした。
次回のデータを楽しみにしています。
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