ミス・ラフレシア
蝶の羽化
自宅の庭のみかんの木で、アゲハチョウの幼虫を見つけた。
さっそく、枝ごと採取して観察してみることにした。
幼虫は第4齢を迎えたらしい大きさの幼虫でかなり大きかった。
枝が枯れないように、綿に水を染み込ませた物で枝の根本を支え重しにビー玉を使用した。
採取から4-5日過ぎた頃、やはり第4齢であったようで、さなぎになった。
それから約7-8日後、羽化して立派なアゲハチョウになっていた。
最初はじっとしていたが、しばらくすると羽をばたつかせ飛びたそうにしていたので、
庭に持っていき容器のフタを開けると、天高く飛び立っていった。
その姿を見ていると、命の不思議さとなにか感慨深い物がこみ上げて来た。
ある夏の日の出来事でした。
幼虫は第4齢を迎えたらしい大きさの幼虫でかなり大きかった。
枝が枯れないように、綿に水を染み込ませた物で枝の根本を支え重しにビー玉を使用した。
採取から4-5日過ぎた頃、やはり第4齢であったようで、さなぎになった。
それから約7-8日後、羽化して立派なアゲハチョウになっていた。
最初はじっとしていたが、しばらくすると羽をばたつかせ飛びたそうにしていたので、
庭に持っていき容器のフタを開けると、天高く飛び立っていった。
その姿を見ていると、命の不思議さとなにか感慨深い物がこみ上げて来た。
ある夏の日の出来事でした。