内容の濃いオフ会@堺でした!

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昨日の堺S-CUBEでの第7回オフ会に参加しました。

BMBの主任研究員である川本さんからは、BMBの活用方法をわかりやすくまとめて戴き、これからもブログを継続する為のポイントを再認識できました。

デザイン事務所と製造メーカーとの成功事例の一つとして、つぶれたネジなめたネジを外すネジザウルスカブリモノも、BMBのトップページで写真入で紹介されていました。

その後に、堺を拠点とされる3名のデザイナーの方の発表がありましたが、皆さんがそれぞれに個性的で、大変驚きましたた。

中身が濃すぎて、書ききれないのですが、特に印象に残った言葉をご紹介させて戴きますと・・・・

adoria company代表 岩田さん: ニーズが多様化している現在、それらを磁力のように引き寄せるイメージの製品開発が必要。 売れてから、環境対策が正しい。順序が逆になっていませんか? 自分で試行錯誤して、SEO技術を発見。 

PON PON Design代表 北村さん: デザインは戦い。You can do it ! (できることは全てやる。) 徹底した市場調査。 ほとんどのクライアントと一度は喧嘩する。わかっていない経営者が多い。 ブランドは総合力。

ノースランドデザインズ代表 伊藤さん:自社でできること、人材は何か?足りないのは何か?デザイナーが必要なのか?を先ずはっきりさせてもらうのが出発点。 契約には3パターンある。 ①単発、②ロイヤリティー、③中長期 思いつきで頼まない。 売上に対していくら費用をかけられるのか?

等などです。

講師の皆様、お疲れ様でした。 中身の濃いプレゼンテーション有り難うございました。

デザイナーという職業の方が、少し、身近に感じられるようになりました。 また、夫々に、個性豊な方が多く、相性、マッチングが大切であることもわかりました。

BMB事務局の皆様、有り難うございました。 これからも、デザイン事務所の方のこのようなプレゼンを継続して行っていただけると有難く思います。

あっ、忘れていましたが、その後の懇親会もとても楽しかったです。いつもの居酒屋とは違って、立食パーティーでしたが、いろんな方とお話できました。 また、なめたネジ潰れたネジを外すネジザウルスの「目」のアンケートにご協力いただきましたオフィス戸部の戸部さんに、レーザーマーキング第1号の「目いりネジザウルス君」をお渡しできました! 有り難うございました!