水ビジネスがテーマとなる、大型講演会のお知らせ

来週開催セミナーのお知らせ 
2010年10月25日(月)~28日(木)

水ビジネスがテーマとなる、大型講演会です。

アジア新興国アフリカ“水ビジネス”の最新動向

中小企業の経営者様も、自社特有の技術を活かせないか、入る隙間はないか
という相談も多く、今回は新興国の現地の水処理に関するやり方や課題、提携先や
不足する技術について講演いたします。

アジア新興国アフリカ“水ビジネス”の最新動向とビジネスチャンス
中国“水ビジネス”の最新動向とビジネスチャンス

東南アジアインド“水ビジネス”の最新動向とビジネスチャンス
中東北アフリカサハラ以南“水ビジネス”の最新動向とビジネスチャンス


何卒、宜しくお願い致します。
 世界“水ビジネス”が、2025年に市場規模が約111兆円(管理運営100兆円、EPC-エンジニアリング・調達・建設ー10兆円、素材1兆円)に達すると予測される中、特に大幅な伸びが見込まれるアジア新興国、中東・北アフリカ、そしてサハラ以南のアフリカ諸国に進出すれば、どのような事業機会・入り方があるのか?
本セミナーでは、1日目は、アジア新興国・アフリカにおける最新動向、2日目は、世界最大規模の中国おける水ビジネス、3日目は、潜在的なポテンシャルが大きい東南アジア・大国インド、4日目は、中東・アフリカにおけるODAの賢い使い方を、全4日間約22時間に渡り、水ビジネスで新規参入する経営者様、アジア新興国・アフリカにおける水ビジネスの市場構造を理解したいと考える担当者様へ、その全貌と戦略を詳しく解説致します。※名刺交換も可能。

お申込み、ご検討中の方へ

2010.10.14
本セミナーは、水ビジネスの大型講演会としては本年度、最後の開催となります。2009年度、2010年度には大手企業、中堅企業、資機材メーカーと講師陣、或いはその向こうの現地企業との提携等、講演会を通して成立した事例が多くありました。セミナー以上のモノを獲得できるメガセミナーで、多くの情報を獲得頂ければ幸いです。講演会パンフレットはこちら【無料】

2010.10.12
これから水ビジネスを海外で行いたい企業を支援する自治体や財団の場合、アジア、アフリカ等、どの新興国市場が有望なのか?その特徴は?又、市場の構造がどうなっているのか?等の最新動向を掴んでおく必要があります。第1日目の講演会「アジア新興国+アフリカ“水ビジネス”の最新動向」では支援する場合に必要な情報、ODAの活用など、マーケット自体を理解できる内容になっております。是非、ご参加頂ければ幸いです。

2010.10.7
ODAの経験がないため、ODAのうまい使い方を知りたい!」早速、講師陣に問い合わせを致しました。河川・地下水といったODAの新興国での具体的な事例は、特に4日目、「中東・北アフリカ,サハラ以南の最新動向」の講義にて、ODAの活用、現地の実情に合ったシステムの構築等 具体的戦略と各国における水事情 及びそれに対応する水処理技術の実際例にて解説致します。又、会員の皆様にパンフも到着、問い合わせも増えております。詳細内容の質疑・お問い合わせは・・・企画部まで(06-6363-3359;橋本)

2010.10.5
水処理関連の周辺機器やポンプを扱っているメーカー様からのご相談ですが、アジア新興国へ進出する場合、各国の上下水道の普及率と、各国毎の政策に基づいた今後の見通しを1日目と、各地域毎には午前中の講義で行います。特に人口の多いところ、中国、インド、インドネシア等は、潜在的なマーケットが大きく、講師陣の中でも実際に進出に携わっている現場の方が大勢おられます。講演会の後には、質疑応答と名刺交換の時間を設けていますので、どうぞご期待下さい。(代表;橋本)

2010.10.1
現在、東南アジアに進出されているメーカー様が、そのまま横の国に持っていきたい!という相談が増えております。3日目では東南アジアとインドの市場動向を踏まえた情報と、事例をお伝え致します。宜しくお願い致します。

2010.9.28
講師陣からのご意見ですが、新興国では汚泥処理の需要も大きくなってきており、脱水機などのビジネスモデルも脚光を浴びてきています。実際のビジネスモデルを通して、新市場にどのように入っていくのか?提携先の見つけ方や、代理店方式など開設致します。

2010.9.17 【速報!】
中国では都市部への人口集中や工業化の進展に伴い水道インフラ整備が急ピッチで進められている。海水淡水化などを含めた中国国内の水ビジネスの市場規模は2025年に07年比4倍の約12兆円に達する見通し。沿海部の大都市は仏ヴェオリアグループなど「水メジャー」と呼ばれる欧州の総合水道事業会社が先行するが、内陸部などはまだ開拓余地が大きい。(2010年9月17日付:日経テレコン21)

2010.9.14
講師関連情報ですが、海外でのプラント建設の増加に伴い、周辺事業も活発化しているとの事です。実際には、高度機材を輸送するための小口混載輸送やコンテナ輸送が増加、又、現地製造・提携に伴うコンサルタント需要の増加、さらに現地に適合する複合プラントの技術開発など、インフラの海外展開が活性化しており、相談内容も多様化してきているようです。

2010.9.10
今後、海外(中国)展開を行う場合、可能な限り課題を出しておきたいという水処理・浄化・排水関連企業からのご相談ですが、2日目「中国・水ビジネス」では、現地情報をどう掴むのか?どう集めていくのか?等、マーケティング視点からの見方を詳説します。代理店ルートなどの作り方も講義致します。事業戦略のご相談がございましたら、当日窓口へお越し下さい。(代表;橋本)

2010.9.7 【速報!】
東京都水道局がマレーシアに売り込む!アジア48カ国のなかから、ODA実績で日本が1位になっている国、経済成長率が高い国、政情不安などのカントリーリスクが低く、漏水率や料金徴収率の改善余地が見込める国から選んだ。条件を満たしたのは、マレーシア、インド、インドネシア、モルディブ、ベトナムの5カ国となり・・・(2010年9月7日付:日経BP-Net)

2010.9.2
アジア新興国・アフリカ等、新興国への売り込みにおいて最も大切な事は、その地域・地区の個別問題を完全に把握した上で、費用対効果にあったトータルな提案を、地方政府のキーパーソンにプレゼンすることです。従って、本セミナーでは海外における水ビジネスを検討している方が、知っておくべき各地域の個別課題や水質汚染、又、特有の事情を、事例を通して詳説致します。(代表;橋本)