芳川紙業株式会社

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ダンボール作用点 <スポーツ用品のパッケージ>

新年になってからも、難易度の高いサンプル依頼が続きます。

今日は、スポーツ用品のパッケージの試作をしました。スポーツ用品といっても、最近はIT化されたものが増えているようで、パソコンや携帯電話を利用したり、GPS機能を活用したりするようにな商品が出ています。

ダンボール作用点 <G段のサンプル>

久しぶりに「G段」の「みふた形式」のパッケージを設計しました。

G段というのは、非常に薄いダンボールで厚みが0.5~0.8mm程度といわれています。板紙(ボール紙)に近いダンボールといえます。このG段には直接オフセット印刷が出来るので、きれいなパッケージが作れます。

ダンボール作用点 <工場と紙コップ>

これから梅雨が本格化して、うっとうしい日が続くことでしょう。その後は、夏本番のあち~い日が続きますね。

事務所の方から、工場に置く紙コップ用のケースとゴミ箱を作って欲しいと依頼がありました。工場にはお茶を入れている大きなポットがあり、そこからプラスチックのコップに入れて各自のどの渇きを潤してもらっていました。

ダンボール作用点 <図面作成が続く>

図面作成が続きました。見積もりをするために、まず図面が欲しいと、サンプルなしでの図面作成ばかりでした。それらが全部見本のサンプルがあり、それと同じ図面を引くことを求められました。時間があれば、サンプルカットして確認するのですが、今日はそんな時間もありませんでした。

ダンボール作用点 <ダミーを作りました>

プリンターで出力して、サンプルカッターでカットしてダミーサンプルを作りました。インクジェットプリンターで出力するので、紙の大きさがあまり大きくとれず、そのためどのように配置したら作業が最もはかどるか考えました。

ダンボール作用点 <「Y-style」を刷りました>

「Y-style」という営業用の広報紙を以前作っていたことがあります。時期的には2003年4月が第1回目の発行で、1・4・7・10月の年4回発行していました。結局2006年3月まで、計12号続きました。(最終号は事情があり、3月発行になりました)

ダンボール作用点 <東京デザインマーケット分の引き渡し>

知人の展示会用に作ったものを引き渡しました。昨日紹介した持ち手付きのダンボールケースに入れて渡しました。気に入ってもらえてよかったです。今日渡したものは展示会3点セットや什器(?)などですが、すべて半完成品なので、知人に組み立ててもらう必要があります。知人はデザイナーで手先が器用なので、私以上にきれいに組み立ててもらえると思っています。


(左からA4パンフスタンド、名刺入れ、貴名受)

ダンボール作用点 <サンプル作り>

あー、尻がいたい!久しぶりに1日中座りっぱなしで、営業分のサンプル作製に明け暮れました。

某通販会社の店頭に置くカタログ用ダンボールの校正刷りをカットしました。要領が分かってきてるので、失敗もなくカットすることが出来ました。ただ最初の1枚は試しにカットしてずれを確認するのですが、計算と実際のずれが予想以上に大きく合わず不思議でした