芳川紙業株式会社

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芳川紙業株式会社

株式会社メルフ

芳川紙業株式会社(兵庫・川西市)開発部の須川です。もともと株式会社メルフとして活動していましたが、08年12月より、古巣の芳川紙業に復帰することになりました。仕事内容等は、メルフの時と変わりません。

ダンボールや板紙からなるパッケージや緩衝材・POPなどの設計やサンプル試作・ダミー作製をメインに、オリジナルの新商品の企画開発をがんばっています。「オンリーワン戦略」「パテント戦略」「ブランド戦略」を基にした新商品開発を目指しています。

以前芳川紙業の広報紙「Y-Style」を編集していました。そこに設計をしたパッケージや緩衝材、その他の商品などが載っています。ご参考まで。
・「Y-Style」(芳川紙業)→ http://www.e-yoshikawa.co.jp/index3.html

「こんなものを作ってみたい」
「こんな形にしてみたい」
という望みにチャレンジします。パッケージ・緩衝材・POPだけでなく、雑貨や文具・収納用品・アイデア商品他なんでもお声をおかけ下さい。
環境にやさしいダンボールで新商品をいっしょにつくりませんか。

ダンボール作用点 <こんなんやってます>

アイ・シー・アイデザイン研究所さん開発の「ノシリス」の展示会・写真展が、梅田・茶屋町画廊で7月3日まで開催されています。芳川紙業は、「ノシリス」のパッケージ(設計・製造)を担当しました。

トップページ右欄の「マッチング成果」→→→→→→→→に載ってます。ご覧くださいませ。

ダンボール作用点 <パッケージあれこれ(31)>

昨日は、平和紙業「ペーパーボイス」で開催されていたイラストレーターの中野クニヒコさんと、グラフィックデザイナーの牧野博泰さんの「ART & SOUL」展を見に行ってきました。大きな和紙に細かな模様を抜いていたものは、圧巻でした。以前のギフトショーなどで見られなかったので、見ることが出来てよかったです。

ダンボール作用点 <パッケージの手直し>

てなわけで、今年度も今日で終わりです。

ちょっと気になっていたオリジナル商品のパッケージを手直ししてみました。形状的にはいい感じなのですが、組み立てがやや面倒くさいという欠点がありまして、そこをクリアすべく立ち上がったのです。

ダンボール作用点 <気になる特許公報を見てみる>

顧問の特許事務所からダンボールやパッケージについて、毎月セレクトされた特許公報集が送られてきます。今日は、1月分のデータを見ていました。今回は私的に気になる公報が多かったように思います。

ダンボール作用点 <アマゾンの試み>

通販のアマゾンが簡素化したパッケージで開封するときのイライラを少しでも減らしていただきたいと、「Amazonフラストレーション・フリー・パッケージ(FFP)」と称したパッケージをメーカーと開発しました。

ダンボール作用点 <パッケージあれこれ(25)>

というのは基本的には直方体ですが、これの欠点として安定して積み重ねて保存しておけないというのがあります。スペースを有効に使うために、安定した積み重ねが求められることがあります。