大阪角丸弁当箱
硬質クロムメッキ加工 事例
軽量化を目的としてアルミ素材を適用され、表面の耐摩耗性の向上のために硬質クロムメッキが増えています。アルミ素材のA5052の番手が豊富な実績があります。難易度が高いアルミ素材の硬質クロムメッキのお問い合わせ・ご相談もコダマへどうぞ。
硬質クロムメッキの弱点は、つき回りの悪さがあります。つき回りの悪い凹んだポイントには、熟練の技術で補助陽極専用治具を作製しメッキ加工を実施します。補助陽極の作製は技術、経験が必要ですが、コダマでは、高度めっき技術者がご対応可能です。
硬質クロムメッキ加工 凹んだポイントにもメッキが出来ます。
硬質クロムラインは、フッ化物浴5槽とヒーフ浴1槽合計6槽の設備がございます。小物製品なら10万個以上/月の量産加工が可能です。短納期の単品1個からのご対応 納期1日も可能です。
硬質クロムメッキ槽1~6号