FLASH 関西回路線図 iPhoneケース
大阪産業技術研究所で実施している3プロジェクトの報告会。
①Beyond 5G に向けた材料開発技術の高度化
高圧力による材料合成と計算科学を活用した次世代通信に資する材料開発
②金属3D 積層造形技術の高度化
日本の3D ものづくり技術をけん引すべく、IoT、AI
を活用したものづくり技術・材料開発分野に資する技術開発
③においの官能評価を機器分析で代替する方法の検討
「におい」を特徴づける『におい物質』を特定できる仕組みの創出による官能評価に代わる新しい評価方法の確立
新たなビジネスチャンスを探求しませんか?!
Chat-GPTは、今年初めから一大ブームとなり、様々な情報も得られるようなってきました。
一方で、様々な可能性がうたわれる中、各種各様の視点から評価した、点としての情報が氾濫し躊躇されている方も多いと思います。
まずは、一通りの起承転結を通してChat-GPTの全体像を把握しませんか。
このセミナーでは、製造業界におけるAI技術の活用について探求し、ビジネスへの革新なアプローチを共有します。
AIを活用することで、製造プロセスの最適化、新商品の開発、お客様とのエンゲージメントの向上など、さまざまな領域で可能性が広がります。
是非、この機会にAIの可能性を探求し、製造業の未来を切り拓く一歩を踏み出しましょう。
ダイヤモンドが、次世代通信社会(Beyond 5G)の実現のために注目されています。
ダイヤモンドには、一般に知られている硬さによる耐久性の他、
電気的絶縁の耐圧に優れている
電子移動度が高い
熱伝導率が高く、冷却しやすい
等の特性があり、高性能な半導体(パワー系、高周波系)への応用で期待されています。
(地独)大阪産業技術研究所では、
『Beyond 5G
に向けた材料開発技術の高度化』を重点事業として令和4年度から実施されています。
※Beyond 5G
を見据え、必要な材料及び高周波帯域での評価技術の提供を目的とし、その実現を目指す。そのために、第一原理計算に基づくマテリアルズ・インフォマティクスを構築し、Beyond
5G 用材料を効率よく探索する。加えて、材料探索において利用可能な高周波特性計測法を整備する
今回、その第1期を終えて、成果および関連情報の報告会が実施されます。期待される、新しい材料、将来の社会・産業の一端に触れられる催しです。
2023センシング技術応用セミナー
「地球温暖化対策におけるセンシングの役割」
日時:2023年6月8日(木)10:30~16:50
会場:大阪産業創造館 6階 会議室E(大阪市中央区本町1丁目4-5)
※オンラインでも参加出来ます。
アクセス:大阪地下鉄「堺筋本町」下車徒歩10分
URL:https://www.sansokan.jp/map/
テーマ:地球温暖化対策におけるセンシングの役割
開会挨拶:センシング技術応用研究会 会長 筒井 博司 氏
<講演>
1.「カーボンニュートラル実現に向けた対策と政策の見通し」
(公財)地球環境産業技術研究機構 システム研究グループ グループリーダー 秋元 圭吾 氏
2.「海から見る気候変動・温暖化 ~ どうやってははかるの? そして、わたしたちへの影響は?~」
((国研)海洋研究開発機構 (JAMSTEC) 研究プラットフォーム運用開発部門
技術開発部 観測技術研究開発グループ グループリーダー 石原 靖久 氏
3.「CCUS盛り上りに伴う実体CO?の計測と追跡の重要性」
三菱重工業株式会社 CCUSビジネスタスクフォース サブリーダー 堀 秀爾 氏
4.「パナソニックの水素及び燃料電池事業の取り組み」
パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社 電材&くらしエネルギー事業部
環境エネルギーBU 燃料電池・水素SBU 燃料電池技術部 部長 四十住 祐介 氏
5.「モデルベースによる自動車の熱マネジメント技術開発に向けた計測解析技術とその応用」
マツダ株式会社 技術研究所 スペシャリスト 森島 千菜美 氏
6.「宇宙からの温室効果ガス観測に用いる衛星搭載センサ技術」
三菱電機株式会社 鎌倉製作所 衛星情報システム部 技術第三課
第1チーム チームリーダー 藤井 康隆 氏
■参加費(テキスト代・消費税を含む)
主催・協賛団体会員:8,000円、一般:10,000円、学生:3,000円
協賛団体(予定):(一社)大阪府技術協会、(一財)大阪科学技術センター、
(一社)次世代センサ協議会、(公社)応用物理学会、他17学協会
※協賛団体の詳細につきましては、センシング技術応用研究会事務局にお問い合わせ下さい。
■申込方法
下記URLからお申込みください。
https://forms.gle/bpk4Bzib4y3wdtRHA
■定員:60名(現地会場)・80名(オンライン)
■申し込み締め切り:5月31日(水)
■申し込み先・問い合わせ先
センシング技術応用研究会
〒594-1157 大阪府和泉市あゆみ野2-7-1 大阪産業技術研究所内
TEL :0725-51-2534 FAX:0725-51-2597
E-mail:sstj@dantai.tri-osaka.jp
URL:http://tri-osaka.jp/dantai/sstj/
大阪府技術協会では、会員企業の皆様を大阪府や国の商工分野の表彰事業に推薦し、毎年、受賞されています。これらの表彰制度は、企業の生産等の現場での創意工夫によって、企業や社会の技術、企業活動基盤の向上に貢献された方々を表彰するものです。
現場の作業に注力していると、日頃の実績が現場の「当たり前」を基準とした文章になりがちで、外部の人にはわからない、わかりにくい表現で書かれたりすることがあります。また、その現場基準が一般的な技術の水準と比較されにくいこともあり、過小評価したり、こだわりのポイントがずれたりすると、せっかくの成果を正確に伝えきれず評価されないことが起こることがあります。
これらの課題が解決されることで、外部評価だけでなく、技術・ノウハウを企業の「知的財産」として蓄積し、企業価値の向上につながることも期待できます。
昨年、大阪府が府内製造事業者を対象に実施しました「新型コロナウイルスの影響と企業経営に関する調査」の結果から、中小製造事業者のSDGsへの取組の実態や課題、今後の可能性について、調査結果の解説と、さらなる取組の推進に向けた分析提案について講演を行います。
企業の皆様のお役に立つ講演と存じますので、 多数のご参加をお待ちしております。
2月1日、令和2年度の大阪府商工関係者表彰の受賞者が2月1日の発表されました。
http://www.pref.osaka.lg.jp/hodo/index.php?site=fumin&pageId=40102
当協会の会員からも、10名の方が受賞されました。
この事務作業に関わって思うことを書きます。
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