マッチング成果

コンピュータースクール　株式会社ビーサイドラーニングとのコラボで、この春から「照明アート・ラーニングスクール」を株式会社凡十郎オフィスさんが始める事になりました。

そのPR用ビデオの撮影と、スチールの撮影を行いました。

協力会社
〇写真撮影：レンジャー前田（studio model K's）
〇ビデオ撮影・衣装スポンサー：株式会社Ｂｅｅｃｉｄｅ（ビーサイドラーニングセンター）
代表　藤村　昭文

大阪市西区江戸堀1-23-13肥後橋ビル3号館2F
TEL:06-4803-7811　FAX:06-4803-7855

コンセプト

「闇は光に打ち勝たなかった」（聖書）から…暗闇の様な混沌とした、多くの問題を抱える現代社会。

照明アートを通して光を投じる、照明アーチスト凡十郎。ただ自分で、照明アートを演出するだけでなく多くの、照明アーチストを目指す方々に、アイデアや製作方法など、少しでもお役に立てればという思いから、照明アートラーニングをスタートする事になりました。


キャラクター「闇を切る凡十郎」

光る刀で闇を切る。凡十郎の照明アートは商品を生み出すだけで無く、人々の心の中に光を投じたい。

凡十郎の照明アートで幸せになってもらいたい。心の満足感を味わってほしいという願いと、日本人らしい、ワビサビや意気さを感じる、ジャパニーズスピリットを表現する為に「侍」姿のキャラクターになりました。

大阪の冬の夜を彩る風物詩として定着した「OSAKA光のルネサンス」の撮影スポット作品（御堂筋イルミネーション）で、株式会社園田製作所×株式会社松岡工芸×株式会社凡十郎オフィスさんが共同製作されましたので、ご報告します。

紹介サイト：http://www.hikari-renaissance.com/midosuji/midosuji_photo/

デザイン製作　株式会社凡十郎オフィス　デザイナー凡十郎
作品名　「幸せのフラワーメッセージ」

マッチング企業

製作協力　株式会社　園田製作所　(金属加工・塗装)
製作協力　製作協力　株式会社　松岡工芸　（アクリル加工）


製作コンセプト

大阪から光照明元気を発信する。光ルネッサンスのコンセプトにあわせて美しい光の花と花言葉で、愛と幸せを伝えるコミュニケーションスポットを製作する！

展示期間：2012年12月14日〜2013年1月20日

展示時間：午後5時〜11時

展示場所：本町ガーデンシティ（御堂筋沿い）

BMB会員である株式会社エンジニアさんの新型携帯ルーペ「ムッシュマグニ」の本体とケースを、同じくBMB会員のO-lab、綾さんがデザインされました。



ムッシュマグニは、ネオジム磁石によって鉄などにくっつけて固定できたり、コンパクトに収納できる折り畳み機能を備えた画期的なルーペです。（今春発売予定）

「自力整体教室　Kwan Yin クァン イン」さんのホームページをBMB会員のオフィス戸部さんがデザインされ、そのなかで、トップページのFLASH画像と、プロフィール写真を同じくBMB会員のstudio model K’s（レンジャー前田さん）が撮影されました。




その時のブログ記事は以下の通りです。
https://bmb.oidc.jp/article.php/20120215141257504

ANKH（株式会社　安玖）の美容サプリメント「ラクシー」のロゴデザイン（ウェブサイト、リーフレットも）をBMB会員のランデザインさんが、パッケージを同じく村上紙器工業所さんが制作されました。


はじめにANKHの山川社長から村上紙器さんにパッケージの依頼があり、村上さんのところでランデザインが制作した村上紙器さんのサイトや会社案内をご覧になってウェブサイトと印刷物制作の依頼がありました。

撮影の様子を村上さんがショートムービーにした映像がここからご覧いただけます。
http://www.youtube.com/watch?v=wxJ1d8_q5po

関西の女性デザイナーグループ「エイジレス・プランニング・ネットワーク（ＡＰ～Ｎ）代表：植松氏」が、”かわりばんこ”テント「マイルーム」の提案を行うにあたり、試作協力企業の紹介をしてほしいと相談を受け、数社を紹介。その内、ユニバーサルデザインサロンを通じて、相互に顔見知りの芳川紙業さんにお願いすることになった。今回は芳川紙業株式会社＋東プレ株式会社＋ＡＰ～Ｎ、芳川紙業＋ＡＰ～Ｎのコラボによる防災グッズ提案となった。

コラボの成果は、クレオ大阪中央（大阪市天王寺区上汐5-6-25）にて、「高齢者にやさしいモノたち展―防災用品について考えました―」として、３月６日から１８日まで３階ギャラリーで展示された。

高齢者にやさしいモノたち展-防災用品について考えました-

１）”かわりばんこ”テント「マイルーム」
芳川紙業株式会社＋東プレ株式会社＋ＡＰ～Ｎ（あぷーん）

ＡＰ～Ｎのメンバーが、テレビなどで避難所の様子を見て「避難所には、着替え・身づくろい・授乳・お化粧・大切な物の整理などをする空間がない」ことに気付き、交代で利用できる空間を考案した。テントは市販品を利用し、内部に割れにくい樹脂製の鏡を使った鏡立て、段ボール製の組み立て椅子・テーブルを置き、電気ランタンと非常用ブザーをつるしている。これらを畳めば、縦約１ｍ横50ｃｍ厚さ20ｃｍの保管箱に収まり、自治体などで、備蓄物資と一緒に保管して欲しいという提案。
これらの段ボール製品の試作を芳川紙業株式会社さんが行った。

ＡＰ～Ｎの提案	”かわりばんこ”テント「マイルーム」

２）展示物の制作協力
芳川紙業＋ＡＰ～Ｎ

看板	自分情報記載グッズ展示人型

なお、会場ではＡＰ～Ｎのメンバーが、100円ショップで揃えた高齢者の非常持ち出し防災用品の展示もされていた。

第２回「目からウロコの相談会」の相談者であるUESEIさんには、その後のフォロー先として、イテムジャパン株式会社さんを紹介し、デモ機の製作にご協力いただきました。

　before

植田氏曰く、ホームセンターで材料を集めて作った「自動追尾台車カルガモちゃん」が・・・

　after

アルミ製の押し出し材パーツを使って、こんな立派な「カルガモちゃん」に生まれ変わりました！！！

今回は、株式会社エンジニアの誇る非磁性高精度ピンセットに、アべル株式会社のステンレスブラック発色技術を組み合わせた超限定製品（ノベルティ）がマッチング成果です。



エンジニア特製「スーパーブラックピンセット」（非売品）。
光沢を抑えていますので、目に優しく長時間の作業も楽に行えます。




専用ペーパーケース（非売品）に収納できるので先端保護と携帯にも最適です。

引き合いが多ければ、商品化もあり！？