ウォルディズ

OpenLaszloでRSSティッカー&リーダー:カテゴリ変更機能つき!

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RSSを読み込んで、ティッカーとリーダをいっしょくたにしました。コーディング設計も違う切り口で書き直し。

目玉機能・・・ニュースのカテゴリを選ぶと流れるニュースが変わります。

ソースはこちら

(Flash動画削除済み)

[tag:OpenLaszlo]

OpenLaszloでRSSリーダー

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(動画削除済み)

OpenLaszloで作ったRSSリーダーです。試しにyahooのITニュースを表示しています。
タイトルをクリックするとそのページに飛びます。

ソースはこちら

Flashのもともとのセキュリティ制限で、そのままでは外部ドメインのデータはとってこれないのですが、PHPプログラムを経由してとってきます。

[tag:OpenLaszlo]

Merry Christmas by OpenLaszlo

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OpenLaszloでメリークリスマス!
このろうそくのように、私は決して消えません(^^)

今年の私の漢字は「」。いろんな意味で。

みなさん、まれたからにはきときていきましょう!

[tag:OpenLaszlo]

ソースも公開!OpenLaszloのバーコード生成Flashです。印刷もOK!

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第8回オフ会のプレゼンでチラ見せしたバーコード生成デモです。ちょっと見栄え良く?作り直しました。

▼サンプルの入力欄に文字を入力すると右にバーコードが出てきます。印刷もできます。

(動画削除済み)


OpenLaszloは、HTMLでホームページを作るのと同じ要領で、OpenLaszlo独自のタグを使って見た目を作っていきます。
で、入力したり、ボタンを押したり、何かアクションを起こしたときの動作はJavascriptで記述していきます。

最初に画面が完成するので、いちはやくお客さまに仕上がりの確認をしてもらえるのがOpenLaszloでの開発の利点です。このあたり技術的に競合するのはFlexですが、私はすぐに挫折しましたので^^;・・・・比較できるほどの知識はありません。あしからず。

DBとやりとりしたり、ファイルアップロードなどファイルシステムにアクセスしたり、という機能はOpenLaszloにはないので、それを実装するにはPHPやJavaなどのサーバサイド言語でのプログラムがバックエンドシステムとして必要です。私はサーバサイド言語の知識はないので、そのへんに詳しい業者さまとコラボですねーー。

上記OpenLaszloアプリのソースコードを見たい方はこちらをどうぞ!

[tag:OpenLaszlo]

第8回オフ会

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今日のオフ会参加させていただくことになりました。
BMBには9月入会なので初参加ですが、僭越ながら講師担当の機会を与えていただきました。
ありがとうございます!
フリーのFlash作成ソフト、正確に言うとRIAなWebアプリ作成ソフトのOpenLaszloをご紹介します。

プレゼン資料自体をOpenLaszloで作っておりますので、技術的な話は極力抜きにして「百聞は一見に如かず」、全編デモにてすすめます。

いかにもなFlashサンプルに加え、GoogleMapとの連携や、バーコード生成、パノラマFLASHの取り込み、動画配信など少々トリッキーなものもこの日のために作ってみました。気軽に観て楽しんでいただければ幸いです。

ふつつかですが、参加者のみなさま、お手柔らかに(^^)よろしくお願いいたします。

無料のサーバ仮想化ソフト VMware ESXi をインストールしてみました。

無料の仮想化ソフト VMware ESXi をインストールしてみました。

※自サイトのブログとマルチポストになりますが、もしご存じなかったらぜひお知らせしたいと思いこちらにも投稿します。

・・・とりあえず最初に一言。こんなすばらしいソフトが無料とは驚異!!です。

VMware ESXiとは、ホストOSが不要で、サーバマシンに直接インストールして利用できる仮想化ソフトウエアのことです。

1台の物理サーバで複数の仮想マシンを同時実行できます。

2008年7月から無償提供されています。

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以下はインストール&触ったときの記録:

正式名称:VMware ESX Server 3i 3.5.0 build-123629
管理ソフト:VMware Infrastructure Client 2.5.0 build-119801

インストールしたサーバ機:DELL PowerEdge 2950(ラックマウント型)
    CPU:Intel Xeon L5420 2.50GHz
    メモリ:8GB
    ディスク:SAS146GB×4(RAID10)


管理ツールとしてのService Console(RedHat Enterprise Linux 3がベース)は有償のESXにはありますが、無償のESXiにはありません。
そのかわりにVMware Infrastructure Clientというリモート管理ツールが用意されています。これを別のマシン(WindowsやLinux)にインストールすることで、サーバをリモート管理できるようになります。つまり管理用端末として1台必要です。

■インストール手順
 1) VMware ESXiのISOイメージダウンロード
 2) ダウンロードしたイメージをCDに焼く
 3) CDからマシンを起動してインストール
     ※USBキーボードはサーバの前面に刺すと認識しなかったが、背面に刺すと認識した。
     ※ライセンス番号(無料)を入れないと試用期間は60日。
 4) インストール後、サーバ上で管理者パスワードやIPアドレス等の設定。
 5) クライアントWindowsマシンからブラウザでサーバのIPアドレスにアクセス
    ・管理ソフトをインストール
    ・VMを作成
    ・作成したVM上にOSをインストール
    ・ライセンスはクライアントの管理ソフトから入れる


■小ネタ集
ESXi のローカルコンソール(サーバ上)で  Alt + F1 を押して unsupported  と入力するとTech Support Mode(ようは普通のシェル。確かash。)に入れる。
/etc/inetd.conf の ssh の行頭にある # を削除してサーバを再起動すると SSH でログインできるようになる。

サーバ再起動はrebootコマンド。
/sbin/services.sh restartでサービス再起動できるらしい。

crondは/bin/busyboxの中に入っている。
ps aux | grep cronをするとcrondがもともと起動しているのを確認できる。
/var/spool/cron/crontabs/rootファイルがcrontabファイル。
crondさえあれば、VMの自動バックアップとかできそう(^^)

ESXiサーバーでのVMイメージの格納場所:/vmfs/volumes/

/vmfs/volumes/以下の該当するVMイメージをコピーすることで、コールドバックアップができる。

ESXiサーバーでVMイメージのコピー手順(VMのクローンを作成可能)
    ※バックアップとしても使える
    1) sshでESXiサーバーにログイン
    2) /vmfs/volumes以下の該当するVMイメージをcpでコピー
    3) vmxファイルvmdkファイルの中身書き換え(VM名のところ全部)
    4) ファイル名を全部書き換え(VM名の部分)
    5) VI ClientでVM新規作成(「カスタム」を選ぶ)
    6) 既存のVMディスクを使うを選択し、コピーしたvmdkファイルを選択
    7) 起動時、IPアドレスのバッティングに注意

/vmfs/volumes/datastore1/test1ディレクトリの中身
 test1-flat.vmdk
 test1.nvram
 test1.vmdk
 test1.vmsd
 test1.vmx
 test1.vmxf
 vmware.log