明晃印刷株式会社

此の頃ですが・・・

  • 投稿者:  
  • 表示回数 2,066
本当に問い合わせが多くなりました

NHKでニューヨークが今活版印刷で湧いているという事

各地から本当にメール 電話等で問い合わせが多数

今年になって本当ににぎやかな工場になっています

本日も5人の工場見学 来週は専門学校 デザイナーの卵さんが

来られます

誰でも駄菓子屋間隔で本当にレトロ モダンな昭和初期の建物の中に

活版ワンダーランドをご覧くださいませ

 

 

http://www.opus-design.jp/flip/item_104.html

http://d.hatena.ne.jp/printing_consultant/20100510

http://kengaku.osakazine.net/e263696.html

 

70%を意識して生きる






先日来た女の子が言った

高崎さんはいつも楽しそうですねと

うちの会社なんかみんなしかめっ面ばっかりですと

せやなー いつも俺は笑ってるな それは

コツがあってなー常に70パーセントを

意識して生きてるからやと思うで


なんですかそれって それは背伸びせず
身の丈に合った感じで

全力投球で生きず常に30パーセントくらい

は伸びしろを毎日意識して確保している

先日もなんかコンサルの話を聞いて一生の時間は

短い120パーセントの力で生きろ

みたいな話をしてたけどそんなに全力で生きてたら

ゴムと一緒でいつかは切れてしまう

30パーセントの伸びしろを残せとったら

その部分で調整できる 毎日100や120で

生きてたら少しのことでプチっていってしまうんよ

まぁ言えば余力を残して毎日生活をするということ

難しいことかもしれんよな

まぁ健康は腹八分目とも言うけどそれくらいで調整して

生活の時間やリズムも意識していけばおのずと顔や

態度 振舞いにも30%の余裕や余力が残るので

立ち振る舞いに余裕が表れるとは思うよ(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)



そんな時代もあったよなー






わー懐かしいな 4年前の写真

ちょぅどコロナ明けた時やったよなー

「俺だけ男の女子会」 よーやってたなー 笑

昔はほんま よー女の子集めて飲みに歩いたけど

もー今の時代はそんなこと許されへんもんな

なんかむあったらなんちゃらハラで怖いもんな

時代は変わっていくんやなー

(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)



何色でもええやん






他人の芝は青いという言葉がある

色々と若い子の悩みを聞いていると

なんで私はとか あの人はとか すべて

比べて自分の価値を評価したり落ち込んだり

してるでもあまり心配せんでも

実はそんなに隣の芝は青くないんやで

みんなそれなりに色々と苦労や悩みを抱えて生きている 

だからまず他人と比べるのはあまり意味はな

いと俺は思う自分は自分と言うか 

人間みんなスタートとか環境とかは平等で無いし統一されても無い

産まれ環境育った環境待遇全て違うスマップが昔歌っていた

「世界で一つだけの花」の歌詞の中に描いている歌詞はその通りだと思う





それなのに僕ら人間は
どうしてこうも比べたがる
一人一人違うのにその中で
一番になりたがる

そうさ 僕らは
世界に一つだけの花
一人一人違う種を持つ
その花を咲かせることだけに
一生懸命になればいい






すべてそれぞれ生きて生活する中で

環境は違うのでその中で比べるのでなく

自分の生き方や環境に対してうなずきながら

進めばそれで良いと思う(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)



今の環境に感謝です





昨夜はひょんなことからのきっかけで

京都での経営者の交流会に参加した

日本酒についての勉強会みたいな感じで

本当に色々な人とお話をすることができた

お酒もたくさん入って楽しい時間を過ごさせていただいた

ふと懐かしい感じがした 交流会なんて本当に何年ぶりかな

歳を重ねると人に会いに行くことが億劫になってくる

若い時はそりゃなにかしらのきっかけや繋がりで

そこから必死に仕事関係や交友関係やチャンスを

見出してきたけど なんやろね 

もー今は意欲というか 欲がなくなって

昔みたいに自分から動いて名刺交換もしなくなってた 笑

今自分の毎日のルーティン日常で満足しているし

それ以上何も望まないし変えたいとも思わない

今の自分の立ち位置や環境は 一番充実と満足している

毎日仕事あって毎日ランチの後にスイミングしてサウナ入って・・

だからそこにあまり新しい刺激を入れたくもないなって 笑

って考えたら本当に幸せな奴やなって帰りの電車でふと考えた
(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)



鳥肌が立ちました







昨日は明晃印刷のお客様で
もー長い間友人関係になっている会社社長さん


関西フィルハーモニー管弦楽団のスポンサーにもなっていて
高崎さん土曜日空いてるなら奥様とどうですかと招待いただいた
席はS席で初めてのシンフォニーホール


もー圧巻でした クラシックは良く聴くが
やっぱり生の演奏は鳥肌が立つほどで素晴らしい


2時間があっという間に過ぎて行ってしまった
本当に貴重な体験をさせていただきました(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)



ピュアな心と瞳と






昨日の工場見学に来た小学2年生の子供たち
純真無垢なまっすぐな目をして色々と
質問をくれた 昨日は仕事終わってから


ふと思った 子供のころって本当に真っ白で
ピュアで これが段々と大人になるにつれて
顔のしわのように色々な経験や失敗を重ねて
刻まれていくんやろなって


大人の目の色ってやっぱり段々と
忖度や駆け引きや色々と経験して良きも悪しきも
濁ってきてるんやろなって


そうやって大人の階段を昇っていくんやろなって
なんか子供たちの純真無垢な濁りもない
綺麗な瞳を見ていると感慨深い思いに浸った(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)



人生は実は「喜劇」






チャップリンの言葉

「人生は近くで見ると悲劇だが遠くから見れば喜劇である」

何か悲しいことがあったときに、それを自分の目線だけで

見るのではなく他人の目線で見てみる。そうすると

受け止め方が変わるということ

先日も悩んでた子がいた 何度も言うが

起こった物事はすべて2通りの解釈ができる

「わーもー終わり なにもかも」・・・というマイナスな考え方と

「いや これも何か意味があるんやわ」
というプラスの考え方

捉え方は単純でこの2通りしかない

自分に色々と問題が起こると今までたくさんあった

どんな最悪な事であってもすべて自分の都合の
良いように考えるようにしている
「あーこれって不幸中の幸いやわ」って

なのでそんなに落ち込まない 落ち込んでも最大3日くらい 

時間もったいない なんかあっても次いってみよみたいに

それで失敗(経験)は自分の話のネタ 喜劇の台本になる

失敗すればするだけ人生のだ台本が増えていく

テストでもそう 難しい問題でジッと止まってたら

時間過ぎてまう

次のページめくればええと思うねん

ちと難しい言葉使うとさ 自分に起こった物事を主観的に捉える

と悲劇のヒロインになるんけど

ちと距離をおいてさ 自分に起こった物事を

客観的に考えたら実は喜劇になる(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)



光陰矢の如し 




2025/10/01 05:12 am



本日住んでいる処の近く 大阪の生玉神社様に挨拶から始めました

今日から10月スタート

神無月ということで神様も本当に忙しくなる月

あっという間2025年もあと3か月

光陰矢の如しとは言いますが時間の経つのは

本当に早いものです

皆様も季節柄体調面 ご自愛くださいませ(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)



どういう意味があるんやろねー






先日中学生の子が哲学的な質問をしてきた

「なんで私たちは生きてるのですか」

「生きている意味ってなんですか」・・・と

えらい難しい事言うな 難題やなー

せやな 俺らは何のために生きてんやろな 

多分この地球上の誰もその意味はわからんと思うで

そんなんわかったら反対に怖いんちゃうかな

反対に俺の考えとして生きてるというかさ

俺の思想からは「人間は生かされてる」と思うのよ

この世に人間として生まれたということは

ものすごい確立でありたくさんの複雑な時間が

交差しながら偶然が偶然を重ねて「君」という人間が

誕生したんやと思うんねんで 神秘的やないかな

宝くじの当たる確立よりもっともっとすごい確立で

君が誕生したんよお父さんお母さんの出会いもそーやん

君が誕生する偶然も本当に奇跡の積み重ねやと思うねん

お父さんお母さん秒単位ですれ違ってたら君は

この世におらんのやでほんまにある意味奇跡やねん

誰しも誕生したことに対しても何かしら俺は

意味があると思うんよね人間てある意味自由やんか

不自由と言いながらもいつでも自由に消える事はできるやん
 
反対に生きるということを継続する苦しみのが多いのと違うかな

続けるっていう苦しみ

だからそこに意味を無理に見出す必要は無いと思うやで

そこを掘り下げても深く深く考えても

蟻地獄的にいやいや天文学的になってしまうと思うで 

産まれてきた人間はそこから確実に死に向かって進んでいく訳で

生と死は一本の糸のような感じやないかなと思うのよ 

その糸の存在意味を色々と悩むよりも

その糸を色々な形に自分なりに変えていったほうが

いいんちゃうかな 

そんなに生きる意味を複雑に考えんでも 

気楽に生きたらええと思うそこに答えはないから

最終的には人間は永遠はなく平等に尽きるのやから(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)



14年で幕引きに





14年に幕引き

そうなんや 東急ハンズ梅田が閉店するらしい

2011年やったかなー

オープンに活版のイベントさせて

頂き本当に毎日毎日さ

俺の親父は会社からハンズに行って

親父も毎日機械を会社で一生懸命動かすだけで

なかなか陽の目を見ることなかったけど

こういうイベントとかテレビ出演とかして

ものすごくうれしそうな顔して 俺もやっと親孝行

できたかなって思ってさ

お客さんとお話することが楽しみで言うてたな

時代やなって思う

また一つ思い出の地が消えてしまうんやなー(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)