治部電機株式会社

　中国で、日本の機械装置を動かしたい！
大丈夫です、変圧器がお役に立ちます。

三相動力電源として


安心して使えます。

 

　変圧器の原理は簡単なので、意外なところでも使われています。
大手鋼鈑メーカーや鉄鋼メーカーで溶接機としても使われています。

そんな中、一度使うとなかなか壊れないのも変圧器の特徴で、１０年や２０年は使われています。中には、３０年以上も使い続けているものもあり、劣化が進み最終的には、使用出来なくなる物もあります。それでも、製造は、使いたいという要求がありますので修理の依頼を頂くことがあります。

現品を拝見し、修理の可否を判断します。

　
　磁気は、まだまだ知られていない特性が沢山あります。例えば、電磁波の影響は様々な実験や検証がされてはいますが解明までには至っていません。
人体への影響は特に慎重に調査されていますが、見方やアプローチの仕方によって大きく結果が異なるようです。

近年では、携帯電話や無線通信による電波が常に飛び交っていますので、何が良くて何が駄目といった検証が難しくなっているのが現状だと思います。便利さの影で人体への影響は未解明な部分が多いということは確かです。

その様な、未解決の部分も電気で解決するべく様々なところで、私たちの製品はお役に立っています。












 

　「海外商品を広く紹介したい」と展示会へ出展されるとき、実際に動いている状態を見せたいですよね
そんな時、日本の電源は２００Vなんですが、海外機器のほとんどは、異電圧です。この差を無くすのが『変圧器』です。

機械を動かす電気は、三相動力と呼ばれるモノです。変圧器の仕様もお使いになる機器に合わせた仕様にする必要があります。



お使いになる機器に合わせた変圧器をお届けします。
仕様決めもバッチリ



 

　
　国際単位系と呼ばれる国際的に定められた単位基準です。変圧器でも当然採用されていますが、質量は［ｋｇ］で、長さは［ｍ］で電流は［Ａ］で表されます。間違えのないようにしないといけないという観点から、磁束密度は［Ｔ］：テスラですが、敢えて［Ｇ］：ガウスを用いることもあるます。

共通理解されていないと、話が通じなくなります。

 

　事故はいかなるときに起こるか分かりません。
しかし、事故から学ぶと備えることは出来ます。

例えば、電気関係で起こる事故は停電による電力供給がＳＴＯＰすることが多いとしましょう。

　より掘り下げると、電気システム上のトラブルや電気工事でのトラブルなどが出て来ます。

 

　「なぜ、我々を選んだのですか？」とお客様にお尋ねすることがあります。


製品やサービスが選ばれるのもあるんですが、人柄や社風を評価していただく場合が最も嬉しいことの一つです。

評価する人の見識の高さも相当なものがあると感じています。品格や風格すら漂わしている。そんな人や組織とお取引したいものです。




 

　機械でものを動かしているところには、大概モーターが使われています。回転運動をするモーターを動かしているのも電気です。

電気を運ぶのは勿論変圧器の仕事で、モーターを動かすのを支えているのも変圧器な訳です。

では、モーターはどういうところで使われているかというと、例えばコンベヤーもモーターで動かしています。具体的には、印刷機や研磨機にも使われています。



 

　電気には波形といって、流れを表現することがあります。イメージでいうと心電図のように横軸に時間、縦軸に大きさを表して時系列で振幅を見ることです。

波形は、電圧や電流などを目で見ることが出来ます。
波形が正しく表れるようにするということは、綺麗な電気が得られるということになります。
言葉では、正弦波といって、規則正しい波ということです。

各種検査や実験測定には、正しいデータを取る必要があります。
正しいデータを取るためには、求められる精度を達成するために調整する必要があります。
調整する一つの方法で、波形調整用コイルをお使いいただきました。
 

　弊社の伝統として、言われた（依頼された）ことは、何でも「すぐする」というのがあります。標準語で言えば「すぐやる」というのでしょうか？


例えば、図面がスグに必要だ！

『速さが売り』