治部電機株式会社

　日航が倒産という事実から会社再生が始まります。
新しいＣＥＯに稲盛和夫氏が就任する。社員の幸せを標榜しながらベクトルを合わせてナショナルフラッグとしての再建を目指す。大きな痛みが伴うのは事実として正面から受け止めて、従業員と一丸となって取組んでいくことになりますね。

2子会社の清算も正式決定したので再編も加速しますね　日航の行方から目が離せません。

一方、アメリカの航空会社も同様に苦しんでいます。唯一利益を出しているのはサウスウエスト航空のみという現状からみてコストの低減と集客の妙というのを感じずにはいられません。

具体的には、安く、早く、楽しくというコンセプトに似合った取り組みでしょう。コスト削減のために様々な取り組みをしているのは有名な話です。

 

　電気は多様な使い方を可能にしてくれます。
例えば、ひとつの部屋の電気は使えるようにしておいて、空いている部屋は供給しない状態にしておいて、場合によっては両方同時に使えるようにするとかです。
具体的には、回路を作るという言い方をしますが、変圧器でも回路を分岐することが出来ます。



 

　海外製品を使うときに問題になるのが規格です。海外と国内の規格が違うために簡単には使えないこともあります。製品や機械装置の電圧を合わせるだけで使えるものもあれば、電気の回路（結線）を合わせないと使えないものもあります。具体的には、三相動力は、国内は3線に対して、海外品（特にＥＵ：ヨーロッパ製は4線が一般的です。日本国内で三相を使う場合、4線にするために変圧器がお役に立ちます。




 

　今朝の日経朝刊よりアマゾンが雑誌大の電子書籍　「キンドルＤＸ」をいよいよ世界発売　19日から出荷とありました。

かなり早い時期昨年5月ごろから話がありましたが、ついに登場といったところでしょうか
次世代の書籍として、どの様に普及していくか注目して行きたいと思います。
活用手法や進化する経緯についても目が話せませんね


電子書籍や太陽電池など次世代技術を下支えするのが、変圧器です。

半導体製造や液晶など、様々な生産現場でトランスは使われています。



 

謹んで新年のお喜びを申し上げます。


複数のブログでも新年のご挨拶を申し上げております。

弊社の今年の取り組みは、こちら

個人的には、こちら


本年も、しっかりとBMBで情報発信をしてまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます！

　「財務相が辞任へ」と本日の朝刊各誌が伝えていますね。
日本のＴＯＰが選んだ責任を問われるのでしょうね

担当者を選ぶときには、様々な要素や要件を満たす必要があります。能力や経歴もさることながら年齢も要素として加えるのは必要ですね。

人事というものは難しいものです。

片や、機械を選ぶというのは比較的簡単ですね

変圧器の場合は、単相か三相かを選び、任意の電圧と容量（電流）を指定するだけで大体決まってきます。あとは使用条件といわれる設置環境や使い勝手を考慮して選んで行きます。



 

　ボルテージトランスとは　通称　ＶＴといわれる計器用変圧器のことです。




計器用変圧器

 

　

　自分の感情をコントロールすることは大変重要です。

何事も程々という意味では感情の発露も同義です。感情の起伏は時として、周りに対しても少なからず影響を与えています。ある種のエネルギーと捉えるとお分かりいただけることもあるでしょう。

例えば、電気を知りコントロールしないと火災が起きたり、感電事故が起こります。
勿論、接続不良や絶縁不良などの小さな不具合の積み重ねが大きな事故につながることは皆さんご存知だと思います。これは、ハインリッヒの法則　と呼ばれるものです。

電気エネルギーを制御するということは大変重要であるということです。

 

　寒さによる空気の流れが雲になります。雲の種類によっては雷が発生することがあります。

雷が落ちることで、大きな被害が起こることはご存知のことでしょう。

落雷による被害は、人以外にも起こります。ネットワーク化された配電線を通じて、様々な機器類に影響が及びます。
雷撃による被害を少なくするためのトランスがあります。