ビオファーム合同会社

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ビオファームは「食文化と農業」・「都市と農村」が密接に結びついた「都市と農村を結ぶ Bio Village 構想 農業の6次産業化をぜひとも成功させたく願っております。

地域に環境にいい農法、CO2抑制に向いた農法を取り入れた農場や体に良くない添加物を使わない手作り工房など、そしてそれらの食材使用の洒落たカフェや特産品売場、幼児や児童の親子で参加の生きた食育講座、都市の人たちが、地場産業や自然観察を体験できるグリーンツーリズムなど、生産活動、経済活動に結びついた手作りファームの実現を進めたく思っています。

地域密着型企業として地域活性化事業に力いっぱいがんばる所存でございますのでご鞭撻、ご指導のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

ビオファーム合同会社
※ 大丹波プロジェクト: 京都府、兵庫県等(かっての丹波の国)として広く国内及び海外に日本の食文化(和食)の   
情報発信をしてまいります。         
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http://www.bio-cafe.jp/index.html
 ・一般社団法人丹波ふるさとネット
http://www.voluntary.jp/weblog/myblog/620

平成22年度 6次産業化推進人材育成事業の研修を修了しました。

平成22年度 6次産業化推進人材育成事業の研修を修了しました。

下記の記事のようにビオファーム合同会社として総合化事業計画をさっそく練り上げ準備にかかります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2011.3.02 産経ニュース


 農林水産品の加工や販売への取り組みを農業者らに促す6次産業化法が1日、完全施行されたことに合わせ、農林水産省は総合食料局内に「6次産業化戦略室」を設け、支援強化に乗り出した。野菜や果物を菓子やジュースに加工して販売するケースなどを想定し、農林漁業者の収益力アップに向けた環境整備を図る。環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)参加を視野に、政府が検討を進める農業再生策の一環としても活用していく方向だ。

 

6次産業は、生産の1次産業、加工の2次産業、流通販売の3次産業という分類を基に、これらの数字を足しても掛けても6になることから名付けられた造語。法施行を前に、特産品のリンゴでアップルパイを作ったり、農業者らが直売所を設置して地場産品を販売するといった事例も既に動き出している。


 6次産業化法に基づく事業認定を受けると、新商品開発や加工設備、直売所の設置費用について融資や債務保証などが受けられる。事業計画では、3~5年後の売上高を3~5%伸ばすことや、黒字化目標の設定が必要となる。


 農水省は、後継者不足の解消や雇用確保にもつながると期待しており、鹿野道彦農水相も「地域に活力を生み出す決め手だ」と鼻息は荒い。


 制度の鍵を握るのは、助言などを行う「プランナー」。「マーケティングや食品加工に詳しい人や6次産業化の専門知識を持つ人材」(6次産業化戦略室の川野豊室長)を想定しており、公募した上で各都道府県に4~5人を4月以降、配置する。


 1日から事業計画の申請受け付けがスタート。農水省は審査を経て、5月ごろに第1陣を認定する予定だ。