タイルライフ株式会社

表示中のカテゴリー : 製品紹介    ※欄外のカテゴリブロックにて別のカテゴリの記事もしくは「すべて」を選べます。

タイルライフ株式会社

  • 投稿者:  
  • 表示回数 2,362
タイルライフ株式会社

【会社名・代表者名】
 タイルライフ株式会社 代表取締役 坪田充弘

【事業内容】
 『アウトレット品タイルのインターネット販売事業』~テイクオフ大阪21認定事業~
 全国の建材メーカーの余剰在庫となった新品タイル(アウトレットタイル)の情報を自社ウェブサイトに集約し、建材業界初の低価格多品種のアウトレットタイル専門サイトを運営し、インターネット販売する。

【事業の目的】
 毎年30万平方メートル以上(=甲子園球場約20個分)が処分されているタイルをアウトレットタイルとして再び市場に還元する流れを作り、個々のメーカー単位の限られた品数と販売手法で解決できなかった問題を解決し、建材廃棄量のリデュース(削減)で資源の有効活用をする。

【サイト名】
 タイルライフ.ドット.コム http://www.tilelife.com/
 (建材業界初のアウトレットタイル専門のWEBサイト)

<サイトの特徴>

  1. 豊富な品揃え:現在商品数500品超でさらに増加中
  2. 激安価格:¥500/m2
  3. 掘り出し物タイル多数
  4. 用途別詳細検索機能
  5. 実物大の商品画像表示
何とか直せました




岐阜県のお客様からお預かりした輸入の掃出しサッシ(スライディング・
パティオドア)が、建具屋さんから戻ってきましたので、木部塗装を
行いました。

輸入窓は、マーヴィン(Marvin)製のセーフ-T スライディング・
パティオドアという随分前の廃番製品です。

マーヴィンが日本から撤退する数年前には、ドア自体の製造だけでなく
交換部材の供給も全てなくなってしまった掃出しサッシでしたから、
私共が自力更生で直す以外方法はありません。

こちらのドアは、空き巣にバールのようなものでこじられたのか、
ハンドル側の木枠に大きな割れが入ってしまい、片側の側枠全体を作り
直したのですが、ドア枠の形状が複雑で木の加工やアルミの外装カバーの
取付けが相当大変だったようです。

写真は、ティンバーケアでドア木部の防水塗装を行った後の状態ですが、
まあまあきれいに塗装が出来たのではないでしょうか。

新しい木枠の部分は、多少色が薄い感じもしますが、今後日焼けなど
してくれば他の木枠の色と馴染んでくると思います。

これから、このドアを裏返しにして四方に輸入の防水テープを張って
から、外してあった既存の強化ペアガラスを装着したら、あとは押縁を
取付けて最後にガラス防水を行います。

こうやって記事に書くとすぐに完成しそうですが、万一間違ってしまうと
廃番故に取返しが付きませんので、慎重に少しずつ作業を進めていきます。

年末ももうすぐですから、皆さんも防犯対策をしっかりして下さいね。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの
皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)



相当暖かくなったそうです




愛知県のお客様の輸入住宅で、輸入サッシのウェザーストリップの交換を
完了しました。

サッシは、ミルガード(Milgard)の樹脂製ケースメントサッシ。

防雨・防風・気密といった各性能アップを図る為に、こちらの窓には
建具の周囲1ヶ所とサッシ枠側2ヶ所、合計3ヶ所にウェザーストリップが
装着されています。

ただ、ウェザーストリップは通常塩化ビニールで出来ている為、可塑剤が
徐々に抜けてしまい、20年以上経つとボロボロに割れてしまいます。

特に、太陽光や雨風が強く当たる東面や南面のサッシでは、その劣化具合が
顕著になります。

今回お客様からの要望で、家中のケースメントサッシの殆どでウェザー
ストリップの全交換を行いました。

しかしながら、ミルガード製ケースメントのウェザーストリップは、非常に
入手が大変で価格もそれなりですし、交換は屋外側からしか出来ない為、
2階の窓の施工では足場が必修となります。

ですから、出費としてはどうしても高く付いてしまいますが、その分
正確に作業が出来るので、窓の性能は相応にアップします。

お客様曰く、ウェザーストリップを交換したら、外からの音がしなく
なったし、隙間がない分冬の朝の部屋の温度も高くなったそうです。

ミルガードのウェザーストリップは、形状が特殊で汎用品が使えませんが、
ちゃんとした部材を入手出来れば、また15年くらいは快適にお過ごし
頂けるように思います。

でも、ミルガードのウェザーストリップは、取付けが結構難しいんですよね。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの
皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)



この汚れは何なんでしょうね?




茨城県のお客様から輸入の掃出しサッシ(スライディング・パティオドア)の
FIXドアのペアガラスが曇ったので交換したいというご相談を頂きました。

輸入窓は、インシュレート(Insulate)製の樹脂サッシ。

ペアガラスの中に白い飾り格子が入ったものですが、ガラス内部だけでなく
格子の上にも黒い粒状の汚れが万遍なく付いています。

ペアガラスが内部結露を起こしている場合、水滴がガラス内に付いていたり
周囲のスペーサーに劣化が見られたりします。

また、水滴によって緑色の藻のようなものが付着することもあるのですが、
細かな黒い粒が付くというのはあまり見た記憶がありません。

恐らく何かここの場所特有の環境があって、何某かの物質が入り込んだ
のだろうと思います。

何れにしても、こちらの問題はペアガラスを交換する以外に修理する方法は
ありませんが、ガラスによっては格子のデザインや配置が変わってしまう
可能性があります。

そうなると、FIX側だけでなく可動側のドアのペアガラスも交換しないと
いけなくなりますから、金額も手間も余分に掛かるかも知れません。

こうならない為にも、サッシの屋外側のガラスの周囲などに防水処理を
しておくことに損はありません。

出来れば、外壁を塗り替える10年毎にサッシの防水処理をして頂くことを
お勧めします。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの
皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)



装着は出来るけど・・・




愛知県のお客様の輸入住宅にお邪魔して、上げ下げ窓のバランサーの
交換作業を行ってきました。

輸入サッシは、マーヴィン(Marvin)製のインテグリティ・ダブルハング。

メーカーが日本から撤退してしまった為、こちらのサッシのバランサーも
入手するのが大変になっています。

それでも何とか輸入することが出来ましたので、取付けに伺ったのですが、
写真のようにバランサーの先に付いているクラッチと呼ばれる部品の形状が
既存のものと違っています。

形状的には大きさが小さくなって、側枠にあるガイドレールに隙間が
生じてしまう感じですが、何とかレールに装着することは出来ました。

ただ、建具を窓に装着しようとしても、建具側の既存のピボットバーが
太すぎて、バランサーのクラッチに明いている接続穴にバーが入って
くれません。

こういう状態では、建具とバランサーとが連動してくれませんから、
バランサーのクラッチを古いタイプに変えるか、ピボットバーを
新しいタイプに変えるかしなければ使えないことになります。

勿論、新しいバランサーとレールとの間に隙間が空いた状態で、不具合なく
使い続けられるかという点も気になります。

何れにしても、メーカーにこの状況を連絡して、正しく納まるように
部材の調達をする必要がありますね。

それにしても、同じインテグリティで形状が古い新しいがあるなんて、
対処は本当に難しいですし、バランサーは15年くらいで定期交換する
部材ですから、日本の他の修理業者はメンテナンス出来るのでしょうか。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの
皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)



注文が出来るうちに




静岡県のお客様の輸入住宅にお邪魔して、輸入サッシ等の修理調査を行って
きました。

輸入窓は、ペラウィンドウ(Pella )製のアルミクラッド木製サッシ。

27年前に建ててから、サッシに特別メンテナンスらしきことをしてこなかった
ということで、複数箇所で不具合が発生していました。

写真は、ベランダのスライディング・パティオドア(掃出しサッシ)ですが、
ドアの建具だけでなくフローリングにも雨水が染み出してきたそうです。

こういう場合、ドアの方はガラスの周囲から雨が建具内に浸入して、木部を
劣化させたことが原因です。

フローリングの上に水が染み出してきたのは、ベランダの床防水の立ち上げが
不十分で、サッシ枠の下から雨が構造体の方に入っていくことがあった
のだろうと思います。

それは、通常の上からの雨では起こりませんが、風や雨が横殴りとなるような
場合に、ベランダの床に溜まった水が掃出しサッシ側に吹き上がってくる
ということで起こります。

ドアについては、今月20日くらいまでであればペラが注文を受け付けてくれる
ということですから、交換建具をオーダーすることになると思いますが、
こちらの製品はプロラインシリーズでも初期型のものである為、既に製造は
中止されており、現行の新しい規格のものに交換することが可能かどうか
互換性を早急に確認する必要があります。

フローリングへの雨漏れについては、ベランダのFRP床防水の範囲を広げ、
ドア下の敷居までしっかり防水処理すれば、今後発生することはないでしょう。

但し、ドアのレール部分に砂やホコリが溜ってしまえば、レール部分から
雨が吹き上がってくるような時に、ゴミが邪魔して雨水を外に排水出来なく
なりますから、普段の掃除が重要です。

ペラが国内の市場から撤退するまで1週間程度しかありませんが、
それまでにやれることは出来るだけやりたいと思います。

勿論、お客様からご依頼を頂いたものだけになりますが・・・。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの
皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)



バネが弱っているのかも・・・




愛知県のお客様から玄関ドアの輸入のハンドルセットを交換したいという
ご相談を頂きました。

ハンドルセットは、エムテック(Emtek )製のサラトガ。

一見クイックセット(Kwikset)のチェルシー(Chelsea)のようにも
見えますが、室内側レバーの形状がクイックセットのものとは異なります。

今でもエムテックの製品は手に入りますが、国内では玄関ハンドルではなく
室内用のドアノブしか調達出来ないと思います。

勿論、アメリカから取り寄せるということも出来ると思いますが、
チェルシーに比べて格段に値段が高く、納期も余分に掛かります。

そういう点ではチェルシーで代替するのが得策のようにも見えますが、
製品自体の大きさや取付け位置の違いがあるので、交換の際はどうしても
補修作業が必要になってきます。

因みに、今回交換をご希望になったのは、恐らく室内レバーのバネが
弱って下がり気味になってきたことで、通常の状態ではドアラッチが
少し引っ込んでしまっているのが原因ではないかと思います。

そうなると、ラッチが受け側に引っ掛からなくなりますから、
ドアを閉めようとしても自然と開いてしまうという不具合が生じます。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの
皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)



これがなかなか手に入らない




愛知県のお客様からケースメントサッシ(横に開いていく窓)の
ロックバーを固定しておく部品の入手が出来ないかとのご相談を頂きました。

輸入サッシは、ミルガード(Milgard)製の樹脂サッシ。

ミルガードのケースメントには、1つのロックレバーで複数箇所の鍵が掛かる
マルチポイントロックと呼ばれるロックシステムが装備されています。

それを可能にしているのが長い棒状のロックバーなんですが、バーが鍵の
開閉の為に上下する際、ぶれないように何かでバーを掴まえておかないと、
ロックバーが左右に外れて鍵が掛からなくなったり、鍵が解除出来なく
なったりしてしまいます。

その為に必要となるのが、ロックバーを固定する写真のガイド部品。

ただ、これが樹脂(プラスチック)で出来ている為、15年くらいすると
劣化して割れてきてしまうことがしばしばあります。

新しいものに交換すれば、鍵のトラブルなくスムースに窓を使うことが出来る
のですが、窓を開けないと見えない場所にある部品の為、不具合に気付かない
ケースが多いのも事実です。

この部品は、北米でも非常に特殊なのか、製造メーカーが限られており、
入手するのが大変な部品でもあります。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの
皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)



網戸フレーム、4枚出来上がり




宮城県のお客様からご依頼頂いている輸入網戸のフレームが完成しました。

輸入サッシは、マーヴィン(Marvin)製のダブルハングサッシ。

幅70cm x 高さ1.4mという大きさのものが3枚と、幅70cm x 高さ1.3m
というものが1枚、合計4枚作りました。

普通のサッシからすると大きな窓に網戸を装着するようで、長いアルミフレームを
輸入しなければならず、海外からの送料等の経費も結構掛かりました。

それは、薄いアルミ材で出来た繊細なフレームですから、輸送途中で折れ曲がって
しまったりしたら使いものになりませんから、梱包費や長いものに対する
海外送料が割高になるからです。

また、既存のサッシにちゃんと装着出来るようにしなければなりませんので、
カットする寸法が1mmでも違ってはいけません。

また、網戸を固定するピンの位置なども、慎重に穴明けする必要がありました。

それにマーヴィンの網戸は特殊な形状になっている為、作るのに結構な手間が
掛かります。

一旦作ってからも、ヤスリなどで長さ調整を行って、また組み直すといった
工程を繰り返しましたので、網戸1枚のフレームを作るのに数日掛かると
いった具合です。

根気と神経を遣う仕事でしたが、あとはセンターフレームを中央に装着して、
グラスファイバーの網を張るだけです。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの
皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)



ロックレバーが折れています




岡山県のお客様から、引き違いサッシのクレセント・ロックの入手を
出来ないかとの問い合わせを頂きました。

輸入窓は、ミルガード(Milgard)製の樹脂サッシ。

写真がそのクレセント・ロックですが、白かった塗装が少しベージュっぽい
色に変色して、塗装も随分剥げています。

材質は鉄の鋳物で固いのですが、衝撃に弱く鉄のように粘りもありません。

ですから、継続的に無理な力が加わると、曲がるのではなくこちらのロック
レバーのようにポキッと折れてしまいます。

折れた原因は、恐らく左右の建具の噛み合わせ位置が悪く、回転する
クレセント・ラッチとロック・キーパーが正しい位置関係になっていない
のだろうと思います。

その為、無理に鍵を掛けなければならず、その力で突然レバーが折れて
しまったということでしょう。

ロック金物を交換するのはいいのですが、左右の建具の建て起こしを
調整しなければ、そのうちまた壊れてしまうかも知れません。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの
皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)



Pellaが日本から撤退するようです




昨日もペラウィンドウ(Pella)のメンテナンス工事を行ってきましたが、
ペラが日本国内でのサービスを終了する旨案内がありました。

交換部材の注文は2025年11月21日までで、それ以降はメーカーから
修理部材が手に入らなくなります。

数年前にマーヴィン(Marvin)が日本から撤退してしまいましたが、
とうとうペラも同じ状況になってしまうと思います。

私たち ホームメイドは、ペラが撤退した後もアメリカの部品メーカー
から手に入るものは調達を続けるつもりですが、窓メーカーからしか
手に入らない建具や枠材類といった大きなものは、日本国内で
修理したり、補修材をオーダーメイドで作ったりする必要があります。

それでもメンテナンスが難しいという場合は、他の窓メーカーのサッシを
調達して交換するということも必要になりますが大掛かりな施工を
伴います。

輸入住宅に長く住んで頂けるようにしたいと考えている私共にとって、
今回のお話は非常に厳しいものではありますが、多くのお客様に対して
今後もお力添え出来る存在になれるように努力を続けます。

ペラのサッシをお使いのお客様ですぐに修理が必要という場合は、
どうぞ11月20日までにご注文を頂きますようお願いします。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの
皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)