I O FRYING PAN JIU
2重でも3重でもない、使い心地を追求した特別な重ね織り。
今治と並ぶ国内生産の一大拠点から生まれる泉州タオル。その特徴である清潔でやわらかな肌触りは、織った後で洗いをかける「後晒」という伝統の工程によるものです。
この特徴を活かし、進化させたのが創業100余年の神藤タオルによる「2.5-PLY GAUZE TOWEL」。
藤田金属の「フライパン物語」は、サイズや内面加工、外面カラー塗装から持ち手に至るまで、数多くの選択肢の中から自分の好みに合った仕様を選ぶことができる、カスタムメイドのフライパンです。
茶道において、お抹茶をいただく前に出される和菓子を切って口に運ぶための道具が「黒文字楊枝」です。
この楊枝の原料には「クロモジ」というクスノキ科の樹木が使われています。
艶のある美しい黒色とさわやかな香りは、殺菌作用があることから、茶道の席をはじめ和菓子をいただく道具として一般にも広く普及してきました。
美味しいものを少しずつ
らんま職人 手彫りの花小皿
まろやかなお酒の味わいを楽しめる錫製タンブラー。
国産毛布の90%を占める毛布の町「泉大津」で上質なマテリアルに瀧芳株式会社の起毛加工を施した、肌触り抜群で暖かく、しかも大変軽いシルクリビングケットです。
薩摩が、江戸切子が深化した!
大阪で生まれたモダニズム・カット
江戸時代中頃、長崎に伝わったガラス製造の技術は、大阪を経て江戸へ。
切子は江戸で「江戸切子」として花開きましたが、当時大阪でもカットグラスが作られていました。
「i-ru」は、南部鉄器にガラス質のホーロー加工を施した、鋳物ホーロー鍋です。