フォールディングBBQネット<ローストマスター>
和紙商小野商店は、創業78年の大阪市内にある和紙と小間紙専門の卸売店です。
「企業のブランディングを和紙で彩る」を事業のコンセプトととし、
和紙や小間紙、紙漉きの表現技法を活用した紙製品作りを通じて、
企業のブランド力向上を支援いたします。
和紙を使用素材として、興味があるものの、接点の無い方々へ。
和紙や小間紙、別注やOEMの紙製品作りのことなら、
小野商店へご気軽にお問い合わせください。
・お問合せ、ご質問、マスコミの取材などは
下記の連絡先に直接ご連絡ください。
〒544-0024 大阪市生野区生野西1-5-29
TEL06-6716-0481 FAX06-6772-8531(担当:河手宏之)
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新商品を収納する手のひらサイズの化粧箱を別注で作製しました。
上下に分かれる通常のかぶせ型となっています。
表面の貼り紙は商品により、千代紙5柄と特種紙5色を組み合わせています。
1箱ずつ丁寧に手加工で包み貼りして仕上げているのが特徴です。
以前に手掛けたかぶせ型の貼り箱の作製事例です。
木工製品を収納する、手のひらサイズの貼り箱を別注で作製しました。
表面の貼り紙には素材感のある自然色のシンプルな仙貨紙を選定。
1箱ずつ丁寧にほぼ手加工で包み貼りして仕上げているのが特徴です。
千代紙と民芸紙を組み合わせた貼り箱の作製事例。
昨年に続き、アメリカに店舗を持つ日本の企業から
クリスマス商戦で使用する、別注のギフトボックス作製の依頼がありました。
形状は上下に分かれる、通常のかぶせ型で作製しています。
千代紙と民芸紙を使った貼り箱の作製事例になります。
昨年に続き、アメリカに店舗を持つ企業から貼り箱の作製依頼がありました。
クリスマスのギフトボックスとして使用されるとの事でした。
千代紙と特種紙を使った貼り箱の作製事例になります。
作家さんが作製したアクセサリー用のギフトボックスで別注作製しました。
千代紙と民芸紙を使った別注の貼り箱の作製事例になります。
昨年に続き、アメリカに店舗を持つの日本の企業からのご依頼。
クリスマス商戦で使用されるギフト用の貼り箱を作製しました。
企業の新商品を収納する小さな貼り箱の作製事例になります。
商品のイメージに合わせ、多種多彩な和紙の中から5色を選定。
かぶせ型の手のひらに乗るサイズで別注にて作製しました。
また、貼り紙は上下とも独特な素材感が特徴のもみ紙を貼り込んでいます。
1箱ずつ丁寧に手加工で包んで作製しているのが特徴です。
こちらは先日、対応させていただいた、
企業の新商品を収納する小さな貼り箱の作製事例になります。
貼り紙は商品のイメージに合わせて、多種多彩な和紙の中から5色を選定。
形状は上下に分かれる通常のかぶせ型で作製しています。
また、貼り紙には上下とも紙全面に花柄入りの金銀振り紙を使用。
1箱ずつ丁寧に手加工で包んで作製しているのが特徴の化粧箱です。
貼り箱の活用を通じて、他社との差別化、高級感の演出など。
御社のブランド力向上にお役立ていただければ幸いです。
各種千代紙を使った貼り箱の作製事例になります。
大阪市内に和でモダンなホテルを新規開業される企業さまからのご依頼。
販促用にかぶせ型で小さな貼り箱を別注で作製したいとのご希望でした。
見本提示など何度かやりとりを重ね、作製する貼り箱の仕様を決定。
多種多彩な千代紙から5柄を選定し、掌にサイズの小箱となりました。
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デザイン担当の牧野です。
「Facebook 5 Day art challenge」の第四弾です。
このblogはFacebookにもリンクするよう設定されていて、
まったく同じ内容がFacebook上にUPするみたいです。
以前の投稿をすでにご覧いただいた方には、申し訳ありません。
・・・さらっと見ていただければ。
Facebook 5 Day art challenge
▶ 其ノ肆
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kon-garaの作品は、すべて和紙を使っています。
たとえば、高さ2M以上のタペストリーは、
伊勢神宮に奉納している伊勢のメーカーさんの大判和紙を。
行灯や衝立などで重ねに使っている「薄物」は土佐和紙で。
デザインのイメージや用途に合わせて、
いろんな和紙の中から選んでいます。
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とか言いながら、
実は「日本の三大和紙は?」と問われても、
kon-garaを結成するまでは「えーと、越前和紙と・・・?」
なんて、そんな常識も知らないほど、和紙に関しては無知でした。
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和紙も、産地によっていろんな特徴がある、ということや、
和紙職人さんや現場のこと、和紙漉き場の実情など、
和紙に関してのいろんな知識や情報を紹介してくれたのは、
メンバーのひとり、和紙演出士・河手宏之さんです。
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そもそも、
彼は「小野商店」という和紙問屋の三代目若社長で、
その小野商店の、イベント用のインスタレーションを考えてほしい、
と依頼を受けたのが、和紙のタペストリー制作のきっかけでした。
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和紙については、本当にずいぶん教えてもらいましたよ。
たとえば、
透しには黒透し(主にお札や証券など)と白透しがある、とか、
越前和紙のとある和紙職人さんに、
かの横山大観やピカソなど、名だたる画家や書家などがこぞって
「2月の第何週のものを」という注文をする、というエピソードも。
それは、和紙漉きに使う「トロロアオイ」の粘り気が・・・。
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どうです?
こんな和紙に関するお話、もっと聞きたくないですか?
kon-garaが出品するイベントで河手さんを見つけたら、
和紙のことでどんどん質問攻めにしてください。
もっともっと、和紙のことが好きになると思いますよ。
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▶ 浪蝶/心斎橋・アートストリーム 2012.10
デザイン担当の牧野です。
「Facebook 5 Day art challenge」の第三弾です。
このblogはFacebookにもリンクするよう設定されていて、
まったく同じ内容がFacebook上にUPするみたいです。
以前の投稿をすでにご覧いただいた方には、申し訳ありません。
・・・さらっと見ていただければ。
Facebook 5 Day art challenge
▶ 其ノ參
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JAZZイベント(Art& Soul)で
新たなkon-garaの表現方法が見つかった時、
これからはなんでもあり! という
「無法地帯」状態を確信し、嬉々としました。
もう、何をやって許される!・・・ちょっと違うか。
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それから、2度目のOSAKA gift showに、
前回同様インスタレーションとして出品させていただくことになり、
前の「浪櫻」とはまったく違う表現の「和」を創り出せないか、と、
新たなテーマに向けて、メンバーで作戦会議を行なうこと数回。
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ここで、
kon-gara紅一点、包装士の鈴木美奈子さんが見せてくれた、
とても斬新なご自身作のプロトタイプ。これを見たとき、
(ちょっと古い表現ですが)まさに電気が走った、
というか、これは本当に鳥肌もののアイデアでした。
どこぞのアナウンサーなら「ジャストミート!」とでも叫んだかも。
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それは、
カットした紙をいくつも折曲げた、地模様的なデザインになっていて、
左右に引っ張ると、紙なのに伸縮も自在なのです。
こんなアイデア、どうやって産み出すのか・・・。
パッケージのフォルムや構造を考えるお仕事をされてる彼女だけに、
3D的な発想はお手のものなんでしょうね。
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このアイデアが、
のちの作品、「clover」「星屑」「森」に活かされることになります。
たとえば「clover」の場合、
600枚近く切って折り上げた3ツ葉のクローバーの中に、
7枚だけ4ツ葉のクローバを施しており、
それをギャラリーの方に探して楽しんでいただく、
という遊び心も加えてみました。
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▶ clover/OSAKA gift show 2010.9
▶ 星 屑/OSAKA gift show 2010.9
▶ 森/OSAKA gift show 2010.9
デザイン担当の牧野です。
「Facebook 5 Day art challenge」の第二弾です。
このblogはFacebookにもリンクするよう設定されていて、
まったく同じ内容がFacebook上にUPするみたいです。
以前の投稿をすでにご覧いただいた方には、申し訳ありません。
・・・さらっと見ていただければ。