平成最後に作製した紙製品は千代紙を使った別注の貼箱でした

5月1日に平成から令和への改元が行われ、新時代が始まりました。
以下は平成最後に作製した貼箱の事例になります。

平成最後に別注で作製した貼箱は千代紙を使った5種類の小箱でした

小売店より昨今、海外から来日するインバンド客向けに
自社商品のパッケージを刷新したいとのお問合せがありました。

これまでは既製品の貼箱を活用されていたのを、
日本らしい貼箱にお仕立てすることになり、
中身を使い終わっても少しの間は捨てられず、
他用途にも活用したいとのことでした。

千代紙をを使用した貼箱は海外からのインバンド客向けの商品に活用されます

蓋には千代紙、下箱には民芸紙のツートンカラーで
かぶせ型の貼箱を手加工で貼り込んで別注にて作製。
2種類とも手のひらサイズが特徴の小箱です。

商品のイメージに合わせて、千代紙の柄や色、民芸紙の色を
選定するのに若干時間がかかりましたが、遣り甲斐のある案件でした。

貼箱作製を通じて、商品の高級感を演出する、
御社のブランディングにご活用ください。

平成最後に作製した貼箱は千代紙を使った手のひらサイズの小箱でした

※こちらのブログの続きは下のリンク先よりご覧いただけます。

[⇒]平成最後に別注で作製した貼箱は千代紙を使った手加工の小箱でした

では、また今度。 和紙商小野商店 河手


▼記事へのご意見・ご感想は下の『コメント投稿』ボタンから登録できます。

▼和紙や小間紙、特注の紙製品作製に関するお問合せ、マスコミの取材など
下記の連絡先にご気軽にご連絡ください。

〒544-0024 大阪市生野区生野西1-5-29
TEL06-6716-0481 FAX06-6772-8531(担当:河手宏之)

和紙商小野商店のfacebookページを開設しました。
アカウントをお持ちの方で、ページにご興味ある方は
いいね』ボタンを押してください。励みになります。

和紙や紙製品好きな方のためのオンラインショップ「finepaper.jp」を始めました。

[tag: 貼箱 千代紙 別注 紙製品 平成最後 手加工]