あれから24年

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阪神大震災から24年

あの日から24年たつんですね。

激しい恐怖の揺れでした。

震災後もしばらく背中が揺れを覚えていて、ちょっとした揺れでも目をさます日々が続きました。

 

当時、私は銀行員でした。

電車も止まり、足がない人は動けない為、誰が支店をあけれるのか?

 

泉大津から大阪市内まで総務のおっちゃんはバナナを握りしめて歩いてきました。

支店に着いたのは夕方でしたが、総務という責任感に感心しました。

なぜ、バナナを握りしてめいたか、また機会があればお話しますね。

銀行が経営破綻し、預金の取り付け騒ぎになったときに判明したんです。

 

話がそれちゃいましたが、電車が止まっている為、私は余震の中、バイクでむかいました。

調子の悪いハーレーでしたので、キャブの調子も悪く、バスバスとバックファイヤーしながら渋滞をすり抜け、なんとか支店に着きました。

やっとのことで支店に到着しましたら、爆発音みたいなバイクできやがってと怒られました。

 

ロビーのテレビで神戸が燃えている映像が流れてました、、、

 

近年も地震、台風、洪水などの天災が続いています。

環境汚染など、地球上の人間が悪いのかもしれませんが、神さまがいておられるのならば、ごめんなさいで許していただけたらうれしいです。

 

命あれば丸儲け

生きてれるからこそ幸せです

 

私たち、皆さまが平和過ごせますように