MOBIO-Cafe ミャンマ-研究会「日系企業のミャンマ-への進出事例と実態報告」~ミャンマ-・大阪ビジネスサポ-トデスクからの現地報告~(5/29)

  • 投稿者:  
  • 表示回数 1,706
 チャイナプラスワンとして、ASEAN地域への海外進出が盛んとなる中、民主化の動きが急速に進むミャンマーが日本企業の注目を集めています。
 ミャンマーは、中国・インド・ASEANをつなぐ立地や低廉な労働力、豊富な地下資源といった魅力を備えており、今後の海外進出の候補地の1つと目される一方、未整備なインフラなど、投資・進出への課題も指摘されています。
 このような中、大阪府ではミャンマーに大阪ビジネスサポートデスクを設置。東南アジア方面でのビジネス展開をより強力にサポートする体制を構築しております。
本セミナーでは、ミャンマー・大阪ビジネスサポートデスクの担当者であり、17年の現地駐在経験を有する西垣氏が、ミャンマーに進出した日系企業の実例をご紹介します。
セミナー後には交流会を設け、講師と交流を深めていただくことができます。
 ミャンマーへの進出を希望する皆様、進出への戦略立案の参考となります。奮ってご参加ください。

【講  師】 西垣 充 氏(J-SAT Consulting Co.,Ltd.【ミャンマー・大阪ビジネスサポートデスク業務委託先】)
         96年ヤンゴンに赴任、98年起業。現在に至るまで一貫してヤンゴンに常駐。
         メディアが規制されていた軍政時代において、独自の政府ルートで取材許可を取得するなど現地で調査活動を行う。
         現在は、日本人3名を中心とする20名体制で、ミャンマー全国で構築した幅広い人脈を駆使し、進出を目指す日系企業をサポート。


【日  時】 平成25年5月29日(水)

【問 合 先】 大阪府特区・立地推進課(内容担当:西田) 06-6210-9503
       MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)(申込担当:濱田) 06-6748-1050

詳しくはコチラまで