ハンドルブックカバー らうらうじ -second hose-
【まさかこんなトークはされてないでしょうが】
- 2013/01/15 10:00
- 投稿者: nishitani カテゴリ:製造業はもっともっと強くなる
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「わが社のリミットスイッチはO社のモノと全く同じです。
ビス穴の位置も同じなので、完全に互換性があります。
ぜひ使ってみてください」
こんな営業トークで、お客が買ってくれるはずがありません。
買ってくれない理由は、
《買わなければならない「理由」がないからです》
「買ったら得する」「買わないと損する」
という理由がなければ、お客は気持ちを動かすことはあり
ません。
お客に
「どうしても買いたい」
そこまでいかなくても、
「一度試しに使ってみようか」
という気持ちを起こさせなければ、買ってもらえないのです。
それではどうすればいいのか?
「お客が買いたくなる理由」を作ればいいのです。
「お客が買いたくなる理由」とは、
「あなたの商品の《独自性》」です。
「他社の商品にはない、《独自の価値》」です。
「他社の商品にはない、《独自の価値》」、それを
UVP(Unique Value Proposition) と言います。
30秒で説明できる、UVPを作って、アピールするのです。
1月22日(火)の「新春セミナー」では、UVPの作る手順
をご紹介させていただきます。
セミナー開催まであと1週間です。
ぜひ、今すぐお申込みください。