imadoco(現代の床の間)シリーズ「okidoco」
センサー実験:大電流影響確認
近年センサーを用いたシステムが大きく活躍しています。
例えば、節電効果を目的とした照明システムにもセンサーが使われています。
人が居ると感知して照明を点灯したり、人がいなくなると消灯するのもセンサーが使われています。
センサーも誤動作が懸念さるので、様々な実験検証が行われます。
センサーが大電流から受ける影響を調べるために電流発生トランスを製作しました。
二次側出力用の銅板(ブスバー)
端子記号がコイルに表示されています。
端子左がu 右がv u-v間に2V 1500Aが通電されます。
入力側130V 23A
上部 入力端子 M5スタッドボルト
手前 銅バー接続
センサーが大電流から受ける影響を調べるために使われます。
電流が流れると磁場が発生します。
この現象を利用したものに、モーターやスピーカーがある。
電気や磁力は、目に見えないためどのような影響があるかは事前に調べることが大切です。
この様に、各種実験用にも変圧器は使われています。
製品仕様
事例番号1012 (File№02-3677)
単相電源変圧器 乾式ダウントランス
容量 3kVA
50/60Hz
1次電圧:130V 23.1A
2次電圧:2V 1500A
裸状
耐熱クラス(絶縁種別)H種
時間定格30分運転/60分休止繰り返し
質量約35kg
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