紙切包丁
関西ライター勉強会「元『大阪人』編集記者が語る 心に響く「大阪論」の書き方」開催
プロのライターを紹介したウェブサイト「関西ライター名鑑」を運営する合同会社WRITE
STAFF(ライトスタッフ/大阪市北区 代表:北村盛康)は、関西で活動するプロのライターの技術向上を目的に定期的に行なっている「関西ライター勉強会」の次開催を、2011年1月28日(金)に大阪産業創造館で開催します。今回のテーマは、「元『大阪人』編集記者が語る
心に響く「大阪論」の書き方」です。
たこやき、お笑い、タイガース。定番三大噺でまとめる大阪は無難ですが、飽きた感は否めません。地元大阪で活動するライターにとって、大阪論ほど厄介なテーマはないのではないでしょうか。そこで今回は、大阪市の広報誌でありながら、深みのある誌面構成で支持を集める地域情報誌『大阪人』の元編集記者の岡村雅之氏に、壮大な都市論の投入から、記事作成の細かい決め事まで、『大阪人』編集部が試行錯誤を重ねてつかんだ大阪の書き方描き方を、惜しげもなく語っていただきます。
題 目:元『大阪人』編集記者が語る 心に響く「大阪論」の書き方
日 時:2011年1月28日(金)18:45~21:00
場 所:大阪産業創造館 6F 会議室C [大阪市中央区本町1-4-5]
参加資格:現役のライター・編集者(一部特別枠あり)
受講者数:20席(内5席は特別一般枠※ライティング・編集未経験者席)
主 催:関西ライター名鑑
講 師:岡村雅之(おかむら まさゆき)氏
費 用:勉強会開催費用を受講者全員で分担します(300~500円)
(岡村雅之氏 プロフィール)
1953年富山県生まれ、明治大学政経学部卒業。夕刊紙『新大阪』編集局長を経て、95年、『新大阪』休刊に伴い、フリーライターとして独立。2002年から、業務委託契約のもと、大阪市が発行する月刊広報誌『大阪人』の編集業務に従事。メーンライターとして、毎号35ページ前後の取材・原稿作成に打ち込んだ。8年間で約100号の編集と、通算3000ページの記事作成を手掛けた後、契約解除に伴い、10年10月末で『大阪人』の編集現場から撤収。目の前の仕事に追われるうちに、気が付けば、取材活動は30年余。無定形な取材体験を収斂し、活路を開くための再生作業を展開中。
■過去の勉強会レポート■
http://www.writer.gr.jp/
■当勉強会「元『大阪人』編集記者が語る 心に響く「大阪論」の書き方 」は文化庁より「関西元気文化圏プロジェクト」、伊丹市より「ことば文化都市伊丹」参加事業に認証されています。
■会社概要■
名 称:合同会社WRITE STAFF
代表者:北村盛康(きたむら もりやす)
所在地:〒530-0055 大阪市北区野崎町1-25 新大和ビル2F
TEL:06-6364-5657
FAX:06-6364-5586
運営サイト:
「フリーライター総合 大阪発:関西ライター名鑑」
「宣伝名人 | プレスリリース配信」
■問い合わせ先:06-6364-5657(合同会社 WRITER STAFF)
下記のメールアドレスより申し込み下さい。
mail:info@writer.gr.jp
※名前、連絡先、職業(ライターでない方は、会社名を明記し「一般枠希望」と書き添えください)
※記載がない場合は受付られませんので了承ください。
なお、当日の参加は受け付けていませんのでご了承下さい。