「創造取引クラブ」にて事例発表させて戴きました。

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昨日、大阪大学中之島センタービルで行われた「創造取引クラブ」におきまして、「新市場開拓に活路を見出した老舗工具メーカー」というテーマで事例発表をさせて戴きました。

「いまの日本に必要なことは製造業とデザインの融合です。お互いの垣根や境界を取り払う事が重要。10月26日~27日に開催される大阪創造取引所がその起爆剤になればと願っています。」という近畿経済産業局のコンテンツ産業支援室の坂野室長の開会のご挨拶のあと、事務局を担当されるNHKプラネット近畿の井口チーフ・ディレクターの司会でスタートしました。

(株)スーパーステーションの野村卓也社長がファシリテーターをつとめられて、マッチング事例が2つ発表されました。

最初は(株)ナレッジ・キャピタル・マネージメント(KMO)の棚倉プロジェクトマネジャーと(株)ズームスの保田社長とのコラボレーションによる大阪北ヤードに建設予定のVISLAB大阪のプレゼンテーション。

そして、2番目が「新市場開拓に活路を見出した老舗工具メーカー」として、弊社と(株)画屋の小川社長が「ネジ・ザ・ウルス」のキャラクター開発の経緯と成功例についてお話しさせて戴きました。

創造取引クラブ

 

 

 
画屋の小川さんとの出会いのくだりでは、「お互い大阪府のBMBに入っていて、そのご縁でご紹介戴きました!」としっかりPRしました。 ・・・が、「あのBMBですね。ビジネス・マーケティング・ブログですね!」と言われました。そこで、訂正するか迷いましたが、ゴメンナサイそのままスルーしてしまいました。10月27日の本番ではビジネス・マッチング・ブログのBMBと言うように致します。
 

参加者

 

 

創造取引クラブ2

 

 

 

その後、ブース出展をされるクリエーター企業の方々と、逆にコンテンツをビジネスの活用したいというバイヤー企業のそれぞれ数十社が順番に自社PR&ニーズ発表をされました。バイヤー企業様の中にはBMB会員のペーパーワールドさん(旧社名 城東紙器)さんもおられました。

これらの企業様が10月26日、27日の「大阪創造取引所2010」で一堂に会し、西日本最大級の展示商談イベントが開催されます。

今回お話を聞かせて戴いただけでも、興味深いクリエーターの方やコンテンツ制作会社様が何社もおられました! 

ご興味がおありの方は、是非ご来場下さい!(入場無料&事前登録制)