8万時間のセカンドライフ・・・

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昨日お会いした方からお聞きした話題です。

男性の平均寿命をおよそ80歳と仮定して
60歳で定年を迎えてからの余暇時間は
1日10-11時間として計算すると
「約8万時間」あるそうです。

この時間は年間労働時間2000時間として
40年働いた時間とほぼ同じとなり、

会社で過ごした時間=定年後の自分の時間 となります。


こう言われてみると、
セカンドライフをどう生きていくのか、
自身の持つ技術・経験・知識・人脈を
埋没せずにどう活かすのがが、これからの
経済活性にとって大変重要なポイントとなるでしょう。


趣味であれ、仕事であれ、ボランティアであれ、
せっかく培ったの自身の秘めたる力を
積極的に若い人に「教育」を通して
受け継いでいってもらえればいいなあと考える話題でした。