世界報道写真展2010

  • 投稿者:  
  • 表示回数 1,637
最近、毎年観に行っている「世界報道写真展2010」を観て来ました。

報道写真界の第一線で活動するカメラマンの作品。
日本では殆ど報道されることのない地域紛争や反政府活動の実態など、人々の「魂の叫び」捉えた写真の数々。

世界の現実を、日本でももっと報道するべきだといつも感じます。

それにしても、報道写真は私にとって写真の原点でもあり、そのカメラが切り抜いた映像には、カメラマンの魂がこもっています。

最近は、自社で作った「貼箱」を撮影することが殆どですが、貼箱という「もの」の背景にある「作り手の魂」を表現出来ればと、いつも考えながら撮影しています。



1008201.jpg

1008201.jpg

★感性品質への「こだわり」オリジナルパッケージ(貼箱)企画・製造★

村上紙器工業所

手間をかけることは、「愛情」をかけること。
「愛情」をかけることが、私たちの仕事です。

感性品質とは、性能や効率だけではなく、「心地よい」「官能的」
「温もりがある」など、デザインや素材感を活かし、
人の”感性”に直接響く「魅力的品質」をいいます。

そんな”ゾクゾクするほどの美しさ”や”ワクワク感”のある貼箱を、
私たちはは作っていきたいと考えています。
そして、あなたの”名脇役”になりたい……。