古色の美 ナカジマ株式会社

古色の美は酸化鉄をクリエートするカンパニーです。
古色の美は顔料メーカーとしてのインク　絵の具　染料の製造ともう一つに酸化鉄(紅殻）を使ったアパレル製品でオーガニックコットンの染料としての日本での認知度が上がってまいりましたのを期に、、、、

オーガニックコットンは今から１７年ほど前に日本で初めて知るようになってきましたが、その頃はオーガニックフーズやオーガニックのライフスタイルとともに、、、でもまだオーガニックコットンはそれほど知れ渡っていませんでした

それから数年すると、インターネット、通販のビジネススタイルと環境やエコロジー　ロハス　などとともにここ数年かなりの勢いで伸びてきました。

でも、オーガニックコットン製品の最後の染色の段階で、化学染料で染めてしまう事が、オーガニックではないのではないかと声があがり　生成り　茶綿　緑綿の３色しか出まわっていなかったので、どこの通販雑誌をみても、よく似た製品に見え、違いが分からない、特にタオルやインナーなどの製品が注目をあびだした頃に古色の美の顔料による染色技法がオーガニックコットンの染色に取り入られるようになり、いまでは通販雑誌に淡いピンクやグレイと紙面がかなりにぎやかになってまいりました。

古色の美の染料は土から取れる鉄分を発色させた泥染めの技法でオーガニックコットン染色のパイオニアです。