ラックなたたずまい《スチールラボのガラス扉仕様変更》

スチール製実験台シリーズ「スチールラボシステム」の試薬棚のガラス扉の仕様が変わります。

これまでの棚の内側取付タイプのガラス扉(上の写真)から、外付けのガラス扉(下の写真)に標準仕様が変わります。


今回の仕様変更はコストダウンと汎用性。
従来の内側取り付けタイプはレールが目立たないなど好評でしたが、その肝心のレール部分がヨーロッパからの輸入品であったために仕入れ先の商社に在庫がない場合がありました。
必然的に納期がかかります。
また、輸入品なのでコストが大きく、高め設定の試薬棚の価格に影響を与えていました。

今回、外付けにすることによりコストを削減し、よりお求め易くなっています。



スチールラボシステムは日々これ進化しています。