生きる事は未来に予定を立てる事って先日言ったけど
今度の24日は少し面白い予定がある
同じ同級生で俺が20歳くらいから活動していた
野球チームなんやけど6年前にやはり体力や気力の限界で
解散という形になった 好きな野球も無くなるんやって思って
たら兵庫の野球の連盟の中で高崎さんがフリーになったという
話になりうちのチームに来てほしいと何チームかオファーがあった
それは俺だけにオファーがあってみんな若くて強いチームやったんで
最初は迷惑をかけれたらあかんなって思い1日限定助っ人だけで行ってたけど
最終はユニフォームそれもエースナンバー18番まで用意してもらい
そのチームの一員となって今も現役でエースとして6年程投げさせていただいてる
昨年久しぶりに昔のメンバーと呑む機会があり 酔った勢いもあって
俺の球絶対お前ら今は打てないって啖呵を切ってしまい24日にうちの若い
強豪チームと昔のメンバーで試合することになって・・・
もし打たれたら今年の全員の忘年会の呑み代は全部俺が払うという条件
まぁこれでみんな盛り上がってくれて昔の仲間とワイワイできたら
そんな費用なんて何事にも変えられない宝やと思う
昔のメンバーは一人一人仕事の合間を見てバット振ったり練習したり
たわいもない俺の未来の予定でした
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先日若い子と色々とお話をした
まだ若干20くらいの子 早く一生分稼いで
働かずに毎日遊んで暮らしたいと・・・
そうそう俺もそういう歳の時は同じ事を考えてたな
早期にリタイアして遊んで暮らすということ
でも今は全然そういう考えは無くなった
俺の知り合いでもう一生分十分稼いだ人が
何人かいたけど一線を退いて田舎暮らしとか
リゾート暮らしを始めた人達は
やはりなんらか社会との距離を取った途端に
なんやろ鬱になったり 病気を発症したり
最初の数年は悠々自適に過ごしていたけど
今その生活を続けてる人は俺の周りにはいない
そう考えると炭酸ジュースのように
人間もやっぱり気が抜けると
あかんようになるんちゃうかな
悩んだり苦しんだり喜んだり・・気を張って何かしら
社会に最後までかかわりを持ちながら生きる方がええと
今は考えるようになってきた
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昨日奥田民生さんの言葉を聞いた
生きる理由とは何か それは明日に用事があるからで
ええんちゃうと・・ ほーそういう考えも一理あるな
生きる気力が無くなった人は用事も作らないと
そう考えるとそうかもしれないな
人間てあまりたいそうに生きる理由なんて実はいらないのかもしれんな
単純に未来に用事があるからで基本ええのかもしれん
用事は目標や目的とも言い換える事もできるしな
俺も命ある限りは今後たくさん遊ぶ計画を練っている
冬にスキーの計画があるからそれまでに日常生活を
繰り返しその当日が来るまで健康に注意して
過ごすことも生きている理由かもしれない
そう考えるとなんか人間って単純やなって考えてしまう
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先日精神科の病院を経営されている先生とお話した
毎日患者さんと向き合いメンタル的な事をアドバイスや処方
本音を少しお聞きすると自分自身もしっかり持っておかないと
メンタルを持っていかれると 先日の占いのお客様も同じ
事を言ってた 相談事がすべて「負」の相談がほとんどなので
先生自身もメンタルの調整が大変らしい
クレーム対応のテレアポインターも毎日毎日「負」の対応なので
日に日に自分をしっかり持っておかないと心の病気になりやすいと
そう考えると職業柄って本当に重労働やなって思ってしまう
先生が少し言ってた事 やはり「負」の感情に毎日浸かっていると
知らず知らずに心やあるいは本当の病気にかかりやすいのではないかと
高崎さんは良い仕事ですよねと・・
お客さんが新規起業や事業拡大のためのプラスな気持ちのお客さん相手
なのでプラスの連鎖が起こるではないですかと
そう言われてゆっくりと考えてみると そう気分が落ちる時が少ない
というか気分を上げて頂いてる たくさんの業種 これからの意気込み
すべて笑顔でお客様は楽しくお話をされる
私自身も知らない間に笑顔になってしまっている
そうかー そういうことなら俺はお客様によって毎日維持されているんかも
しれないんやなって感じた
ベタな話にはなるけど日々環境に関して感謝すること忘れたらあかんなって
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腕のなる仕事をさせて頂きました
台湾の台北で行われるイベントに日本から出展する
アーティストさんの名刺を製作しました
これぞ日本という誇りをもって欲しくて最高級の名刺を製作
黄色を2回刷り 赤と黒を3回重ねて刷りました
インクを重ねてする事は活版印刷ではリスクは高いですが
重ねてすることによりインクの「艶」が現れます
俗にいう漆塗りのような光沢です
これはやはり日本の技術なのでおおっと言わせたいので
是非 台北で頑張って来てくださいね(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)
昨日うちの会社の近くにある西野田工科高等学校の
関係者とお話する機会があった
この学校は現在創立117年 後3年で120年だが
その120年を迎えることは出来ず今宮工科高等学校と
統廃合される事が決まっている
高崎さんはこの学校は近くでもあまり知らないですよねと
いやいや実はこの学校の90年の記念誌は僕が作ったんですよと
えっ 嘘でしょと相手 いやいや事実なんですよ 笑
僕が東京で事業をする前 今から30年前くらいか・・・
親父の明晃印刷を手伝ってたことあるんですよね
当時は親父は伝票や封筒や本当に町中の印刷屋さんやったんです
時間あれば頭下げて近所名刺巻いて営業してこいと言うのが親父の口癖
俺はどーしてもこの「印刷屋さん」と言われるのが嫌で大きな事自分で
計画してそうそう 大阪の歴史あるすべての学校に対して自分なりに
営業を考え実行した 言うならば町中の工務店が大きなビル建設を
するようなもので 数千万単位の仕事を一気に取ってきたもんやから
親父はカンカンに怒って「お前こんな仕事取って責任とれるのかって」
大きな仕事をバンバン取ってきて反対に怒られるって 笑 でも今になれば
なんとなくその気持ちもわかるめ感じがする
この学校の90年誌も80年誌は凸版印刷が製作してて
次の記念誌は凸版規模やないとと言われてたのにひっくり返して
明晃印刷が製作するって 笑 今から考えたら笑い話になるけど
その学校も無くなるのかって思うと灌漑深いです
俺の良き思いでやからね でも反対にその歴史の一部に
関わらせていただき感謝します
120年お疲れ様でした ありがとうね
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心の記憶
昨日は浜松までブルーインパルスを追いかけてきた
朝6時から出発して着いたのが10時過ぎ
例年8万人規模の航空ショー 大変な人気ぶり
人間には「五感」がある
味覚・聴覚・視覚・触覚・嗅覚 その中の視覚と
聴覚の栄養の補充に一日かなり満足させていただいた
生きている時間はすべて有限
自分の体感していない五感はできる限り取り入れたい
もっと素敵な世界観があるのだと思う
それを体感できる環境にまず感謝をして
精一杯生きている時間の間に
心の記憶の中に貯蓄していきたい
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昨日の夜の出来事
おもしろいというか必死の10分間だったので
ここに書き残そう
昨日は野球の試合も完敗し投手やったので
少し落ち込み その足で汗を流しにスーパー銭湯で
ゆっくりと 知人を迎えに行かないといけないので
車でなんばパークスまで 20時半くらいに到着して
なんばパークスの路上でちと待機
バックミラーを見ると後ろの車にカップル
そのカップルに助手席側から大きなキャリーバックを
持った金髪の女の子が話をしている様子
ふーん友達なんやね とあまり気にかけず・・・
音楽を聴いているとその金髪の女の子が僕の車の助手席の
窓を連打 えっ なになに 俺は窓を開けると
その子は少し涙目でパニック気味で俺に携帯を見せてきた
「ここまで乗せてください もー時間がないんですっ」て
ちょっと落ち着き ちと携帯みせて バス停を示してた
この地図やったらこの付近やから車より歩いた方がええよと
だったら連れて行ってくださいと もー10分しかないんですと
おっけちと落ち着け 間に合わんかったら俺送ったるから 笑
と偉そうに俺は言い放った 俺の頭には遠くても滋賀的な感じ
やったけどよく聞くと埼玉 いやいや埼玉かいと俺
これはやばいと車をその場においてその子のキャリーバックを
俺は引っ張り 俺から離れるなよと必死に難波の夜を走り回り
なんとか3分前に場所を特定しなんとかなった
風呂入ったのに汗が吹き出し それより言い放った送ったる心配すなで
もし間に合わんかったら埼玉・・・必死やわこっちも
帰りしなにその金髪の女の子が一言
「むっちゃありがとうございます」こっちもありがとうやわ間に合って 笑
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ほんまにしんどい時は
ずっと頑張らんでもええと思うで
簡単な事そっから思い切って離れる
その状態から距離をおくってかな
人生さ 捨てる決断が一番大切かも
今見てる視点を変えてみたり
環境を自分でガラッと変えてみたり
人間は生きている間は何度もやり直しできる
そこにこだわって止まるよりなんとでも生きていける
よう考えたら水の流れと一緒みたい
滞留してよどんだら段々と濁ってくる
無理から流してみれば(捨てれば)ええんよ
人間そんな完璧にはできへんから
次いってみよみたいに軽くで
生きている間は何通りもページはたくさんあるから
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昨日YouTubeを見てて
優里という歌手がベテルギウスという歌を歌ってた
へーいい歌詞やなって 何度か聞き返した
ベテルギウスって星はどんな星なんやろって
急に気になって色々と調べ始めた
地球より640光年も離れている星
よくよく調べてみると今見ているベテルギウスの光は
640年前に発光した光と言うことを知った
えっ600年前の光が今地球に届いてるんやって
600年前って飛鳥時代 聖徳太子さんが活躍されてた
時の光を俺らはみてるんやって思ったらなんかロマンチックに
なった夜であった
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