電子機器の海外生産

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 電機業界ではコスト削減や為替の変動リスクの回避といった理由から海外に生産をシフトさせる日本メーカーが一段と増えている、電子情報技術産業協会(JEITA)によると2009年のテレビなどのAV機器は72%が海外生産となっている。

 完成品生産の海外移転に合わせ、電子部品でも顧客メーカーの生産地に近い海外に生産を移管するケースが増えている。完成品メーカーにとっても中国や東南アジアにある自社工場の近くに電子部品メーカーの生産拠点があれば、納期の短縮や部品在庫の圧縮、輸送コストの抑制につながる。(日経新聞きょうのことばより)

AV機器も電子部品および通信機器も国内生産額は2兆円程度でこの他は海外で生産しているのが現状です。それぞれ国内の4倍、3倍、同額程度の海外生産を行っている。すなわち、海外展開することによって冒頭のリスク回避をおこなっているということになる。

 

変圧器が属する重電部門でもおよそ、そのような傾向があると考えることが出来る。
しっかりと内需を支えるようにしておかないといけない。
特殊品や最先端技術、開発などの拠点は日本にある。
 
 【ご要望にお応えすること】が原則

日本の存在価値を高めないといけない
わたし達の変圧器は、そんな要求にお応えしています。

要求にお応えする技術と能力
写真はイメージ

製品仕様
事例番号516 (File No 02-2828)
単相 屋内用乾式自冷型 
50/60Hz 5VA 連続定格
一次側入力 12000V 0.00042A
二次側出力 120V 0.042A
シールド付き
耐熱クラス(絶縁種別) A種 
質量約 6.5kg


存在価値を高める技術と開発能力


計器用高圧変圧器:16万円
存在価値:プライスレス♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「職場の教養」:倫理の館-治部電機株式会社

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