繰り返しの習慣とスピードの関係

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 毎日のように繰り返す同じ動作を習慣という。

例えば、歯みがきは意識しないと忘れるという人もいるでしょう。意識的に行うことを常にやり続けることは習慣になります。つまり無意識でも出来る状態になる。
例えば、トイレでの所作は、恐らく意識していなくても当たり前に出来ているはずです。酔っ払いが、無事に帰宅しているのも同じような習慣かも知れませんね


よい習慣ほど、強いものはありません。

続けることの強さを知っている人は、何がしかを継続してやり続けている人でしょう。習い事でも、仕事でも同じように見えて、実は進化しているのです。意識して続けることで、無意識レベルで出来るようになりたいものです。それがよい行いだと最強になれます。

 

ものづくりにも、同じことがいえます。
同じものをつくる能力や体制、プロセスをしっかりと作りこむことで、リピート(繰り返し)する能力が向上します。この能力向上が、コスト削減につながり、利益の創造に繋がるのです。地道な努力が、認められるのは意外と少ないものです。

リピート時の時間短縮が出来る背景というのは、日ごろからのよい習慣を身に着けているかというのが成果を分けているようです。

つまりは、スピードを早くして、性能や品質も維持する。さらには、利益を上げる体質を自らが作り出すという関連性が生まれるのでしょう。

継続の本当の凄いところは、誰でも出来て、みんなが出来ないということでしょうか


ものづくりの強さが表れるときですね


ものづくりの強さは継続すること

製品仕様  事例番号432 (File No 02-3202)
単相複巻変圧器 屋内用乾式自冷型 60Hz 6.5kVA 連続定格
一次側入力 100V 65A
二次側出力 120V 54.2A
耐熱クラス(絶縁種別)B種 質量約53kg


継続することの強さ


単相電源トランス:9.5万円
よい習慣:プライスレス♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「職場の教養」:倫理の館-治部電機株式会社

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