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ビジネス感覚、儲けのツボを心得ている
- 2009/09/30 13:00
- 投稿者: jibu
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露天商であれ世界的な大企業のCEOであれ、成功するジビネスパーソンは、そのビジネスでどうやったら儲かるかというツボを必ず押さえている。
儲けの基本は、外部環境と突き合わせて会社の損益と貸借と管理することである、誤解がないように言っておくが、「損失と利益」は「損失または利益」よりもはるかに大きな概念である。会社の損益を管理するには、損失または、利益に影響する無数のファクターや情報を、そのほとんどが不完全か歪められているという事実を含めて考慮に入れ、そうした相対する事柄をつなぎ合わせ、持続的に儲けキャッシュを生み出すという明確な目的を持ってトレードオフを行うことが必要である。リーダーは、損益計算書と会社の健康状態を表す貸借対照表とがどう影響しあうかもわかっていなければならない。
私の知る優秀なCEOたちは、ビジネスの仕組みを概念化するこの認知能力を一人違わず高いレベルで持っている。「CEO細胞」、つまり「ビジネスの全体像や、どうすればそのビジネスを儲かる商売にできるかを直感的に理解する能力」そのものである。
中略
リーダーの仕事の範囲が広がるにつけ、不確定要素の数や不確実さは飛躍的に増していく。企業を取り巻く複雑な環境と複雑な金儲けの仕組みとをつなぎ合わせる、幅広く奥深い知性が求められる。同時に、そうした複雑な物事を一店主が考えるような基本原理に落とし込む、飲み込みの早さも必要である。的確な判断が下せない、あるいは決断そのものができないリーダーの場合、ビジネス感覚がこれ以上伸びない可能性があり、そうなるとCEOの素質がないということになる。
中略
ビジネス感覚、CEO細胞が発達し続けるリーダーは、より複雑で曖昧で不確実な状況に対処することで自分の遂行能力、つまり一定時間内により多くの価値を生み出す能力を高めている。
ビジネス感覚に注意してみることは、他の特質やスキルを正しく捉えることにもつながる。たとえば、コミュニケーションに長けたリーダーは、周囲をやる気にさせ戦略を実現し、顧客や投資家、世論を説得できる。一方、ビジネス感覚というのは、伝えるメッセージの中身を決めるものである。若手リーダーの中には、グループを盛り上げ、実力以上の目標を達成させる力のある人もいる。
『CEOを育てる』より
製品仕様 事例番号411 (File No 01-1184)
三相単巻(オートトランス) 屋内用乾式自冷型 50/60Hz 20kVA 連続定格
一次側入力 220V 52.5A
二次側出力 200V 57.7A
耐熱クラス(絶縁種別)H種 質量約35kg キャスター付
事例 411 工事機器用電源トランス
三相単巻変圧器:15万円
感覚:プライスレス♪
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