機械イラスト日記vol.45

2003年はビー・ゼンが大きく動き始めた年でした。
時代の流れに対応し新体制に向けて構造改革プロジェクト始動、コンテンツ制作の技術やノウハウはそのままに、様々な改革に着手しました。

スタッフが一丸となってビー・ゼンの技術や個性を積極的にアピールし、様々な展開を始めたのがこの年です。
下の画像がこの年に積極的にアピールするために作った高さ2メートル程度あるパネルです。

他数点のパネルと共に、ビー・ゼンを知っていただくための文字通り大きな看板となりました。
また、コンテンツと有効に活かすための方法や手順をお客様と考える、企画力の商品化も本格開始しています。

いくら良い技術を持っていても、素晴らしいノウハウを持っていても、それが必要としている方々に伝わらなければ何の意味もありませんし、その技術を「上手に」使わないと良い成果も得られません。
またお客様がビー・ゼンの魅力を知っているのに、内部のスタッフがそれに気が付かなかったらさらに問題です。

そういった意味では積極的にアピールすることで、自分達を再認識する機会となりました。
あれから更にビー・ゼンを取り巻く環境は変わっていますが、今後もずっと新しい活動は続いていくでしょう。(藤田)