ダンボール作用点 <常識を覆す>

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暖かな一日でしたね。もう家の中では半袖です。

パソコンを使うようになって格段に減ってしまったのですが、鉛筆やペンなどで文字を書きます。その時四角い部分は四角く書くし、三本線は平行に書きます。それはいわゆる当たり前のことですね。 わかりやすく言うと「器」という字は、四角い口が四つとその中に大という文字を書きます。その四角い口が四つは、同じ大きさできれいに並べて書くのが上手な字の秘訣だと思います。

これを四角は三角でもいいし丸でも楕円でもいいよ。その位置もきれいに並んでなくてもいいよ。大きさもバラバラでいいよ。ということで字を書こうとすると、頭がとても疲れます。自分が今までなれ親しんできた文字の形の常識を覆す必要があるので、無意識に字を書くというわけにはいかず、一つ一つ考えながら書かなければならないのです。

続きは、 「メルフものづくり-ダンボール作用点」(ダンボール設計)までどうぞ。

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