製品ライフサイクル - 衰退期

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 市場規模が成長しなくなり、逆に縮小しているのが衰退期である。企業間競争が淘汰される時期でもあり撤退も多くなる。新たな用途提案や新技術および新規顧客などが出来ない限り衰退の一途である。

顧客:遅滞者と呼ばれるひと(新しいものへ抵抗が大きい層がやっと買う)、または、自分のお気に入りを買い続けるマニアな層の買い替え需要

競合:シェアは固まり、逆転が難しい。3位以下は撤退もありうる。残存者利益も出る。

差別化:製品・サービスでの差異は無く、これまでのブランド力が差別化要因となりえる。新たな差別化が出来れば市場活性化にも繋がる。

この状態では、既存顧客の確保がキーポイントとなり、新たな用途や市場を見つけて再び成長期に戻す努力も重要である。

 

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図面が早い 正確 対応がキメ細やか 変圧器


製品仕様 事例番号267 File No 02-2460
単相 屋内用乾式自冷型 60Hz 18kVA
一次側入力 360V 50A
二次側出力 87V 207A 
絶縁H種 質量約 110kg



事例:267 電気炉電源用ダウントランス



電気炉用単相電源変圧器:20万円
新たな市場を切り開くお手伝い:プライスレス♪















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