村上紙器工業所

先日、名古屋の食品会社様から「珈琲ギフト」のパッケージをご依頼いただきました。 その珈琲とは、1年に一度、世界各国から招聘された国際基準の厳しい眼によって選ばれる「スペシャルティコーヒーの頂点＝カップオブエクセレンス」。
「贈り主の心」が伝わる”特別なギフト”に、ふさわしい逸品です。

そして、そのスペシャルギフトに「ふさわしいパッケージ」ということで、弊社を選んでいただきました。

ご提案させていただいたのは、弊社でも最近とても人気のある「黒のレザー調の素材」です。
貼箱の形状は、シンプルな「インロー式背付き」のものですが、貼る素材の質感によってとても”高級感”と”高品質”を演出出来ます。

中に、珈琲の入った缶と昔よく喫茶店のウインドーに飾ってあったツリーのような形のガラス瓶を納めます。
そのため、中身の保護性を持たせるため、ゲスにはウレタンを使用しました。

このお客様で広告用の写真撮影時に、貼箱サンプルを見たプロ・カメラマンさんが、「バカラなどのグラスが入っているのかと思いました。相当高級なものですね。」と感想を述べられたそうです。

「贈り主の心」が伝わる”特別なギフト”

それに「ふさわしいパッケージ」をご提供させていただけたことを、我々も大変光栄に思います。

また、先日の月刊「大阪人」の弊社掲載記事をご覧いただき、返事をいただきました。


同封いただいた雑誌の特集記事、拝見させていただきました。
御社のものづくりは、見えない気持ちや心を　形としてとらえ、
表現なさっている印象を受けました。

贈り手の方の気持ちは勿論、造り手の丁寧な思いも
手触りや、視覚を通して、そこに添えて伝えられるというのは、
素敵なお仕事ですね。大変、勉強になりました。
今回、村上様とご縁があったこと、感謝申し上げます。


貼箱を作るものとして、身に余る光栄のお言葉をいただきました。
こちらこそ、弊社の貼箱を選んでいただいたことに、感謝申し上げます。
有り難うございました。

これからも、お客様の心に響く”貼箱”を作っていきたいと思います。

「世界最高品質を贈る。」
スペシャルティコーヒーの頂点＝【Cup of Excellence】
ご購入は、こちらから。




































★五感で感じる「こだわり」のオリジナルパッケージ企画・製造★

村　上　紙　器　工　業　所

手間をかけることは、「愛情」をかけること。
「愛情」をかけることが、私たちの仕事です。
手づくりでしか、表現できないことがある。
機械での量産化では到底及ばない、「貼箱」への愛情。
中身と同じように、パッケージにも込めた「自己主張」の魅力。
そんな「魅力」をお届けしたい・・・。