良いプロモーションビデオ 悪いプロモーションビデオ5

前回に引き続き撮影実践編です。見て頂く映像です、見る人の立場になって撮影しましょう。


さて良いプロモーションビデオとは映像が見やすい事が条件で
あることは、前回お話いたしました。

その続きとして、撮影時ですが、できるだけ三脚を使用しましょう。
ハンディだと手振れが必ず起こります。
また家庭用のビデオカメラは、ますます小型化され
安定させるのが難しくなっています。

手振れ補正機能も付いてはいるのですが
画質を落とす原因です。

できれば手振れ補正機能を切って、三脚を用いて下さい。

暗い場所での撮影は、できるならば「小型ライト」を使用して下さい。
家庭用のカメラは暗い場所では、自動的に感度を上げます。
これも画質低下の原因です。

ライトを使用すれば、違いに驚かれると思います。

最近は、ネットに動画をあげるケースも多いので
できるだけ良い画質、安定した画格が要求されます。