地球環境は太陽の影響を最も受けますが、人類の活動によって加熱はできるが冷却できない状態にあります。カーボンニュートラルの本質は温室効果ガス排出をネットゼロ(※)以下にすることにより地球の冷却機能を備えることにあります。そのために再生可能エネルギーの活用が求められており、再生可能な生物資源であるバイオマスのエネルギー利用が近年注目されています。本セミナーでは、再生可能エネルギーにおけるバイオマスエネルギーの位置づけ、活用状況、ならびに利用技術について解説します。特に、バイオマスの熱化学的な気体燃料化技術であるガス化ならびに低タール技術について実例を用いて紹介します。また、バイオマスのガス化で得られる気体燃料を効率よく電力へ変換するため燃料電池による発電の可能性も紹介します。(※)ネットゼロ温室効果ガスの排出量と吸収量のバランスをとり、正味の排出量をゼロにすること。■イベントチラシはこちら対象者府内ものづくり中小・中堅企業、支援機関等開催概要開催日時2024年11月25日(月) 15:30~17:00開催場所MOBIO 309会議室(クリエイション・コア東大阪 北館3F 309号室)定員30名 ※定員に達し次第、締め切ります。申込締切日2024年11月21日(木)料金無料お問合せ先大阪府 商工労働部 中小企業支援室 ものづくり支援課【担当】南・鮒子田【TEL】06-6210-9470プログラム15:30~17:00 <セミナー>17:00~17:30 <名刺交換会> ※参加は任意です。講師山口 真平 氏・永嶋 良薦 氏地方独立行政法人 大阪産業技術研究所 応用材料化学研究部 お申込みはこちら主催MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)、地方独立行政法人大阪産業技術研究所※お申込みいただきました情報は、主催者であるMOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)、地方独立行政法人大阪産業技術研究所で共有いたします。
ものづくり企業の情報交換と交流の場 ~MOBIO-Cafe Meeting~MOBIO常設展示場は、新技術情報発信と企業交流を支援します。少人数で顔の見える関係をつくる異業種交流会!MOBIO常設展示場に展示している企業3社が自社ブース前で得意技の説明。説明後はじっくりと、名刺交換や情報交換を!新しい情報、新しい出会いを、新分野・新市場展開のきっかけにご活用ください。みなさまのご参加をお待ちしております!■イベントチラシはこちら開催概要開催日時2024年11月20日(水) 16:30~18:30※17:30~18:30は<第2部>交流会となります。(有料)※交流会への参加は任意です。開催場所<第1部>MOBIO常設展示場(クリエイション・コア東大阪 北館1F)<第2部>MOBIOコミュニケーションスペース(クリエイション・コア東大阪 南館2F)定員30名 ※定員に達し次第、締め切ります。申込締切日2024年11月19日(火)料金<第1部>無料<第2部>500円/名(消費税込み)※当日はお釣りの必要がないようご準備ください。お支払方法当日現金にてお支払いください。お問合せ先公益財団法人大阪産業局 MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)〒577-0011大阪府東大阪市荒本北1-4-17 クリエイション・コア東大阪北館1F【担当】賀出(かいで)【TEL】06-6748-1011【E-mail】mobio_torihiki@obda.or.jp【受付時間】月〜金 9:00〜17:00 (祝日・年末年始除く)プログラム<第1部>MOBIO常設展示場出展企業の最新技術紹介(16:30~17:30)ケィ・マック株式会社割れない軽量鏡日用品、住宅設備製品、水回り製品などを製造されている部門から異素材を貼り合わせた軽い・割れない樹脂ミラーの製造。数々の技術を駆使して製品の付加価値向上に努力し、環境問題に配慮したリサイクルPET材使用の鏡も開発。小段金属株式会社最先端分野に使われる焼結金属フィルターろ過、吸水、整流、防爆など多様な機能を持つ焼結金属・多孔質金属の専門メーカー。真似できないホンモノの技術力を見てください。日新技研株式会社オーダーメイドで「風」を創ります!送風機をメインとして、あらゆる業界に役立つ「風」を創り、応用・演出して、お客様の課題を解決するための装置をワントップでオーダーメイドします。<第2部>交流会(17:30~18:30)お申込みはこちら注意事項・交流会は、申込状況によって開催しない場合があります。その場合は、前日までに申込者にお知らせいたします。・交流会において、強引な営業行為や勧誘をお断りさせていただきます。・当日参加者名簿(社名、氏名、参加者PRを記載)を配布いたします。 名簿に記載を希望されない方は、お申込み時のアンケートでお答えください。・ご記入いただいた個人情報は、当日の受付・連絡、参加者名簿作成等、本イベントの目的および今後の調査並びに イベント情報の提供のために使用し、他の目的には使用しません。・会場には、専用駐車場はございません。ご来場の際は、公共交通機関をご利用ください。 お車でお越しの場合は、近隣の有料駐車場をご利用ください。
知財活動は事業をおこなうにあたってトラブル防止や販路開拓につながる大切な活動です。本セミナーでは、知的財産活動のなかでも事業者のみなさまに身近な「屋号やロゴを保護するための商標権」や、商品や事業のPRの際に有効な「SNSを活用する時に知っておきたい知的財産権との関係性と注意点」を事例を交えて分かりやすく解説します!セミナー終了後には、希望者への個別相談会も実施します。ぜひご参加ください!■イベントチラシはこちら開催概要開催日時2024年11月8日(金) 14:00~15:00開催場所柏原市民プラザ 中会議室(柏原市上市1-2-2 アゼリア柏原6階)定員25名申込締切日2024年11月1日(金)料金無料お問合せ先柏原市商工会大阪府柏原市上市1-2-2アゼリア柏原5階【TEL】072-972-0881【FAX】072-973-1201講師プロフィール中川 美和 氏独立行政法人工業所有権情報・研修館 近畿統括本部(INPIT-KANSAI)知的財産エキスパート総合印刷メーカー出身。研究開発部門・知的財産部門にて出願権利化・特許調査、技術情報管理、知財戦略策定に携わった。その後、大学にて出願権利化等の知財管理実務の他、特許ライセンス契約・各種知財取り扱い契約の調整・管理、教員のグラント申請、大学発ベンチャー企業支援に従事。 お申込みはこちら主催柏原市商工会共催MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)※お申込みいただきました情報は、主催者である柏原市商工会、共催者であるMOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)で共有いたします。
大阪のものづくり看板企業をご紹介するため、11月1日(金)に、「大阪のものづくり看板企業」Meeting in MOBIO 2024 を開催します!MOBIOにて開催中の「大阪のものづくり看板企業」企画展 in MOBIO 2024 に先駆けて、11月1日(金)に、「大阪のものづくり看板企業」Meeting in MOBIO 2024 を開催します。Meetingでは、出展中の大阪のものづくり看板企業"匠企業"24社のうち、12社から製品・技術の熱いプレゼンを行っていただきます!その後、交流会も行いますので、ぜひ、お気軽にご参加ください! ■イベントチラシはこちら★「大阪のものづくり看板企業」企画展 in MOBIO 2024 の詳細はこちら!開催概要開催日時2024年11月1日(金) 16:30~18:30※17:30~18:30は<第2部>交流会となります。(有料)※交流会への参加は任意です。開催場所<第1部>MOBIO常設展示場 企画展コーナー(クリエイション・コア東大阪 北館2F)<第2部>MOBIOコミュニケーションスペース(クリエイション・コア東大阪 南館2F)定員40名 ※定員に達し次第、締め切ります。申込締切日2024年10月31日(木) 18:00料金<第1部>無料<第2部>500円/名(消費税込み)※当日はお釣りの必要がないようご準備ください。お支払方法当日現金にてお支払いください。お問合せ先MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)大阪府商工労働部中小企業支援室ものづくり支援課 販路開拓支援グループ【担当】堀【TEL】06-6210-9413【FAX】06-6210-9505【E-mail】hanrokaitaku@gbox.pref.osaka.lg.jpプログラム<第1部>出展企業12社によるプレゼンテーション発表(16:30~17:30)・株式会社オーシン(東大阪市)・株式会社福永(大阪市中央区)・谷口シール印刷株式会社(豊中市)・角丸ゴム株式会社(大阪市鶴見区)・斎藤塗料株式会社(大阪市淀川区)・中橋製作所(東大阪市)・田中電機工業株式会社(守口市)・有限会社大日本スプリング製作所(摂津市)・株式会社石山製作所(交野市)・株式会社樋口電子(高槻市)・田尻薄片製作所(東大阪市)・株式会社三協丸筒(八尾市)<第2部>交流会(17:30~18:30)お申込みはこちら主催MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)注意事項・交流会は、申込状況によって開催しない場合があります。その場合は、前日までに申込者にお知らせいたします。・交流会において、強引な営業行為や勧誘はお断りさせていただきます。・当日参加者名簿(社名、氏名、参加者PRを記載)を配布いたします。 名簿に記載を希望されない方は、お申込み時の【その他連絡事項等欄】にその旨ご記載ください。・ご記入いただいた個人情報は、当日の受付・連絡、参加者名簿作成等、本イベントの目的及び今後の調査並びに イベント情報の提供のために使用し、他の目的には使用しません。・会場には、専用駐車場はございません。ご来場の際は、公共交通機関をご利用ください。 お車でお越しの場合は、近隣の有料駐車場をご利用ください。
「技術」をブランド化するために検討すべき事項を事例を挙げてご説明します!本セミナーでは、ものづくり中小企業における技術開発を支える知的財産の重要性と、その効果的な活用方法について解説します。特に、優れた材料や部品などを製造する技術をどのようにして知財として保護し、いかにして価値あるブランドとして位置づけるかを学びます。また、技術のブランド化と知財の取り組み事例として、京都市産業技術研究所の事例もご紹介します。技術のブランド化に関心のある方、技術の特許・秘匿化について学びたい方は必見です!■イベントチラシはこちら対象者ものづくり中小企業等で下記に該当する方・技術のブランド化について学びたい方・技術の特許化・秘匿化について基礎から学びたい方開催概要 開催日時2024年12月17日(火) 15:30~18:30※17:30~18:30は<第2部>交流会となります。(有料)※交流会への参加は任意です。開催場所<第1部>MOBIO産学連携オフィス セミナールーム(クリエイション・コア東大阪 南館2F)<第2部>MOBIOコミュニケーションスペース(クリエイション・コア東大阪 南館2F)定員30名 ※満席になり次第、締め切ります。申込締切日2024年12月16日(月)料金<第1部>無料<第2部>500円/名(消費税込み)※当日はお釣りの必要がないようご準備ください。お支払方法当日現金にてお支払いください。お問合せ先公益財団法人大阪産業局 MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)〒577-0011大阪府東大阪市荒本北1-4-17 クリエイション・コア東大阪北館1F【担当】西尾【TEL】06-6748-1011【E-mail】mobio_chizai@obda.or.jp【受付時間】月~金 9:00~17:00(祝日・年末年始除く)プログラム■第1部 セミナー(15:30~17:30)<登壇者>川瀬 直樹 氏 1.「技術」のブランド化(1)「技術」のブランド化とは(2)モノづくり企業間の共同開発における知的財産の取扱い 公設試験研究機関、大学との共同研究の途、契約等(3)商標登録の役割 ブランドコンセプトをロゴマークに表現(4)意匠登録の役割 製品パッケージ全体のデザインにブランドコンセプトを反映2.「技術」の特許化・秘匿化(1)技術を特許として公開して保護を求めるか、ノウハウとして社内で管理するかの判断基準(2)特許化・秘匿化のメリットとデメリット(3)オープン&クローズ戦略3.モノづくり中小企業にとっての知的財産の役割<登壇者>清野 珠美 氏 「技術」のブランド化の事例のご紹介・京都酵母の研究開発およびブランド化への取り組み・商標登録取得・京都市産業技術研究所の他の知財保護の事例紹介■第2部 交流会(17:30~18:30)登壇者川瀬 直樹(かわせ なおき)氏川瀨直樹特許商標事務所 代表1975年京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、国税庁で鑑定官として酒類業者(製造、卸、小売)の技術支援業務に従事。2016年に弁理士登録。特許事務所勤務後、2020年川瀨直樹特許商標事務所設立。現在、日本弁理士会関西会 知財普及支援委員会委員。兵庫県酒造技術研究会顧問。清野 珠美(きよの たまみ)氏地方独立行政法人京都市産業技術研究所 産業技術支援センター製品化・人材育成支援グループ 次席研究員(バイオ・食品・醸造分野)2014年 京都府立大学大学院生命環境科学研究科博士後期課程修了同年 地方独立行政法人京都市産業技術研究所 バイオ系チーム 入所その後、現所属に至る。お申込みはこちら主催MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)共催日本弁理士会関西会※お申込みいただきました情報は、主催者であるMOBIO、共催者である日本弁理士会関西会で共有いたします。注意事項交流会は、申込状況によって開催しない場合があります。その場合は、前日までに申込者にお知らせいたします。会場には、専用駐車場はございません。ご来場の際は、公共交通機関をご利用ください。お車でお越しの場合は、近隣の有料駐車場をご利用ください。関連情報2024年度の開催予定はこちら!
経営者やマネージャー層の悩みって何でしょうか?人手不足の問題が深刻化している昨今、「仕事ができる人の『離職』」という回答が目立ってきました。今回のセミナーは、講師 岡本文宏 氏が執筆した「仕事ができる人を『辞めさせない』15分マネジメント術」(Amazonカテゴリー【小売】ランキング1位 (2023/12/22)) で取り上げている人材マネジメントを「15分」で完結させることを前提にした実践法をお伝えします。では、どうすればいいの?その解決策の一助にしてください。■イベントチラシはこちら開催概要開催日時2024年10月2日(水) 14:00~17:00開催形式<会場>忠岡町商工会 2階会議室 (大阪府泉北郡忠岡町忠岡中1-1-23)<オンライン>Zoomによるオンライン配信定員<会場>30名 ※先着順料金無料お問合せ先忠岡町商工会( https://www.tadaoka.or.jp/ )大阪府泉北郡忠岡町忠岡中1-1-23【TEL】0725-33-3208【FAX】0725-32-4880【E-mail】info@tadaoka.or.jpプログラム■14:00~16:00 仕事のできる人を辞めさせない「人材定着率向上セミナー」<講師>岡本 文宏 氏■16:00~16:15 MOBIOの上手な活用について「MOBIOにおける ものづくり支援施策」などの情報提供<登壇者>公益財団法人大阪産業局 MOBIO事業部 担当者■セミナー終了後 交流会講師を交えた交流会(無料) お申込みはこちら主催忠岡町商工会、高石商工会議所、和泉商工会議所、泉大津商工会議所共催MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)※お申込みいただきました情報は、主催者である忠岡町商工会、高石商工会議所、和泉商工会議所、泉大津商工会議所、共催者であるMOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)で共有いたします。
ものづくり企業は自社の製品や技術に関する様々な特許や商標、ノウハウなどを用いて企業活動を行いますが、気づかぬうちに自社の特許・商標等の知的財産権が侵害されていた、逆に他社の権利侵害をしていた...といったこともあります。本来このような事態は避けるべきですが、起こってしまった場合は速やかに対応し、被害を最小限に食い止めなければなりません。本セミナーでは、これまでに起きた実際の特許権・商標権侵害に関する事例をもとに、どのような対応、対策を取るべきかについて解説します。■イベントチラシはこちら対象者・中小企業者※士業・コンサルタントなど経営の専門家や講師と同業(または同事業を営む会社に属する)と判断する方については、申込み完了後に受講をお断りする可能性があることを予めご了承ください。開催概要開催日時2024年12月2日(月) 15:30~18:00※17:00~18:00は<第2部>交流会となります。(有料)※交流会への参加は任意です。開催場所<第1部>MOBIO産学連携オフィス セミナールーム(クリエイション・コア東大阪 南館2F)<第2部>MOBIOコミュニケーションスペース(クリエイション・コア東大阪 南館2F)定員20名 ※満席になり次第、締め切ります。申込締切日2024年11月29日(金)料金<第1部>無料<第2部>500円/名(消費税込み)※当日はお釣りの必要がないようご準備ください。お支払方法当日現金にてお支払いください。お問合せ先公益財団法人大阪産業局 MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)〒577-0011大阪府東大阪市荒本北1-4-17 クリエイション・コア東大阪北館1F【担当】二宮・西尾【TEL】06-6748-1011【E-mail】mobio_chizai@obda.or.jp【受付時間】月~金 9:00~17:00(祝日・年末年始除く)プログラム■第1部 セミナー(15:30~17:00)<テーマ>知財事件に関する事例紹介、自社が当事者となった場合の対策について など(質疑応答含む)■第2部 交流会(17:00~18:00)※任意参加登壇者西 祐亮(にし ゆうすけ)氏共栄法律事務所 弁護士 お申込みはこちら主催MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)注意事項交流会は、申込状況によって開催しない場合があります。その場合は、前日までに申込者にお知らせいたします。会場には、専用駐車場はございません。ご来場の際は、公共交通機関をご利用ください。お車でお越しの場合は、近隣の有料駐車場をご利用ください。関連情報2024度の開催予定はこちら!
本セミナーでは、商品や事業をPRする際に有効なSNSを活用する時に知っておきたい知的財産権の関係性と注意点を事例を交えて解説します。トークセッションでは、これまで多くの企業の広報部を渡り歩いた専門家と、新事業を立ち上げた2代目社長によるSNSを用いた効果的なマーケティング手法とその裏にある知財によるリスクヘッジの重要性についてお話しいただきます。■イベントチラシはこちら開催概要開催日時2024年10月23日(水) 18:00~20:00開催形式島本町商工会館2階(大阪府三島郡島本町百山4-1)定員30名料金無料お問合せ先島本町商工会大阪府三島郡島本町百山4-1【TEL】075-962-5112【メール】shimasyo@silver.ocn.ne.jpプログラム■第1部『SNS×知的財産を学ぶ』・知的財産の基礎知識・SNS発信で注意すべきこと・自社の知的財産を守り活用するためにやるべきこと・他社の知的財産との関係で気を付けるべきこと<講師>・INPIT-KANSAI 知財戦略エキスパート 中川 美和 氏■第2部 トークセッション『SNSでの有効なプロモーション方法は?』・SNSでのプロモーションで注意する点は?・これまでのプロモーションで効果があったこと・うまくいかなかった経験とその原因など<ゲストスピーカー>・株式会社MARBLANC 代表 佐藤 辰哉 氏 ・木全 崇仁 氏■おわりに・MOBIOからのお知らせ・質疑応答&アンケート お申込みはこちら主催島本町商工会共催MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)※お申込みいただきました情報は、主催者である島本町商工会、MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)で共有いたします。
特別企画!「伸びて繋がるモノづくり展2-つくるを支える工具と道具-」展示記念トークセッションを開催!東大阪ブランド認定製品の優れた特徴やそこに込められた想い、こだわり等を様々な場面で紹介することを通して、楽しさや素晴らしさで溢れる「モノづくりのまち東大阪」の魅力を発信している東大阪ブランド。今回のMOBIO-Cafe-Meetingでは、東大阪ブランド推進機構主催の企画展「伸びて繋がるモノづくり展」の特別企画としてトークセッションを開催します!戦前から製造している東大阪(日本)を代表する工具メーカーから、日本の作業工具業界発展の歴史とこれからの作業工具、モノづくりについての貴重なお話をお聞きします。■イベントチラシはこちら■10月4日(金)~10月30日(水)開催【MOBIO常設展示場・企画展】東大阪ブランド「伸びて繋がるモノづくり展2-つくるを支える工具と道具-」の詳細はこちら!開催概要開催日時2024年10月22日(火) 17:30~20:00※19:00~20:00は<第2部>交流会となります。(有料)※交流会への参加は任意です。開催場所<第1部>MOBIO常設展示場(クリエイション・コア東大阪 北館1F)<第2部>MOBIOコミュニケーションスペース(クリエイション・コア東大阪 南館2F)定員30名 ※定員に達し次第、締め切ります。申込締切日2024年10月21日(月)料金<第1部>無料<第2部>500円/名(消費税込み)※当日はお釣りの必要がないようご準備ください。お支払方法当日現金にてお支払いください。お問合せ先公益財団法人大阪産業局 MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)〒577-0011大阪府東大阪市荒本北1-4-17 クリエイション・コア東大阪北館1F【担当】賀出(かいで)【TEL】06-6748-1011【E-mail】mobio_kanri@obda.or.jp【受付時間】月〜金 9:00〜17:00 (祝日・年末年始除く)プログラム<第1部:プログラム①>トークセッション:石器時代の工具から未来の工具へ(17:30~19:00)<ファシリテーター>・有限会社廣田工具製作所 代表取締役 廣田 義人 氏<登壇者>・株式会社ロブテックス 代表取締役 地引 俊為 氏・フジ矢株式会社 代表取締役 野﨑 恭伸 氏・大阪商業大学経営学部 教授 粂野 博行 氏<第1部:プログラム②>企画展解説(18:30~19:00)<解説者>・株式会社オーシン 代表取締役社長 藤田 剛 氏<第2部>交流会(19:00~20:00)主催東大阪ブランド推進機構、MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)※お申込みいただきました情報は、主催者である東大阪ブランド推進機構およびMOBIOで共有いたします。注意事項・交流会は、申込状況によって開催しない場合があります。その場合は、前日までに申込者にお知らせいたします。・交流会において、強引な営業行為や勧誘をお断りさせていただきます。・当日参加者名簿(社名、氏名、参加者PRを記載)を配布いたします。 名簿に記載を希望されない方は、お申込み時のアンケートでお答えください。・ご記入いただいた個人情報は、当日の受付・連絡、参加者名簿作成等、本イベントの目的及び今後の調査並びに イベント情報の提供のために使用し、他の目的には使用しません。・会場には、専用駐車場はございません。ご来場の際は、公共交通機関をご利用ください。 お車でお越しの場合は、近隣の有料駐車場をご利用ください。お申込みはこちら
MOBIO産学連携オフィスでは、中小企業のみなさまの技術開発や技術の高度化を支援するため、大学・高専との産学連携を推進しています。MOBIO産学連携オフィスと連携している大学より、<ものづくり・機械><化学・素材>の分野における最先端の研究シーズをご紹介します。新しい視点やアイデアが見つかるかもしれません。新たなビジネスや商品開発をお考えの企業のみなさまは奮ってご参加ください。■イベントチラシはこちら対象者下記のような方におススメです・大学の持つ研究成果に関心がある・自社では解決できない技術的な課題がある・新製品、新技術の開発に取り組みたい開催概要開催日時2024年10月29日(火) 14:00~16:45開催形式Zoomによるオンライン配信※お申し込み完了後、視聴URLを記載した受付票メールをお送りします。定員50名※満席になり次第、締め切ります。※ユーザー登録1件につき1名様しか参加できません。申込締切日2024年10月28日(月)料金無料お問合せ先公益財団法人大阪産業局 MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)〒577-0011大阪府東大阪市荒本北1-4-17 クリエイション・コア東大阪北館1F【担当】田中 宏明・葛原【TEL】06-6748-1011【E-mail】mobio_gijyutsu@obda.or.jp【受付時間】月~金 9:00~17:00(祝日・年末年始除く)プログラム14:00【開会あいさつ】■発表テーマ:ものづくり・機械14:05~14:20「摩擦攪拌接合の解析技術開発による継手欠陥予測とツール形状最適化」<登壇者>大阪公立大学 工学研究院 准教授 生島 一樹 氏本研究では、独自の解析技術を開発することで、通常の解析手法では困難な摩擦攪拌接合時の継手とツールの力学的挙動の予測を実現しました。本発表では、開発した解析手法の概略や特徴を説明するとともに、本解析手法を活用した摩擦攪拌接合時の継手の欠陥の予測などについて紹介します。14:20~14:35「実験室内での機械部品の振動再現技術」<登壇者>同志社大学 生命医科学部 医工学科 教授 川口 正隆 氏建設機械等の産業車両の部品振動を実験室で再現し、耐久性や強度を検証できれば、製品全体の開発効率(期間、費用等)を向上させることが可能となります。本研究では、部品を固定するフレームを解析モデルに置き換え、実時間数値シミュレーションでアクチュエータを駆動することにより、部品振動を再現する技術を開発しています。14:35~14:50「ボールエンドミルの切削痕を用いた表面機能の付与と向上」<登壇者>摂南大学 理工学部 機械工学科 助教 寒川 哲夫 氏ボールエンドミルを用いた切削加工では、多角形状の切削痕が創成されます。切削痕形状は面粗度に影響を及ぼしますが、加工面機能の向上にも活用できます。発表では切削痕形状の制御方法、および、切削痕形状が加工面の濡れ性や光沢といった機能性に及ぼす影響について紹介します。本技術はターンミリングにも活用可能です。14:50~15:05「段差や隙間に対応可能な車椅子」<登壇者>大阪産業大学 工学部 交通機械工学科 特任講師 浅田 晴香 氏本研究で開発した試作車椅子は手動車椅子にも関わらず、大きな段差隙間を小さな力で上り下りすることができ、特許を取得しております。また、日常の自走移動だけでなく、介助車椅子や災害時などの移動にも応用可能です。現在は試作段階であるため、今後商品化を視野に進めていきます。15:05~15:20「金属3D造形物(SUS630)の材料特性」<登壇者>大阪電気通信大学 工学部 機械工学科 教授 田代 徹也 氏レーザービーム方式(SLM)の金属3Dプリンタ(松浦機械製作所LUMEX-Avance-25)を利用して、SUS630材の材料試験片を作成しました。造形条件次第では、気孔率が数%のポーラス金属も作成可能です。これら材料の引張試験および圧縮試験を行い、その機械的性質を調べた結果について紹介します。15:20~15:35「3Dプリンティング技術を応用したモノづくり」<登壇者>日本大学 理工学部 精密機械工学科 教授 入江 寿弘 氏高齢化社会が進みバリアフリー化は進んでいますが、地方などでは十分な対応ができていません。そこで、非バリアフリー施設や住居でも移動が可能な次世代モビリティとして、展開車輪を用いて屋内・屋外をシームレスに移動できるプロトタイプモデルを考案し開発しています。この開発では、3Dプリンターを用いることでフレームや部品を作成し、プロトタイプモデルの実用化をめざしています。15:35~15:50「半導体微細加工技術を利用した小型デバイスの開発とロボットへの実装」<登壇者>日本大学 理工学部 精密機械工学科 教授 齊藤 健 氏学内の半導体微細加工が可能な施設を用いて、シリコン製の小型デバイスを開発しています。本発表では、開発した小型デバイスの有効性を示すために、ロボットへの実装例を紹介します。我々のシーズであるアクチュエータ、センサ、制御回路、電源の応用例を模索しています。■発表テーマ:化学・素材15:50~16:05「粉末冶金技術による複合材料の開発-金属と非金属の複合化」<登壇者>関西大学 システム理工学部 機械工学科 教授 佐藤 知広 氏粉末冶金プロセスでは金属や樹脂のように異なる材質の原料粉末成分を調整、混合、成形することで新規な複合材を作製できます。本発表では、銅やチタンあるいはその合金粉末とPLA(ポリ乳酸)、PMMA(ポリメタクリル酸メチル)を混合することで、樹脂用3Dプリンタで成形可能な素材を作製するシーズについてご紹介します。16:05~16:20「液晶性エポキシ樹脂を用いた高熱伝導化技術」<登壇者>関西大学 化学生命工学部 化学・物質工学科 教授 原田 美由紀 氏熱伝導性の低い樹脂に放熱性を与えるには、規則構造によるフォノン伝導性を付与する必要があります。今回は、エポキシ樹脂(液晶性を持つ)を構造規制し、磁場や加熱温度により所定の方向の熱伝導性を高めることができる技術を紹介します。この技術は放熱性接着剤としての利用も可能です。製品の熱伝導性を少しでも向上させたいと思われている方は、ぜひ聴講ください。 16:20~16:35「酸化物材料の熱膨張挙動の制御ーマイナスからプラスおよびゼロ膨張をめざして」<登壇者>日本大学 文理学部 物理学科 教授 橋本 拓也 氏材料の熱膨張制御は、光学素子の精密な位置決めや構造材料の機械的安定性確保等に必須です。特に「ゼロ膨張材料」には広範な用途が期待できます。本発表では、熱膨張/熱収縮酸化物、またはガラス相/異方性熱膨張酸化物の複合化による熱膨張挙動や機械強度の制御・ゼロ膨張材料の開発、およびカチオン部分置換による低熱膨張材料の開発について紹介します。16:45【閉会】登壇者一覧日本大学 理工学部 精密機械工学科 教授 齊藤 健 氏摂南大学 理工学部 機械工学科 助教 寒川 哲夫 氏大阪電気通信大学 工学部 機械工学科 教授 田代 徹也 氏大阪公立大学 工学研究院 准教授 生島 一樹 氏大阪産業大学 工学部 交通機械工学科 特任講師 浅田 晴香 氏同志社大学 生命医科学部 医工学科 教授 川口 正隆 氏日本大学 理工学部 精密機械工学科 教授 入江 寿弘 氏関西大学 システム理工学部 機械工学科 教授 佐藤 知広 氏関西大学 化学生命工学部 化学・物質工学科 教授 原田 美由紀 氏日本大学 文理学部 物理学科 教授 橋本 拓也 氏お申込みはこちら※お申し込みの際には、申込みページにある「参加と申込方法」および「ご利用条件・免責事項・その他」をお読みいただき、ご了承いただいた上でお申込みください。主催MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)