BMB勉強会レポート vol.4

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8月6日水曜日、3週間ぶりにBMB勉強会へお邪魔して来ました!

前々回の水曜日は、第6回オフ会のためにお休み。

前回の水曜日は、第5水曜日とあってお休み。(BMB勉強会は月4回です。)

“夏休み中なので、きっと来ないだろう”という皆さんの予想を裏切り、
またまたBMB勉強会へお邪魔してきました(*'-'*)


今回は、自分自身の備忘録的な内容になりますが、心に残った2点について書いてみたいと思います。

■1つ目は、BMBの開発ツール“Geeklog”を運営するにあたって、常にアクセス権限の設定を意識しておく必要があるということ。

Geeklogには、話題と記事のそれぞれについて、所有者とグループのアクセス権限を設定できます。

閲覧のみを許可するのか、もしくは編集も許可するのかを設定することができ、
その設定を誤ると自分が書いた記事を修正できなくなる場合などが生じます。

(BMBの場合は、既に設定されていますので、意識する必要はありません。)

■ 2つ目は、“子ども目線”について。

大阪府産業デザインセンター様で運営されている、
プレイフル・デザイン・スタジオ(PDS)」のサイトはもうご覧になられましたでしょうか?

“子ども目線”や、“子ども心”による創造的デザイン活動を推進するサイトです。

この、『 “プレイフル・デザイン・スタジオ” こどもが笑う! こどもと笑う!
「こどもOS」による新しいモノづくり発想法 』 は、
第2回 キッズデザイン賞 コミュニケーションデザイン部門にも選ばれたそうです。

9月5日の、プレイフル・デザイン・スタジオ第1回ワークショップ
参加対象者は企業開発者、デザイナー、学生とのこと。
私は対象外だなと思っておりましたが、お話を伺うと、とても面白そうな企画です。
定員に余裕があれば、お邪魔させて頂こうかなぁと思案中です(*'-'*)

有限会社アイ・シー・アイデザイン研究所様のブログ記事でも触れておられましたが、 “つかう人の視線に立ったデザイン”の重要性。

もちろん、これは“子ども目線”やモノづくりに限らず、さまざまな場面に共通する大切な概念だと思いますが、子どもを持つ母親としては、やはり“子ども目線”を忘れずにいたいと改めて思いました。

子どもが小さなときには、姿勢を低くして子どもと同じ目線を体感してみたり、いろんな新しい発見や、意外な発見に感動したりと、新鮮な気持ちで過していましたが、子どもが少し大きくなってしまうと、もうそんな事もすっかり忘れていました。

そんな頃に関心を持ったのが「シュタイナー教育」。

子供というのは、7歳ぐらいまではお母さんのお腹の中にいるような夢見心地なのだそうで、全く違う感性で物事をとらえているのだとか。

テレビやゲームなどとは離れ、自然の中での遊びを大切にします。
就学までは文字も教えないといった点などは、現代の幼児早期教育とは正反対の教育法と言っていいかも知れません。

7歳までは夢の中


バタバタと日常に流されて、最後まで読み終えることも出来なかった著書です。
もう遅いかもしれませんが、また読んでみようかなと思っています。

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