まいにち株式会社

村上春樹の新作

2013/04/12 08:00
投稿者: kammera 

村上春樹の新作が3年ぶりに出るということで、
巷では話題になっています。

発売前にタイトル以外は一切公表せず、
発売前からいきなり増刷らしいです。

おそらく仕組まれたマーケティングだと
思いますが、かなり巧妙です。

(こんなんを記事にしてるのも利用されてる
感はありますが・・・)

たとえて言うと、話題のラーメン屋でわざと行列を作って
並ばせて、マックス期待の高まったところで食べるといった
戦略に似ているような・・・。

また、本屋サイドも売れるのがわかってるから
色々販促を打っていました。

発売日の午前0時にカウントダウンまでして
発売を始めてる所がありましたが、
バブルの時のボジョレーヌーボーか!?
と突っ込んでしまいました。

しかし、販促やマーケティングという
観点では良い勉強になります。




企画部 久保

GetNaviに掲載  

2013/04/08 10:00
投稿者: kammera 

弊社の災害用トイレ マイレットS-100が、
家電の情報誌「GetNavi」に紹介されています。




弊社の代理店、㈱グランデックス様の取材の中で
ご紹介いただいております。



このようなメディアで取り上げられる機会も
多くなってきました。

弊社でもプレスリリースをはじめ、新聞や
雑誌、テレビやラジオなど各種メディアの
取材はおうけいたしておりますが、
皆様のところでもメディアへのご紹介のお話が
ございましたら是非お声かけいただきますよう
よろしくお願い申し上げます。







企画部 久保

津波避難ビルのこと

2013/04/02 18:00
投稿者: kammera 

今日、岸和田市役所に訪問する仕事があったので
少し離れた元裁判所のあったところの駐車場に車を止めて、
お城の周りの桜をながめながら市役所に向かいました。



曇り空でしたが桜は満開でした。

岸和田高校(通称岸高。このエリアでは一番の進学校)の前に来た時、
校舎に津波避難ビルのマークがありました。



うちの実家は、市役所やお城のあるところから少し海側にあるので、
洪水や津波の時はお城のある高台へ逃げろと小さいころから
言われてきました。

市役所に着いて、用事を済ませましたが、担当部署の
ある別館も津波避難ビルのマークがありました。

これは良いネタだなと、さっそく危機管理課にお話しに
行きました。

そして津波避難ビルのお話をした時、実際の津波避難ビルと
私たちが思っている津波避難ビルには見解の相違があることが
わかりました。

津波避難ビルは、全員逃げ込めるわけではないので、
高齢者や弱者などが距離を稼げないのでビルに逃げて
くださいということだそうです。

はずかしながら、防災用品を扱っている私も、
そのビルに逃げればよいのだと思ってました。

ということは、一般の人もほとんどそう思っているのでは?

ということで、津波避難ビルをもっと周知させるためにも
弊社の携帯トイレをおすすめしてきました。

ポケットティッシュより値段はしますが、実際に役に立ちます!

またすぐに使わず、持ち出し袋に入れておいて貰えます。

市のキャラクターなどを入れたオリジナルラベルの作成ができます。



大阪市内をはじめ色々な自治体様でもご採用いただいておりますので、
津波避難ビルの周知に、防災の啓発に
マイレット 携帯トイレをご活用ください。





企画部 久保

四月になりました

2013/04/01 09:00
投稿者: kammera 

5カ年計画も終了し、次の3カ年計画でまいにち㈱は動いてまいります。

弊社も創業から40年、法人設立から34年になります。

日々最先端の事を考えて、常に新しいものへ
また地域密着、地域貢献ということも考えながら
進んでまいりましたが、この精神は引き続き
メンバーが増えても引き継がれることかと
思います。

顧客の創造、新商品の開発など取り組むべきことは
たくさんありますが、日々新たな気持ちで
取り組んで成長を続ける企業になっていこうと思います。



企画部 久保


来季の展示会 

2013/03/29 08:00
投稿者: kammera 

今期も明日明後日で終わりです。

来季に向かっての取り組みで、5月に名古屋地区初の展示会に
出展が決まりました。

中部ライフガードTEC2013
防災・減災・危機管理展
に出展いたします。

日時は2013年5月24日(金)~25日(土)

場所は 名古屋市港区 ポートメッセなごやです。

今回は土曜日も開催です。
名古屋といっても大阪よりな場所なので
大阪から車で2時間ちょっとで行けます。

先日の南海トラフの被害想定が出た後の
初めての展示会、初めての中部エリアということで
マイレットの展示や集客もいつも以上に力を入れて行きます。

土曜日お休みの方も多いと思いますが、ドライブがてら是非
お立ち寄りください。


企画部 久保





桜の見ごろはもうすぐ

2013/03/27 18:00
投稿者: kammera 

3月も押し迫り、まいにちバタバタ走りまわってる今日この頃ですが、
道沿いで桜が咲きつつあるなと春も感じています。
今年は例年より桜の開花が早いようで、東京ではすでに満開だとか。

弊社のある岸和田界隈でも車で走っていると色々なところで桜が咲いてます。
また桃の産地として有名なところが岸和田にはあります。

阪和道の岸和田和泉インターの手前に包近(かねちかと読む)町のあたりは
道沿いの桃の木に濃いピンクン花が咲いていてきれいですよ。
今週末あたりが見頃かなという感じです。

あとよく通るところでは、久米田池の土手のところもかなりの距離の
桜並木がありますが、こちらはまだ1週間以上はかかりそうです。

外環から帰るときに通る流木のお墓のあたりも満開までは
まだ時間がかかりそうです。

少し離れますが、阪南市のJR山中渓あたりも線路と川と道路が
並行して走ってる所に桜並木があります。
電車で和歌山に通っていたころ初めて見たときは感動しました。

仕事で通るところではないのでわざわざ見に行かないとだめな
エリアですが、行く価値はあるかというスポットです。

今週末は仕事で出かけられませんが、仕事の途中のドライブスルー花見も
結構良いもんですよ。



企画部 久保





短時間正社員

2013/03/20 13:00
投稿者: kammera 

今朝のめざましテレビで紹介されていました。

ファッション通販サイトZOZOTOWNを運営してる会社がやってるそうで、
お昼休憩の1時間をない代わりに、1日6時間勤務で集中して仕事して
生産性を上げることで営業成績や利益率もアップしたとか。

2013年3月20日放送 5:25 - 8:00 フジテレビ

めざましテレビ さきつぶニュース

ゾゾタウン」を運営するスタートトゥデイは、全社員を対象に基本給や諸手当はそのままにし、勤務時間を6時間にすることを発表。ランチタイムの廃止会議時間の短縮などもされ、労働時間は19%減ったものの売上高が18%増えた。アースミュージックアンドエコロジーのクロスカンパニーは入社の際に4時間正社員の選択が可能となっている。前刀禎明は短時間労働によって新たなアイデアなどが生まれるなどと話した。(情報:朝日新聞)
一方でフルタイムで働ける人は残業もOKと解釈され、定時に退社できない場合を考え短時間労働にとどまるケースも見られる。さらに短時間労働の雇用化は将来のキャリア形成に悪影響を及ぼすリスクがある。クロスカンパニーの張替勉取締役は短時間正社員でも管理職になれる仕組みも作って行きたいとコメント。また有償労働時間は日本が最もながく労働生産性は日本が19位と低くなっている。(情報:朝日
新聞)

ネタ元は朝日新聞ということのようですが、残業ありで正社員ができないから仕方なく
パートで働いてるという人も多いと思うので、優秀な人材の確保と、中小零細企業でも
十分に取り入れることができる内容かと思います。
生産性の向上、利益の向上になるためにもワークライフバランスを良くすることが
良い結果になるということだと思います。


企画部 久保

南海トラフ巨大地震の記事があふれる朝刊各紙

2013/03/19 08:00
投稿者: kammera 

新聞各紙、南海トラフ地震の被害想定の記事が
溢れています。

毎日新聞より

<南海トラフ地震>被害想定220兆円 避難者950万人

毎日新聞 3月18日(月)18時53分配信

<南海トラフ地震>被害想定220兆円 避難者950万人

都道府県別被害額

 国の中央防災会議の作業部会「南海トラフ巨大地震対策検討ワーキンググループ」(WG)は18日、
南海トラフ巨大地震に伴う経済やライフライン、交通など第2次の被害想定を公表した。被害額は
計220兆円で従来想定の約3倍、国家予算の2倍超。ピーク時の断水被害人口3440万人
▽停電2710万件(契約数)▽避難者950万人--と推計された。被災する可能性のある人口は
国民の過半数の6800万人に上り、中・西日本の太平洋側の住民が深刻な被害を受ける。

【世界経済の大きなリスク要因に…】クローズアップ2013:南海トラフ被害想定(その1) 大手企業、対策急ぐ

 報告は、耐震化率を現在の79%から100%にするなど対策を進めると被害額は半減するとして、
防災対策の重要さを強調している。

 被害額はフィリピン海プレートと陸側プレートの境界のより陸側で地震が起き、東海地方が
津波の大きな被害を受けるケースで推計。揺れや津波、火災による直接的な被害は東日本大震災の
約10倍の169.5兆円となる。生産の低下やサプライチェーンの断絶などによる間接的被害の
50.8兆円と合わせて220.3兆円に上る。

 都道府県別の直接的被害では愛知県が30.7兆円で最大。大阪府24兆円、静岡県19.9兆円が続く。
多くが住宅や企業、工場の損壊によるもので、公共施設では港湾や下水道の被害が目立つ。間接的な被害では、
対GDP(国内総生産)比で自動車産業や鉱業の影響が大きくなった。

 ライフラインについては、太平洋側沿岸の県で全世帯の約9割が停電、断水する他、被災直後には
全国180万戸で都市ガスの供給がストップ。930万回線の固定電話が不通になり、
携帯電話も固定電話とほぼ同じ区域で不通となる。都市ガスを除いたライフライン被害は
東日本大震災の3~15倍に上る。

 避難者が最大になるのは発生約1週間後で約500万人が避難所に殺到。発生直後には
ターミナルなどに京阪神と中京圏で計1060万人が一時滞留し、それぞれ270万人と110万人が
帰宅困難者となる。飲料水は1週間で1億リットル以上が不足。インフラも大打撃を受け、
道路は約4万カ所、鉄道は約2万カ所、港湾の防波堤は135キロが損傷する。

 原発については、発生直後に自動停止するとして被害は想定しなかった。また、高層ビルなどを
大きく揺らす長周期地震動を考慮した被害は推計していない。

 WGは東日本大震災を受け、想定外をなくす観点から最大クラスの地震を設定。発生頻度については
「1000年に1度、あるいはそれよりもっと低い頻度で発生する」と初めて明言した。【池田知広、鳥井真平】

 ◇南海トラフ巨大地震

 駿河湾から九州沖に延びる浅い海溝「南海トラフ」沿いを震源とするマグニチュード(M)9級の巨大地震。
付近では90~150年間隔でM8級の大規模地震が繰り返し発生しており、トラフ沿いの東海、東南海、南海の
3領域それぞれを震源域とする大地震への対策がとられてきた。しかし、国は東日本大震災を教訓に、
3領域に日向灘などを加えた震源域で連動して起こる巨大地震の想定を開始。最悪のケースでは、
震度7の揺れが10県151市町村を襲い、10メートル以上の津波は5県27市町村に、
浸水域は1015平方キロに及ぶとした。昨年8月に出された第1次被害想定では、
死者最大32万3000人、倒壊建物同238万6000棟。


各紙を見ていると、建物や道路の被害のほか、エレベーターの閉じ込めや
備蓄物資が足りない、役所の備蓄だけでは足りないという内容が
多く取り上げられています。

阪神大震災で被害を受けてからも月日が経ち、東日本大震災からも
2年以上経ちましたが、あの時のことをいつまでも心に留め、
もしもの備えをすることが大切です。

こんなに被害がある出るんや~ で終わらせず、役所に頼らない自助・共助の
方向性を今一度考える良い機会ではないでしょうか?




企画部 久保

南海トラフ巨大地震 朝日新聞は

2013/03/19 08:00
投稿者: kammera 


南海トラフ巨大地震の記事で朝日新聞ではまた違った視点での
記事になっています。




物流寸断・断水 問われる減災への備え 南海トラフ地震

図:通行できなくなる道路の割合拡大通行できなくなる道路の割合

写真:製鉄所などが立ち並ぶ名古屋港の東沿岸=18日午前、愛知県東海市、朝日新聞社ヘリから、金子淳撮影拡大製鉄所などが立ち並ぶ名古屋港の東沿岸=18日午前、愛知県東海市、朝日新聞社ヘリから、金子淳撮影

写真:名古屋港沿岸に広がる工業地帯=18日午前、名古屋市港区、朝日新聞社ヘリから、金子淳撮影拡大名古屋港沿岸に広がる工業地帯=18日午前、名古屋市港区、朝日新聞社ヘリから、金子淳撮影

写真:天白川の流域に広がる名古屋市の南区(右)と緑区(左)の工場や住宅街。奥は名古屋港=18日午前、朝日新聞社ヘリから、金子淳撮影拡大天白川の流域に広がる名古屋市の南区(右)と緑区(左)の工場や住宅街。奥は名古屋港=18日午前、朝日新聞社ヘリから、金子淳撮影

写真:東名高速道路、国道1号、JR東海道線が通る駿河湾沿岸=18日午後、静岡市清水区、朝日新聞社ヘリから、金子淳撮影拡大東名高速道路、国道1号、JR東海道線が通る駿河湾沿岸=18日午後、静岡市清水区、朝日新聞社ヘリから、金子淳撮影

写真:東名高速道路、国道1号、JR東海道線が通る駿河湾沿岸=18日午後、静岡市清水区、朝日新聞社ヘリから、金子淳撮影拡大東名高速道路、国道1号、JR東海道線が通る駿河湾沿岸=18日午後、静岡市清水区、朝日新聞社ヘリから、金子淳撮影

写真:製鉄所などが立ち並ぶ東京湾岸=18日午後、川崎市川崎区、朝日新聞社ヘリから、金子淳撮影拡大製鉄所などが立ち並ぶ東京湾岸=18日午後、川崎市川崎区、朝日新聞社ヘリから、金子淳撮影

 

 経済損失220兆円超、断水3440万人、道路被害4万カ所以上――。南海トラフ巨大地震をめぐって国の有識者会議が18日に公表した被害想定は、太平洋沿岸に人口やインフラが集中するリスクを改めて浮き彫りにした。最悪クラスの地震にどのように備えるのか。「減災」のあり方が問われている。

あなたの街の被害予測は

 「仕事どころじゃない。正直、まだ現実感もない」

 名古屋市北区の中堅自動車部品メーカー「オプコ」。尾崎浩一社長(49)が言葉をのみ込んだ。

 膨大な経済被害。なかでも30兆7千億円という最悪の数字を突きつけられた愛知県は、日本一のモノづくり県だ。メーカーの生産拠点が集中し、道路・鉄道の大動脈が東西を結ぶ。

 東海地震が懸念される中、尾崎さんは5年前、津波の影響が少ない内陸の小牧市内に新工場を造った。約1トンの金型が地震で倒れないよう棚を工夫し、社員の防災訓練も重ねてきた。しかし、今回の想定のように物流網が寸断されては材料が不足し、操業は即座に止まる。

 想定では、県内だけで4300カ所の道路が建物の倒壊や浸水、陥没などの被害を受ける。東名・新東名の高速道も被災や点検のため当分使えない。鉄道も、東海道新幹線は1週間後はまだ不通。在来線は5割復旧するのに1カ月かかる。

 家族で自動車部品の修理販売業を営む名古屋市南区の今村光夫さん(68)も、心配なのは道路インフラだ。「工場が被災を免れても、部品が入らなければ」。取引先は大手自動車メーカー。車種や部品の種類も多様化し、自社に在庫を抱えない工場も少なくない。

 隣の静岡県。想定では地震直後、上下水道と電気の約9割が止まる。県民の3人に1人に当たる120万人は1カ月先も避難生活を強いられる。「復旧のための人も物もやって来ないだろう。災害の長期化が心配だ」。岩田孝仁・県危機報道監は懸念する。

 東海地震説が発表されて30年以上。地震防災の先進県といわれる同県はこれまで3次にわたる被害想定を独自に示し、防災対策を進めてきた。しかし、東南海、南海地震などが同時発生する被害は想定してこなかった。最大16メートルの津波が想定された浜松市の防災担当者も「他県から支援を望むのは難しい」とみる。

 首都圏でも建物の倒壊などによる経済損失は東京、神奈川、千葉の3都県だけで計約2兆円にのぼる。

 「普段からのご近所付き合いが大切」と東京都港区のJR田町駅に近い大型オフィスビル所有会社の社員青柳理郎(りお)さん(49)は言う。東日本大震災後、隣接するホテル、芝浦工大とともにつくった防災組織の副会長。3者合同の防災訓練もしてきた。「できることからやっていくしかない。恐れているだけでは何も始まらない」

     ◇

 巨大地震が平日の西日本を襲った。マグニチュード9・1、最大震度7。和歌山県に2分、高知県沿岸には3分で津波が到達し、大阪府内各地で火災が発生――。想定を基に、被害額24兆円とされた大阪府を中心に、近畿地方の被災の様子を朝日新聞が予測した。

 大阪市中心部。インターネットも電話も不通で、NTTの災害用伝言ダイヤル(171)は何とかつながった。新幹線・在来線は全面停止なのに、主要駅には人が続々と押し寄せる。帰宅困難者は近畿全体で270万人にのぼる。

 停電のため真っ暗な道を、大勢の人が我が家へと歩く。大阪府内の小中学校はアルファ化米や乾パンを備蓄しているが、手に入らないかもしれない。避難所で生活する人の1日分(2食)しかないからだ。

 あちこちのビルではエレベーターが緊急停止し、大阪府で約3600人、兵庫県で約1700人(正午発生の場合)が閉じ込められた。大阪府内で発生した火災による被害は、最終的に26万棟に達した。

 永松伸吾・関西大准教授(災害経済学)は「これほどの巨大災害だと、買い占めによる物資不足など社会的混乱でも被害が拡大する。家の耐震化や食糧備蓄など、あきらめないで基礎的な防災対策を進めるべきだ」と指摘する。

 九州では、太平洋に面した宮崎県の被害額が4兆8千億円で最も多い。避難者は最多で35万人だ。

 宮崎市南部の野島地区の自治会長、河野武嗣さん(60)は昨年、宮城県石巻市の被災者に話を聞き、「救援が来るまでどれだけの命を守れるか」が一番大事だと考えるようになり、1月に標高25メートルにある簡易水道小屋を改修した。近く全45世帯の3日分の食料を備蓄する。「地震、津波は必ず来るが、公的支援はすぐには来ない。ならばやることは分かりきっている」

     ◇

■自治体間の支え合いには限界

 静岡県の駿河湾から九州東部沖にかけて延びる海底のくぼみ「南海トラフ」。長さが約700キロに及ぶトラフの周辺が同時にずれ動けば、太平洋沿岸の広い範囲が揺れと大津波に見舞われる。複数の自治体に「相互援助協定」を結ぶ動きが広がるが、被害の様相が多岐にわたるために連携できない可能性もある。

 総務省消防庁によると、災害時に職員の派遣や食料・物資の供給、避難住民の受け入れを定めた援助協定を結んでいるのは全自治体の95%にあたる1645自治体。だが、県境を越えた市町村間の締結は959自治体にとどまっている。

 最大で震度7の揺れが想定される愛知県知立(ちりゅう)市は2月、日本海側の富山県魚津市と協定を結んだ。南海トラフ巨大地震が起きると、近隣の自治体も被災する恐れがある。こうしたリスクに備えた対応だったが、18日に発表された被害想定では道路や鉄道が寸断され、遠隔地からの人や物資の輸送が難しくなる。連携を探る自治体関係者からも「実際にどこまで機能するかは不透明」との声が漏れる。

 消火や救助活動の連携にも課題が山積みだ。阪神大震災後、都道府県単位で活動する「緊急消防援助隊」ができ、原則として被災地の近隣から順に1次応援、2次応援が向かうことになった。ところが、東日本大震災では足元が被災した千葉県と青森県の部隊は、すぐに福島県や岩手県に向かえなかった。

 南海トラフ巨大地震でも同じ事態になる可能性が高いが、代替策は見つかっていない。消防庁の担当者は「今回の想定をもとに対策を検討する必要がある」と話す。(高橋淳)

地震を防ぐことはできませんが、被害を減らすことはできます。

地震を感じたら止まる電気のブレーカーや、家具の転倒防止など
先手を打っていくことによって減らせる被害もあります。

備蓄に関しても近隣の自治体などの救援が期待できないことも
想定することが重要です。

そうなれば結局は自分の身は自分で守るという意識を持つのが
一番大切なのかもしれません。




企画部 久保



 

南海トラフ巨大地震で経済被害220兆円

2013/03/18 19:00
投稿者: kammera 

経済被害220兆円=
建物倒壊、企業生産低下で
―南海トラフ巨大地震・内閣府推計

時事通信 3月18日(月)18時11分配信

 内閣府は18日、マグニチュード(M)9クラスの南海トラフ巨大地震が発生した場合の経済被害の推計を公表した。住宅やオフィスビルなど建物の倒壊や企業の生産活動低下により、被害額は最大220兆3000億円に達する。2003年にまとめた被害推計はM8.7で81兆円だったが、東日本大震災を踏まえて最大クラスの地震を想定した結果、2.7倍の規模に見直した。
 内閣府は南海トラフ巨大地震への備えを強化するため、今後取り組む対策を盛り込んだ大綱と、減災目標を示した防災戦略を、13年度中にも策定する方針だ。
 被害の内訳は、地震の揺れと津波に伴う、建物や、上下水道、道路などのインフラ損壊の被害が169兆5000億円。東日本大震災の16兆9000億円の10倍に達すると推計した。
 また、労働力減少やサプライチェーン(部品供給網)の寸断によって、企業生産が44兆7000億円低下。道路と鉄道の不通による物流停止や、運搬ルートの迂回(うかい)による損失は6兆1000億円と見積もった。 


すごい金額の経済損出です。

特に物流の損出も、東名が被害を受けたらとんでもないでしょうね。

静岡の由比ヶ浜みたいに、波しぶき飛んでくるようなところなんて
道路が寸断されただけでももう身動きとれませんからね・・・





企画部 久保
 

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