リゲッタ ドライビングローファー
八尾市の校区まちづくり協議会紹介冊子『八尾市のまち協28』の1号・2号の発行を記念して作成したポスターです。 第1号も第2号もpdfは下記のページ(八尾市の公式ウェブサイト)でご覧いただけます。
http://www.city.yao.osaka.jp/0000040032.html
プランニング&ディレクション、コピーライティング:中島公次(有限会社中島事務所)、デザイン&イラスト:たがたかおさん(たが工房)、写真撮影:竹内公憲さん(LAGUNA BUTTERFLY)
宝塚北サービスエリアのスローガン 「ハイウェイの宝島」
新名神高速道路にある宝塚北サービスエリア運営のために考えたコンセプトフレーズ「ハイウェイの宝島」が、今春の開業時からスローガンとして使用されています。
大阪のクリエイター支援施設「メビック扇町」から生まれた2018年版の協働事例集『星をつなぐ』において2事例の取材&文章作成を担当させていただきました。冊子には、大阪のクリエイターとものづくり企業や行政など、異業種とのコラボレーション事例が紹介されています。今回、中島事務所が担当させていただいたのは、飲食×グラフィックデザイン×写真の事例と、官庁×ウェブシステム×ウェブデザインの事例です。
「気づき続ける」を鍛える。
おおさか地域創造ファンドの助成事業者を対象としたワークショップ「中小企業デザイン開発思考cognition」の報告書作成を担当させていただきました。主催者は公益財団法人大阪産業振興機構と大阪府。講師はチームGAに所属する中小企業診断士と多種多様な分野のブランド・企画立案支援、商品デザインに携わるプロダクトデザイナー。講師陣はリレー形式で講義を担当され、ワークショップではファシリテーターの役割も果たされました。
第一線で活躍中の中小企業診断士とプロダクトデザイナーによる全7回の講座は、毎回刺激的。受講者の方々も貴重な「気づき」をたくさん得られたと思います。私は受講者ではありませんが、制作ディレクションとライティングを担当させていただいたので、当然のことながら「皆勤賞」。しっかり勉強させていただきました。学んだことを私も生かさねば。
ちなみに報告書の表紙のキャッチフレーズは、“「気づき続ける」を鍛える。”、中面のキャッチフレーズは“「気づき」を生かす”でした。
まちは、みんなのステージだ。
『八尾市のまち協28』第2号を作成させていただきました。このB5サイズ12ページ構成のパンフレットは八尾市の校区まちづくり協議会(まち協)をより多くの人に知ってもらうために、また、まち協の活動に参加してくれる人を増やすために《まち協を知らない人が見てもらかりやすい、手に取りたくなる》をめざして作成した冊子です。第一見開きのキャッチフレーズは《「やぁ!」と「おぉっ!」のあふれるまちへ。》です。取材や撮影にご協力くださった皆様、ありがとうございました。
第1号も第2号もpdfは下記のページ(八尾市の公式ウェブサイト)でご覧いただけます。
http://www.city.yao.osaka.jp/0000040032.html
幸多き年でありますように。
戌年にちなみ、わんこそばにて初春のお慶びを申し上げます。
新規顧客づくりのための広告も
社内の結束力アップのためのメッセージ開発も
お気軽にご相談ください。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
-思いを伝えるお手伝い-
有限会社 中島事務所 中島公次
大阪市中央区淡路町2-5-8 船場ビルディング407
TEL・FAX………(06)6222-0285
10月に開催された「I-LABO Vol.3」 のイベントレポートを担当させていただきました。
お話をされたのは、20年以上ヘルスケア分野の仕事に携わってこられた神戸大学学術・産業イノベーション創造本部客員教授の卯津羅泰生(うずらやすお)氏。メビック扇町公式ウェブサイトのイベントレポートのページに掲載されています。よろしければご覧ください。
I-LABO Vol.3 クリエイター領域からアプローチする“健康医療ビジネス”の可能性
ヘルスケア分野のイノベーションを大阪から。
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今月29日(水)にメビック扇町で行われる「クリエイターによるシーズ発表会」でプレゼンテーションをさせていただくことになりました。
この会は、自身の保有する技術や将来ビジョン、経営課題などを広く発信することで、顧客やパートナー、アドバイザーなどと出会い、成長・発展のきっかけにするために行われるものです。今回は、関西の大企業や中堅企業、ベンチャー企業のコミュニティである一般社団法人関西ニュービジネス協議会とメビック扇町との共催で開催されます。当日は5組が登壇します。開場・受付開始は18時、当事務所の出番は5番目の20時10分頃からですが、スケジュールは変更になる場合があります。10分~15分の持ち時間の中で下記の話をさせていただく予定です。
[1]距離感について
“コピーとビジュアルの距離感”が近すぎる場合の「説明臭い広告」、距離が遠すぎる場合の「表現者の独りよがりの広告」、適度な距離感の「読者に一瞬考えさせてすぐに納得してもらえる広告」についてお話しします。“メッセージの受け手の想像力の許容範囲と送り手のさじ加減”についての話です。
[2]組み合わせについて
“日頃、普通に使っている言葉の組み合わせ”から生まれる“普通ではない価値観”、色・素材・形・環境などの組み合わせ(=意識的なズラシ)から生まれる“新しい価値”についてお話しします。
20時30分からは恒例の交流会(参加費1,000円)が約1時間あります。交流会の参加・不参加は自由です。よろしければお越しください。
日時/2017年11月29日(水)18:30~21:30
会場/メビック扇町
定員/80人(先着順・定員に達し次第締め切ります)
主催/大阪市、クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック扇町
共催/一般社団法人関西ニュービジネス協議会
費用/無料(交流会:1,000円)
お申し込み/
メビック扇町、もしくは大阪産業創造館(メビック扇町関連施設 以下産創館)ウェブサイトからお申込みください。産創館ウェブサイトからのお申込みは、初回のみユーザー登録が必要です。
詳しい情報はこちら→ メビック扇町ページ
http://www.mebic.com/event/6491.html
申し込みはこちら→ 大阪産業創造館ページ
https://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=24749
まちをあなたとつくりたい。
『八尾市のまち協28』第1号を作成させていただきました。このB5サイズ12ページ構成のパンフレットは八尾市の校区まちづくり協議会(まち協)をより多くの人に知ってもらうために、また、まち協の活動に参加してくれる人を増やすために《まち協を知らない人が見てもらかりやすい、手に取りたくなる》をめざして作成した冊子です。第一見開きのキャッチフレーズは《「やぁ!」と「おぉっ!」のあふれるまちへ。》です。
第2号は平成30年2月頃発行予定です。
pdfは下記のページ(八尾市の公式ウェブサイト)でご覧いただけます。
http://www.city.yao.osaka.jp/0000040032.html
10月度の「デザイナーのための楽しいコピー教室」のご案内です。
“デザイナーのための”としていますが、「メッセージ発信について考えたい」や
「アイデア出しや発想について考えたい」とお思いの方は、どなたでも大歓迎です。
これまでライターやイラストレーター、インテリアコーディネーター、ウェブディレクター、
創作書藝デザイナー、映像クリエイター、プロデューサー、会社代表、
行政職員の方もお越しくださいました。
この教室は「コピーを書いたり、コピーライターの発想や視点を仕事に取り入れたりすることで広告や販促物の表現が豊かになったり、企画会議や制作ミーティングでの発言が説得力を増したりするのでは」という考えに基づく試みです。
10月は「初参加の方対象の<Aコース>」と「2回目以降の方対象の<Bコース>」を分けて開催します。
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■初参加の方対象の<Aコース>
キャッチフレーズについて考えたり、ユニークな広告を分析したりすることを中心にしたコースです。「コピーなんか書いたこと無いよ」という方も、「フリーランスとして開業したばかりだけど」という方もぜひどうぞ。
【開催日時】
5日(木)、19日(木) 左記の19時~21時
※連続参加の必要はありません。ご都合のよい日にご参加ください。
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■2回目以降の方対象の<Bコース>
互いに持ち寄った広告をもとに、アイデアの源を探ったり、
キャッチフレーズを考えたりします。
【開催日時】
12日(木)、26日(木) 左記の19時~21時
※連続参加の必要はありません。ご都合のよい日にご参加ください。
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【参加費(Aコース、Bコース共通)】
1回 2,000円(消費税込み)
※当日、事務所でお支払いください。
【会場】
有限会社中島事務所
(大阪市中央区淡路町2-5-8 船場ビルディング407号)
船場ビルディングは大正14年に建設された登録有形文化財指定の建築物です。1階にはパティオ風の中庭が、5階の外に屋上庭園があります。地下鉄「淀屋橋」「本町」「北浜」「堺筋本町」のいずれの駅からでも徒歩約8分。ビル周辺には有料駐車場が数か所あります。
【お申し込み】
参加希望日の1週間前までにメールでご連絡ください。
nakajima@omoi-tsutaeru.com
【募集人数】
各回基本6名まで。
講師が一方的に話す講座ではなく参加者同士がディスカッションしながら互いの発言によって「気づき」を得ることを狙いとしているので少人数で濃い時間を過ごせる人数にしました。
ご参加お待ちしています。