「機械イラスト日記vol.4」でお知らせした、機械の分解図イラストからさらに発展したコンテンツ、そしてその周辺を固めて効果的に引き立てるコンテンツ類とその効果について、シリーズではじめてまいります(また途中で違う話題が入るかも知れませんが。。。)。
先日、お客様との打合せの席で、リニューアルしたてのホームページについての感想をお聞きすることができました。
弊社ではこの新年度からホームページの更新作業を進めておりましたが、この連休中に全てのページのリニューアルがひと通り完了しました。
是非一度弊社ホームページにお越しください。機械イラストを中心としたいろいろな表現が紹介されています。今後も定期的にサンプルコンテンツや特集記事など、ブログと連動した企画を発信してまいります。
http://www.b-zen.org/
機械イラスト日記vol.2と3で、分解図を描くとき、実際に現物をばらして描く、現物が持ち運べないときは写真撮影やビデオ取材でその写真を見ながら描くという方法を紹介しました。しかし、現物自体まだ存在していない、用意できていないことがもちろんあります。また、現物はあっても分解できないものもあります。その場合は、図面から描きおこすことになります。
機械を分解したイラストを制作するとき、現物を実際に分解して制作するのが代表的な進め方ですが、車に乗らない、または部屋に入らない大きさの場合があります。また、メーカー様で現物を用意できない、貸すことができないなどの場合があります。
今回は弊社の歴史出発点でもある、部品展開図についての話題をシリーズでお送りします。どのようなものかは、弊社ホームページ内、部品展開図ページ
http://www.b-zen.org/senga/bunkai.html
をご覧ください。
はじめまして、有限会社ビー・ゼンです。このたび「BMB」に参加し、イラストのこと、デザインのこと、コンテンツ制作のこと、スタッフがかかわったり、感じたりしたいろいろな情報を発信していきます。よろしくお願いいたします。