柔道衣に使われる丈夫な生地から生まれた「九櫻刺子リュック」
今回のブログは東京での展示会出展についてのお知らせになります。
東京ビッグサイトで2月に開催される展示商談会「HCJ2023」。
同展は外食・宿泊・レジャー業界向けの展示商談会。
昨年まで開催のオリジナル商品開発WEEK・パッケージ×デザイン展は終了。
新たに追加される包装資材容器ゾーンへの出展になります。
いつも弊社をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
年末年始の弊社休業についてお知らせいたします。
弊社は2023年12月28日午後より2023年1月4日までお休みをいただきます。
千代紙と民芸紙を使った貼り箱の作製事例になります。
昨年に続き、アメリカに店舗を持つ企業から貼り箱の作製依頼がありました。
クリスマスのギフトボックスとして使用されるとの事でした。
千代紙と特種紙を使った貼り箱の作製事例になります。
作家さんが作製したアクセサリー用のギフトボックスで別注作製しました。
昨年に続き、東京ビッグサイトで開催のパッケージ×デザイン展に出展しました。
私も現地に赴き、展示ブースで対応してきました。
毎月第4土曜日に掲載される読売新聞夕刊のコーナー「紙WAZA」。
同コーナーでは紙を切り口に様々な紙製品や関連する活動が紹介されています。
2022年2月26日(土)付けの同紙第7面。
弊社がこれまでに手掛けた各種和紙を使った貼り箱が掲載されました。
今回は展示会出展についてのお知らせになります。
2月15日から4日間、東京ビッグサイトで開催のパッケージ×デザイン展。
弊社は昨年に続き、同展示会に出展いたします。
今年も弊社をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。
何だか早かった一年でしたね…
しかし、今年もコロナに明け暮れた一年でしたね。
来年こそはきっと良い一年になる!と切に願っています。
皆様におかれましては、引き続き、ぐれぐれもお気をつけて。
心静かな年末年始を過ごしください。
千代紙と民芸紙を使った別注の貼り箱の作製事例になります。
昨年に続き、アメリカに店舗を持つの日本の企業からのご依頼。
クリスマス商戦で使用されるギフト用の貼り箱を作製しました。
日本経済新聞社が発行する流通・マーケティングの情報紙「日経MJ」。
同紙の第7面は業務用の各種新製品欄になっています。
2021年10月13日付けの紙面に弊社の記事が掲載されました。
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デザイン担当の牧野です。
「Facebook 5 Day art challenge」の第四弾です。
このblogはFacebookにもリンクするよう設定されていて、
まったく同じ内容がFacebook上にUPするみたいです。
以前の投稿をすでにご覧いただいた方には、申し訳ありません。
・・・さらっと見ていただければ。
Facebook 5 Day art challenge
▶ 其ノ肆
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kon-garaの作品は、すべて和紙を使っています。
たとえば、高さ2M以上のタペストリーは、
伊勢神宮に奉納している伊勢のメーカーさんの大判和紙を。
行灯や衝立などで重ねに使っている「薄物」は土佐和紙で。
デザインのイメージや用途に合わせて、
いろんな和紙の中から選んでいます。
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とか言いながら、
実は「日本の三大和紙は?」と問われても、
kon-garaを結成するまでは「えーと、越前和紙と・・・?」
なんて、そんな常識も知らないほど、和紙に関しては無知でした。
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和紙も、産地によっていろんな特徴がある、ということや、
和紙職人さんや現場のこと、和紙漉き場の実情など、
和紙に関してのいろんな知識や情報を紹介してくれたのは、
メンバーのひとり、和紙演出士・河手宏之さんです。
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そもそも、
彼は「小野商店」という和紙問屋の三代目若社長で、
その小野商店の、イベント用のインスタレーションを考えてほしい、
と依頼を受けたのが、和紙のタペストリー制作のきっかけでした。
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和紙については、本当にずいぶん教えてもらいましたよ。
たとえば、
透しには黒透し(主にお札や証券など)と白透しがある、とか、
越前和紙のとある和紙職人さんに、
かの横山大観やピカソなど、名だたる画家や書家などがこぞって
「2月の第何週のものを」という注文をする、というエピソードも。
それは、和紙漉きに使う「トロロアオイ」の粘り気が・・・。
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どうです?
こんな和紙に関するお話、もっと聞きたくないですか?
kon-garaが出品するイベントで河手さんを見つけたら、
和紙のことでどんどん質問攻めにしてください。
もっともっと、和紙のことが好きになると思いますよ。
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▶ 浪蝶/心斎橋・アートストリーム 2012.10
デザイン担当の牧野です。
「Facebook 5 Day art challenge」の第三弾です。
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Facebook 5 Day art challenge
▶ 其ノ參
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JAZZイベント(Art& Soul)で
新たなkon-garaの表現方法が見つかった時、
これからはなんでもあり! という
「無法地帯」状態を確信し、嬉々としました。
もう、何をやって許される!・・・ちょっと違うか。
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それから、2度目のOSAKA gift showに、
前回同様インスタレーションとして出品させていただくことになり、
前の「浪櫻」とはまったく違う表現の「和」を創り出せないか、と、
新たなテーマに向けて、メンバーで作戦会議を行なうこと数回。
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ここで、
kon-gara紅一点、包装士の鈴木美奈子さんが見せてくれた、
とても斬新なご自身作のプロトタイプ。これを見たとき、
(ちょっと古い表現ですが)まさに電気が走った、
というか、これは本当に鳥肌もののアイデアでした。
どこぞのアナウンサーなら「ジャストミート!」とでも叫んだかも。
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それは、
カットした紙をいくつも折曲げた、地模様的なデザインになっていて、
左右に引っ張ると、紙なのに伸縮も自在なのです。
こんなアイデア、どうやって産み出すのか・・・。
パッケージのフォルムや構造を考えるお仕事をされてる彼女だけに、
3D的な発想はお手のものなんでしょうね。
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このアイデアが、
のちの作品、「clover」「星屑」「森」に活かされることになります。
たとえば「clover」の場合、
600枚近く切って折り上げた3ツ葉のクローバーの中に、
7枚だけ4ツ葉のクローバを施しており、
それをギャラリーの方に探して楽しんでいただく、
という遊び心も加えてみました。
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▶ clover/OSAKA gift show 2010.9
▶ 星 屑/OSAKA gift show 2010.9
▶ 森/OSAKA gift show 2010.9
デザイン担当の牧野です。
「Facebook 5 Day art challenge」の第二弾です。
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