スマホ用無電源スピーカー 拡音器
先日、京都で、石垣島のパパイヤのブランド化に尽力されたデザイナーの方とお会いしました。
折りしも石垣島の方々がご同席されているところへ、偶然にも参加させていただく形でお会いしました。
パパイヤのお話は伝え聞いておりましたが、ちゃんと意識したのは初めてでしたが、石垣島の皆様が歌い、踊るまさにその場所に遭遇し、大変関心を持ち、家でネットで調べてみました。すると、地元の新聞のサイトに、経緯が詳しく紹介されていました。
その中で、
---以下引用---
「ヒット商品なんてそんなに簡単に生まれない。だいたい石垣島パパイアはどこがすごいんですか」。市側が伊藤氏との打ち合わせで浴びせられた言葉だ。
特許、周年安定生産、無農薬栽培-と説明してみても、「それは生産者の見方。消費者の視点が足りない。ブランド化を図るには神秘性、神話性が必要。どうして石垣島パパイアがすごいのか、というストーリーづくりが必要です」と伊藤氏。
---引用終---
という件があるのですが、ここにある「神秘性、神話性」というのは、企業のウェブサイトづくりにも共通していえることだと思いました。
版レスで、エコインクを採用したダイレクトプリンタを活用し、
このようなオリジナルデザインの缶パッケージを作れます。
CMS関連のサービスについて調べていたら、長崎県佐世保市のクレヨンさんという会社が提供している「ウェブジェネレータ」というCMSのページに辿りつきました。
http://www.webg.jp/index.htm?time=1217596024
デザインの自由度が高くて、更新が自分で出来るということで、結構便利そうですね。
他にも、
http://cms.drecom.co.jp/product
こういうものがありました。
どちらもASP型で提供されています。
このようなサービスは結構あるんですね。
どれが使いやすいでしょうか。
ソトカン制作所実績ページの各ポートフォリオに、デザイン担当の西田がコメントつけています。
制作の背景と提案のポイント、成果物(完成品)の仕様などを、簡単にではありますが、まとめています。
ソトカン制作所の制作姿勢を、少しでもお伝えできればと考えております。
実績コーナーの入口は、『快晴便り』のサイドバー、「ソトカン制作所のお仕事」欄にもありますので、どうぞご参照くださいませ。