PICNIC RUG(ピクニックラグ)
1995年1月17日に起きた阪神淡路大震災からもう18年。
この日は神戸市をはじめ様々な場所で追悼イベントが行われました。
今年は市役所となりの東遊園地の追悼イベントには都合で参加できず、
テレビで中継を見ながら黙とうしました。
今年はテレビ中継が少なかったように思います。
(ニュースとしてはありましたが、現場から生中継はあまりなかったような・・・)
午後からはひょうご安全の日のイベントや、人と防災未来センターの
イベントで、詩の朗読と音楽の夕べ というイベントに参加しました。
昨年まで、女優の竹下景子さんが詩の朗読をするという
内容でずっと続けてこられていたもので、その意思を仙台に
引き継いだとのことです。
今年は違う方々の詩の朗読と、マリオネットという二人組ユニットの
ポルトガルギターとマンドリンの演奏でした。
内容は現場で感じたものにしかわからないと思うので
なかなか言葉にできませんが、良かったです。
災害の記憶を後世に伝えるためにも、何かの形で
この日を伝えていきたいなと思いました。
企画部 久保
朝日新聞デジタル 12月22日(土)0時5分配信
拡大写真 |
地震動予測地図 |
【杉本崇】政府の地震調査研究推進本部は21日、今後30年以内に震度6弱以上の揺れに襲われる確率を示す「全国地震動予測地図」の最新版を公表した。250メートル四方ごとに区切って表した。更新は2年ぶりで、東日本大震災後では初めて。
全国110の主要な活断層による地震や海溝型地震の長期的な発生確率などから揺れを推定した。都道府県庁所在地で高いのは静岡89.7%、津87.4%、千葉75.7%など。2010年版と比べ、水戸市が31.0ポイント上がって62.3%となるなど関東で上昇が目立つ。東日本大震災の震源域の南側で余震活動が活発化していることを考慮したため。
東海から四国にかけても高まった。南海トラフ沿いでは東南海、南海地震が100~150年周期で繰り返されている。前回の地震から時間が経過するにつれ発生確率が高まるという。
(朝日新聞デジタルより引用)
マヤ文明の話は何事もなく終わりましたが、
地震はいつ来てもおかしくありません。
昨日も東北で震度4、その前も大きな地震があったのは金曜日、
そして東京で地震に遭った3.11も金曜日でした。
何か関係があるのか偶然か?
そういえば木曜日月が赤かった。
地震が起こるのが現実味を帯びてきました。
企画部 久保