消防ホースをアップサイクル「FFバットケース」
久し振りのBMB勉強会、今年も運営メンバーの皆様はとても熱心に取り組んで下さっていました。
BMBをいかに活性化させるか、いろいろな工夫に知恵を絞って下さっています。
BMBインタビューひとつにしても、大変な労力を割いて継続して下さっている様子でした。
新しい会員の方もどんどん増える中、本格運用2年目の今年は、どのように展開されるのか、どのようなマッチング成果が上がるのか、非常に興味のあるところです。
皆様、お正月いかがお過ごしでしょうか?
たくさんやり残したことがあり心残りな2008年でしたが、朝の来ない夜はないように、元旦の来ない大晦日もなく、容赦なく年は明けてしまいました(*'-'*)
大晦日は一つ一つ味見をしながら一日かけてお煮しめを炊くこと約20年、毎年正月準備をしながら物思いにふけりつつ年越しをしております。
ささやかではありますが穏やかな新年を迎えることができ、“やっぱりお正月は何だか特別だな~”と、正月気分に浸っていたのも束の間。
現実は何も変わらず一瞬で日常に引き戻されてしまいましたが、新たな気持ちで気合を入れなおして頑張りたいと思いますo(^-^)o
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
(今年はお花もささやかですが、年に一回の生け花です。)
今年も残り僅かとなり、ただただ気忙しく、物事が上手く回らないまま、一日一日があっという間に終わってしまいます。
残念ながら、12月はBMB勉強会に参加することができず、気持をリフレッシュできないまま混沌と一年を終えてしまいそうです。
2008年の世相を表す漢字は「変」だったそうですが、私にとってもBMBとの出会いで、まさに変化の年となったように思います。
残念ながらビジネスマッチングには至りませんでしたので、具体的な成果はありませんでしたが、自分自身にとってはとても実り多き一年であったと思います。
運営メンバーの皆様、内容の濃いブログ記事を書いて下さった会員の皆様、etc・・・ 本当に有難うございました。いろいろと勉強になりました。
来年の抱負を漢字で表すと何かなぁと考えたとき、私の頭には「勤」という字が浮かびました。厳しい世情を踏まえ、気を引き締めて、勤労・勤勉を肝に銘じたいと思います。
不況、不況と暗い話題が多いですが、HPを立ち上げたり、リニューアルしたりすることは、気持も新たになりますし、業務の見直しや、社内の志気を高めたりと、モチベーションを上げるような明るい一面があり、また営業もかけやすくなると思います。
コンテンツ制作にともない、アピールできる部分を改めて検討したり、お客様の立場に立って自社サービスを見つめてみたり、有言実行のプレッシャーをかけて業務やサービスの質を高めたり、などなど・・・ “ホームページを整える”ということには、売上アップ!以外にも良い効果がたくさんあると思います。
時々、「うちはをホームページで物を売るわけじゃないから・・・」と、消極的にお考えのお客様もいらっしゃいますが、売上や集客に直結しなくても、新たなビジネスチャンスの足掛かりになる可能性はあるのではないかと思います。
BMBメンバーにはいろんなタイプのウェブ制作会社さんやSOHOスタイルのウェブ制作者(私もです*^.^*)が揃っていますので、来年はぜひ、“ホームページを整える”ということを、ご検討いただけたらと思います!!
[tag: ホームページ BMB 2009年]
BMB(勉強会)のおかげで、Geeklog(オープンソースCMS開発ツール)がとっても身近なものになりました。 また、先日の関西オープンソース2008では、初めてGeeklog Japan の皆さんとお話しさせて頂きましたが、その暖かい雰囲気にとても信頼感が湧き、もっと前向きにGeeklogを活用させて頂きたいと思いました。
そこで、今回の案件では、通常のXHTML+CSSで作成したホームページに、Geeklogを連動させてみようと思っています。
トップページや固定的な内容のページは一般的なXHTML+CSSですが、実績掲載やイベント情報の蓄積部分には、Geeklogを活用させて頂きます。
Geeklogをホームページに合わせてカスタマイズしますので、見た目(デザイン的)には一つのホームページですが、そのサイト内には、Geeklogが2つ組み込まれている状態です。
今回はこのような構造になりましたが、Geeklogの静的ページ機能を利用すれば、トップページなども全てGeeklogで制作することが可能です。(ブログを感じさせないデザインも可能です。)
Geeklogは1.5にバージョンアップして、益々スケールアップしたように感じますし、Geeklog自慢の直感的操作のおかげで、更新や管理のご説明をしても、お客様の反応がとても良いです。
ホームページの更新や運用をご自身でなさりたいお客様には、これからも是非お勧めしたいと思います。
[tag:Geeklog ホームページ制作]